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更新日:令和5(2023)年8月21日
ページ番号:335975
月経と上手につきあうにはどうしたらいいですか。
月経と上手につきあうにはどうしたらいいですか。
- 栄養のバランスの良い食事を心がけて!
鉄分と高蛋白食品をたっぷりと。
- イライラを抑える効果のある食品を!
カルシウムやビタミンを食卓に。
- 適度なスポーツで体を動かして!
血液の循環を促し、気分転換に。
- からだは清潔に!
ぬるめのお風呂にゆっくりと。
- 音楽を聴いてリラックス!
心の安定も大切。
- からだを冷やさないように!
月経痛の悪化防止に。
- 月経痛を和らげるツボ
足の裏の、5本の指を曲げるとくぼむところを毎日2~3回、30~60秒間ぐるぐると円を描くように揉みましょう。
内側のくるぶしから指4本分上の、骨の内側沿いを毎日2~3回30~60秒間揉みましょう。
- 自分の月経に関心を持って!
月経の起こり方には個人差があります。体調やストレスの影響による、1週間くらいの周期のズレは心配はいりません。しかし、中には背後に病気が隠れていることもあるので注意が必要です。次のような場合は医師に相談して、原因を突き止めましょう。
- 月経周期が39日以上、3ヶ月以内と月経の回数が少ない場合。
- 月経が3ヶ月以上訪れない場合。
- 月経周期が24日以内、1ヶ月に2回以上も月経が起こる場合。
- 出血量が極端に少なく、月経が2日以内の場合。
- しばしばナプキンの交換が間に合わないほど出血量が多く、月経が8日以上続く場合。
- 月経時に寝込まなければならないほどの、頭痛、吐き気を伴う場合。
- 下腹部の痛みなどの頻度が多い場合。
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かかりつけ医
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