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食品添加物に関する規定には、どのようなものがありますか。
食品添加物はどのような食品にも無制限に使用できるわけではありません。添加物を実際に食品に使用する場合に設けた制限を「使用基準」といいます。使用基準は動物実験と日本人の食品の摂取量を考慮し、一生涯毎日食べつづけてもまったく影響がない量を求め、使用対象食品、最大の使用量、使用方法などを定めています。この使用量等は、十分な安全率を見込んでおり、決められた限度いっぱいに使用されたとしても人体に影響がない量となっています。
また、添加物そのものに有害な不純物が含まれないよう「成分規格」を設け、純度や製造する際に生ずる副産物、有害な重金属、ヒ素などが含まれる限度を決めています。この成分規格に合わない添加物を製造、使用、販売することはできません。
また、食品に使用した場合は「食品表示基準」に基づき表示をしなければなりません。
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