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更新日:令和4(2022)年10月7日
ページ番号:336182
千葉県の救急医療体制は、どのように整備されているのですか。
県で策定した保健医療計画により整備しており、初期、2次、3次救急医療体制により救急医療の確保を体系的に行っています。
初期救急医療体制は、夜間や休日に急病となった方が診療を受けられるようにするため、市町村等において開設した夜間休日急病診療所及び開業医が当番日に診療する在宅当番医制により実施しています。
2次救急医療体制は、救急車により直接、または初期救急医療機関で入院や手術を必要とすると判断された救急患者や重症患者に対応するため、県が認定する救急病院・救急診療所(救急告示医療機関)や、各地区において病院等が輪番制で夜間・休日に対応する病院群輪番制により実施しています。
また、本県独自の制度として、初期及び2次救急医療機関の支援と3次救急医療機関の補完的役割を果たす施設として、救急基幹センターを整備しています。
3次救急医療体制は、重篤救急患者の救命医療を行うことを目的に、24時間応需体制の救命救急センターにより対応しています。
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