ここから本文です。
千葉県議会 > 本会議・委員会 > 常任委員会 > 県内調査報告/県外調査報告 > 令和4年9月定例会商工労働常任委員会県内調査報告書
更新日:令和4(2022)年10月25日
ページ番号:545326
令和4年10月7日
千葉県議会議長佐野 彰様
商工労働常任委員長伊豆倉 雄太
本委員会が所管事務調査のため、県内調査を実施したところ、その概要は下記のとおりでした。
記
(1)日時:令和4年10月7日(金曜日)14時~15時20分
(2)調査項目:県内立地企業の取組について
(3)経過
初めに、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京のマネージャーから概要等について説明があった。その後、施設内を視察した。
(4)概要説明
ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京は、世界で9番目、日本唯一のドライビング等を体験することができる施設として、令和3年10月1日に開設された。
ドライビングコースは、元の地形を生かした立体構造となっており、全9施設の中でも一番緑を生かした独自性のあるものとなっている。
また、車の魅力・性能を理解してもらうために、いろいろなタイプのコースを設けている。
メインビルディングは、日本の伝統工芸品の江戸切子をモチーフにした外観のデザインとなっており、その中に木更津市の地元食材を4割程度取り入れたレストラン、カフェ、イベントスペース、会議室、オフィシャルアイテムショップ、シミュレーター等があり、多くの方に利用してもらえるよう入場無料の施設としてオープンしている。
今後のチャレンジとしては、木更津市にある本施設にいかに様々な方に気軽にアクセスしてもらえるようにするかということである。
(5)主な質疑応答
問:木更津市に開設することを決めた理由は何か。
答:東京都や神奈川県の商圏に入ること、成田空港及び羽田空港の両方の空港から近いこと、木更津市からの協力等である。
問:地域貢献の具体例は何か。
答:ブルーベリーRUN(主催:きさらづスポーツコミッション)に協賛し、会場の提供も行っている。そのほか、学校給食の有機米関係、木更津市との災害協定、千葉県との自然保護協定、木更津市のふるさと納税の返礼品の設定等を行っている。
問:地域に求めていることは何か。
答:地域の方々に気軽に来てもらい、車に興味を持ってもらうことである。
職名 |
氏名 |
会派 |
---|---|---|
委員長 |
伊豆倉雄太 |
自民党 |
副委員長 | 佐藤健二郎 |
自民党 |
委員 | 小高伸太 | 自民党 |
委員 | 阿部紘一 |
自民党 |
委員 | 實川隆 | 自民党 |
委員 | 森岳 |
自民党 |
委員 | 赤間正明 | 公明党 |
委員 | 田沼隆志 | 無所属 |
所属・職名 |
氏名 |
備考 |
---|---|---|
商工労働部長 |
野村宗作 |
|
商工労働部企業立地課長 | 安部康弘 | |
商工労働部経済政策課副課長 | 石島竹雄 | 議事課主幹(併任) |
議会事務局総務課班長 | 西村奈邦子 |
|
議会事務局議事課副主査 | 藤崎悠一 |
月日 |
場所 |
着 |
発 |
備考 |
---|---|---|---|---|
10月7日 | 県議会 | 13時00分 | ||
ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京 | 14時00分 |
15時20分 |
調査 |
|
県議会 | 16時00分 |
お問い合わせ
・議員個人あてのメール、ご意見、ご質問はお受けできません。
・請願・陳情はこのフォームからはお受けできません。「ご案内・情報」から「請願・陳情」のページをご確認ください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
最近閲覧したページ 機能の説明