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更新日:令和4(2022)年10月7日
ページ番号:336092
骨がスカスカになって骨折しやすく、寝たきりの原因にもなる骨粗しょう症を防ぐにはどうしたらいいのですか。
骨は加齢とともに弱くなる傾向を示しますが、長年の生活習慣などにより骨が弱くなる病気で、その特徴として…
1)背中や腰が曲がる
2)背中や腰が痛む
3)身長が低くなる
があります。
しかし、一番怖いのは骨粗しょう症の人が転倒して骨折すると、そこから寝たきりにつながっていくケースがとても多いということです。
骨粗しょう症予防には次のことがとても大切です。
1)若いときからカルシウムはもちろんのこと、バランスのとれた食事をしっかり摂ること。
2)毎日の散歩など、軽い運動を継続すること。
この他にもタバコや多量の飲酒は骨を弱くすることが分かっています。
まず、検診を受けて自分の骨密度を知っておくことが大切で、骨密度が低いと診断されても、日常生活の改善や適切な処置を行うことにより骨粗しょう症を防ぐことができます。
市町村が行う検診等を利用し、こまめに受診し、速やかな対応にこころがけましょう。
問い合わせ先
健康づくり支援課
地域健康づくり班
食と歯・口腔健康班
電話 043-223-2403,2667
ファックス 043-225-0322
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