ここから本文です。

ホーム > 相談・問い合わせ > よくある質問 > QA(くらし・福祉・健康) > QA(健康・医療) > 骨粗鬆の状態はどうして分かるのですか。

更新日:令和6(2024)年8月21日

ページ番号:336070

骨粗鬆の状態はどうして分かるのですか。

質問

骨粗鬆の状態はどうして分かるのですか。

回答

まず整形外科のお医者さんにかかって腰椎のX線写真をとってもらってください。なれた先生ならこのX線像を見ると分かります。

また最近では、骨量を数値で見る骨量測定装置が色々と開発され、あちこちの医療機関に設置されるようになりました。これは腰や手首をX線で測るのですが、比較的簡単に検査できます。

一方、骨粗鬆症予防検診が一部の市町村で行われています。

この検診制度は、平成6年度から国の婦人の健康づくり推進事業の一環として、18から39歳の女性を対象として始められました。7年度には老人保健法による40歳と50歳の女性の節目の検診も始まり、さらに千葉県では独自に41から59歳の女性に対しても予防検診を始めました。

これらの検診は骨量測定装置を使って行われます。検診自体は無料ですが、県下一斉に開始されたわけではなく、徐々に施行する市町村が増えている状況です。詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせください。

 

【問い合わせ先】
健康づくり支援課
電話:043-223-2659

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康福祉指導課企画情報班

電話番号:043-223-2607

ファックス番号:043-222-6294

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?