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更新日:令和4(2022)年10月7日
ページ番号:336125
400mL献血と成分献血を勧められるのはなぜですか。
輸血を受ける患者さんにとって、なるべく少人数の献血者の血液を使用する方が副作用発生の可能性が低く、体への負担が軽いことが分かっています。つまり、400mL献血や、血小板又は血漿を採血する成分献血は、200ml献血に比べて献血量が多いことから患者さんにとってより安全であるといえます。
また成分献血では、体の中で回復するのが遅い赤血球成分は献血者に返すので、献血者にとっても体の負担が軽いのです。
なお、400mL献血は、男性は17歳、女性は18歳から、成分献血の場合は、男女ともに18歳から可能です。400mL献血と成分献血のご協力をお願いします。
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