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千葉県議会 > 本会議・委員会 > 常任委員会 > 県内調査報告/県外調査報告 > 令和5年度県土整備常任委員会県外調査報告書

更新日:令和6(2024)年1月23日

ページ番号:629924

令和5年度県土整備常任委員会県外調査報告書

令和5年10月31日

千葉県議会議長伊藤 昌弘 様

県土整備常任委員長三沢 智

本委員会が県外調査を実施したところ、その概要は下記のとおりでした。

  1. 用務:県土整備常任委員会県外調査
  2. 調査先:
    (1)瀬田川洗堰(滋賀県大津市)
    (2)新明神高速道路(京都府庁)(京都府京都市)
    (3)京都舞鶴港(京都府舞鶴市)
    (4)桂川嵐山地区(京都府京都市)
    (5)洛西浄化センター及びいろは呑龍トンネル(京都府長岡京市)
  3. 期間:令和5年10月25日(水曜日)~10月27日(金曜日)
  4. 概要:以下のとおり

調査の概要について

1瀬田川洗堰(滋賀県大津市)

(1)日時:令和5年10月25日(水曜日)13時51分~15時5分

(2)調査項目:災害対策について

(3)経過
 初めに、三沢委員長から調査協力に対するお礼のあいさつを行った後、琵琶湖河川事務所総括保全対策官からあいさつ及び瀬田川洗堰について概要説明があり、質疑応答が行われた。
 その後、琵琶湖河川事務所保全対策官の案内により施設見学を行った。

(4)概要説明
 瀬田川洗堰は明治38年に琵琶湖周辺の洪水対策や下流の流量の調整等を目的として造られた。ただし、人力で角材を一門一門入れる形のため、一日がかりでの作業となり、その間に水位が上がってしまうという問題があった。そこで、昭和36年に今現在の洗堰が造られた。水門の調整は電動となっているため、操作は30分程度で完了できる形となっている。
 元々洪水をメインとしていたが、平成4年にバイパス水路を設けて渇水の際に水位が低下しても40トンの利水容量を確保できるように、ゲートの調整ができるようにしている。平常時は本堰とバイパス水路を利用しており、水位が下がって流量が減った時にバイパス水路の方で自動的にプラスされる仕組みとなっている。
 琵琶湖に直接流入する河川は117本あり、大雨が降れば琵琶湖への流入量は大変多くなる。平成25年9月の台風18号では流入量は最大で6,000トンであった。一方、琵琶湖からの出口は瀬田川一本だけであり、放流量は最大でも800トン程度となっている。琵琶湖に流入する水量が出ていく水量よりも桁違いに多いため琵琶湖の水位は必然的に高水位になる。ただし、琵琶湖の水位上昇は緩やかで、琵琶湖の水位のピークと下流の流量のピークにずれが生じているため、このずれを利用し、下流が洪水の時は琵琶湖からの放流量を減らしている。
 実際の水位操作について、基準水位からプラス何センチ、マイナス何センチで基準を定めており、通常であればプラス30センチ、梅雨の時期はマイナス20センチ、台風期はマイナス30センチとして水位操作をしている。
 環境に配慮した取り組みとして、魚類の産卵時期には、降雨後すぐに水位を下げることはせず、5日間ぐらい水位を維持し卵の干出を防ぐ取り組みを行っている。

(5)主な質疑応答
問:上流部、下流部で線状降水帯が発生した際に、放流する判断が難しいと思うが、時間何ミリ降ったら放流するというマニュアルはあるのか。
答:一概に何ミリ降った時に放流するというマニュアルはないが、琵琶湖の水位がどれだけ上がったかという予測を基に操作している。

問:完成から60年近く経っているが、安全上問題はないのか。
答:耐震対策は施工済みである。

問:千葉県では、カミツキガメの発生やナガエツルノゲイトウの繁茂が問題となっているが、こちらの状況はどうか。
答:同様に水生植物は繁殖しているが、地域の環境に対する意識が高く、漁協が根から刈っていたりする。

2 新名神高速道路(京都府庁)(京都府京都市)

(1)日時:令和5年10月25日(水曜日)16時4分~16時59分

(2)調査項目:道路インフラの整備について

(3)経過
初めに、三沢委員長から調査協力に対するお礼のあいさつを行った後、京都府議会事務局委員会課長から代表者のあいさつがあった。次に、京都府建設交通部理事から新名神アクセス道路の整備について、京都府総合政策環境部地域政策室長から東部丘陵地のまちづくりについての説明があり、質疑応答が行われた。

(4)概要説明
【新名神アクセス道路の整備について】
 京都府が京都府が行っている新名神高速道路へのアクセス道路事業として5つある。
ア 一般国道307 号線(市辺~奈島)
 この道路は(仮称)宇治田原インターチェンジ予定地から南側に向かう道路であり、アクセス道路として重要性が高まっているが、部分的に狭小区間があり、かつ、くねくねした道路となっている。これを広げ真っ直ぐにする予定であり、今年度中に完成予定となっている。
イ 都市計画道路宇治田原山手線
 この道路は朝夕の渋滞が目立つ一般国道307 号線のバイパス的に整備を進めている。このエリアは地元の宇治田原町が新たなものづくりの拠点や賑わいの創出などを考えており、京都府が道路整備を担っている。
ウ 主要地方道宇治木屋線(犬打峠)
 (仮称)宇治田原インターチェンジから南側の和束町に直結する道路として整備している。トンネル延長は2,953メートルであり、令和6年度中の完成を目指している。現道は大雨時に規制がかかるため、山間部にトンネルを通すことにより、大雨でも通れる道路が出来上がるとともに、南側にある国道163 号線から新名神高速に向かう最短の道路となる。また、この地域は宇治茶の名産地であり、この道路が出来上がることにより地域産業の振興に寄与する。
エ 一般府道山城総合運動公園城陽線(城陽橋)
 この道路は新名神に並走する2車線の道路であり、現在4車線化を進めている。城陽橋の整備は上に新名神高速、下にJR奈良線が通る大変難しい工事となっているが、これが出来上がることにより、東西方向の交通がスムーズとなる。
オ 都市計画道路内里高野道線
 この道路は大阪府との間にできる新名神高速の側道として整備している。
【東部丘陵地のまちづくりについて】
 東部丘陵地は、昭和30年代の高度成長期に砂利採取を行っていたところであり、昭和50年頃に修復整備をどう進めていき土地利用をしていくか検討を進めていたエリアである。長池地区と青谷地区では埋め戻しが終わった状態であるが、中間地区は現在も埋め戻しを行っている。
 新名神高速を生かした取り組みとして、長池地区では、スマートインターチェンジに隣接する場所にアウトレットモールを誘致した。現在造成工事まで完了しているが、新名神高速の開通を待っている状態である。店舗数は約150店舗で、年間700万人程度の利用を想定し、2,000人から2,500人程度の雇用が生まれると見込んでいる。
 また、青谷地区では、インターチェンジに隣接する形での基幹物流施設を誘致した。特徴として、インターチェンジの出口と専用のランプウェイで物流施設をつなげる形となるよう計画している。令和8年の完成を目指して計画を進めている。
 想定として、自動隊列の無人走行トラックなど自動運転に対応した物流施設開発を行うことも視野に入れている。

(5)主な質疑応答
問:道路整備費の国・府・市町村の負担割合はどれくらいか。
答:府の事業については、国が55%、残り45%は府が負担。
 市の事業についても、国55%、市が45%。
 国の事業については、府が3分の1程度負担している。

問:現在進めている道路事業の完成時期はいつか。
答:基本的には新名神高速道路の開通に合わせる予定である。

3 京都舞鶴港(京都府舞鶴市)

(1)日時:令和5年10月26日(木曜日)9時51分~11時48分

(2)調査項目:港湾の整備と利用促進について

(3)経過
初めに、岩井副委員長から調査協力に対するお礼のあいさつを行った後、京都府港湾局副局長から代表者のあいさつがあった。次に、京都府港湾局港湾企画課長から舞鶴港をとりまく状況について説明があり、質疑応答が行われた。
 その後、港湾施設に移動し、京都府港湾局港湾企画課係長の案内のもと乗船しながら港湾施設を見学した。

(4)概要説明
 
京都舞鶴港は、湾口が狭く高い山に囲まれているため強風が吹きにくく穏やかであること、大きな川の流入がないため土砂が堆積せず一定の水深が確保されること、干満差が30 センチ以下であること、数百年から千年に一度規模の津波が来ても大丈夫な高さのふ頭であることが特徴である。
 京都舞鶴港は日本海側拠点港として、平成23年11月に、国際海上コンテナ、外航クルーズ、国際フェリー・国際RORO船の3機能について選定された。
 国際ふ頭は、平成22年4月に岸壁マイナス14メートル、延長280メートル及びふ頭用地5.9ヘクタールで供用を開始した。平成26年10月に岸壁マイナス14メートルを70メートル延伸し、平成30年には2機目のガントリークレーンを設置した。令和3年度から二期整備及び岸壁(第2バース)整備に着手している。
 京都舞鶴港の定期航路について、釜山の定期コンテナ航路、神戸の国際フィーダー航路、日韓露国際フェリー航路(現在休止中)、小樽直通の国内フェリー航路がある。
 クルーズ船受け入れ対応について、第2ふ頭では11万トン以下のクルーズ船を受け入れている。入港状況は、平成25年から外国船が入港し、そこから右肩上がりに入港数が増えてきたがコロナの影響で令和2年から外国船がすべてキャンセルとなった。今年度から外国船の入港が再開され、外国船7回、国内船3回入港した。クルーズ船が寄港した際は、地域回遊や習字体験、武者装束、着付け体験などを行っている。
 舞鶴港を取り巻く高速道路網について、京都縦貫自動車道、神戸方面に行く舞鶴若狭自動車道などが整備されている。また、舞鶴港へのアクセス道路として、国道27号西舞鶴道路4.9キロメートル、臨港道路と国道27号を繋ぐ臨港道路上安久線を国土交通省に整備してもらっている。事業中である和田下福井線は令和5年度中の供用開始を目標としている。
 クルーズ船対応施設の整備について、第2ふ頭で16万トン級の大型船を受け入れられないか検討をしている。また、旅客受入機能高度化事業として、上屋美装化を行い令和3年4月に供用を開始した。
 地域住民の交流や観光の振興を通じた地域の活性化に資する港を核としたまちづくりを促進する「みなとオアシス」という制度があり、京都舞鶴港も令和4年10月に「みなとオアシス京都舞鶴うみとびら」として登録された。府内4つのみなとオアシスが情報共有、交流・連携強化することを目的に令和5年2月に「京のみなとオアシス連絡調整会議」を設立した。

(5)主な質疑応答
問:外国人が来た際の入管はあるのか。

答:すべて備わっている。

問:二期整備でガントリークレーンを増やす予定はあるのか。
答:ガントリークレーンを増やす予定はないが、第2ふ頭にある多目的クレーンを更新する予定であり、第2バースが完成した際に国際ふ頭に多目的クレーンを移設する予定である。

問:主要都市への所要時間について、今後短縮する目標はあるのか。
答:京都縦貫自動車道が将来的に4車線化する計画となっているため、さらに物流がスムーズになると想定している。

4 桂川嵐山地区(京都府京都市右京区)

(1)日時:令和5年10月26日(木曜日)15時26分~16時21分

(2)調査項目:災害対策について

(3)経過
初めに、三沢委員長から調査協力に対するお礼のあいさつを行った後、国土交通省淀川河川事務所流域治水課長から代表者のあいさつ及び現地を回りながら桂川左岸溢水対策について説明があった。

(4)概要説明
 嵐山地区では、約5年に一度洪水が起きており、平成16年洪水を受け平成24年から河川整備の検討として、学識者から助言をいただく「桂川嵐山地区河川整備検討委員会」と地元関係団体が意見を述べる場として「桂川嵐山地区河川整備地元連絡・検討会」を設立し、行政も「嵐山行政三者会」により国、府、市で頻繁に話し合いを行った。
 本地区の特徴として史跡・名勝のエリアに川や周辺の施設も含めて入っており、工事をする際には文化財協議が必要になることから、何年もかけて話し合いをしながら対策を進めた。
 最初は高さを増すために壁を作ることを考えたが、実際に設置予定の高さの台を現地に設置して関係者に高さを実感してもらったところ、景観への影響が懸念されたため、普段は足下に格納でき、必要なときに設置できる可動壁を採用することとなった。
 可動壁は高さ80cmの壁が129枚で全長約260m。設置時には1枚ずつ足下に格納している扉体を油圧ユニットの台車を使用して立ち上げている。
 操作は京都市に委託しており、3人の4班で約4時間かけて操作かかるため、水位が上がる4時間前を目処に操作するようなタイムラインを作成し、操作が必要と判断された場合に京都市に依頼している。令和5年度では5月、6月の2回実際に操作を行った。
 デザインのコンセプトは、あくまでも景色が主役であることから、目立たず控えめなものにしている。

(5)主な質疑応答
問:操作のボーダーラインはあるのか。
答:上流の観測所の水位と作業時間を見ながら対応している。
問:観光地ということもあり、苦労した点はあるか。
答:10月は紅葉、春先は桜の時期ということもあり、工事が出来るのは12月から3月までの間に限られてしまう。以外の期間は仮設工事をして観光地特有の事情に寄り添いながら事業を進めた。

5 洛西浄化センター及びいろは呑龍トンネル(京都府長岡京市)

(1)日時:令和5年10月27日(金曜日)9時16分~11時16分

(2)調査項目:下水道施設の整備及び利活用について、災害対策について

(3)経過
初めに、三沢委員長から調査協力に対するお礼のあいさつを行った後、京都府流域下水道事務所長から代表者のあいさつ及び京都府の下水道と上部利用公園について説明があった。次に、施設管理課長から下水道汚泥処理の現状と課題について、技術次長からいろは呑龍トンネルについての説明があり、質疑応答が行われた後、いろは呑龍トンネル、洛西浄化センターを視察した。

(4)概要説明
【京都府の下水道と上部利用公園について】
 府は4カ所の下水道事業を行っており、人口の35.7%をカバーしている。
 桂川右岸流域下水道計画の当初計画人口は428,000人だったが、現在は人口減少の影響から約354,000人に修正している。計画人口の減少による施設縮小を受けて余った土地に調整池と呑龍ポンプ場を整備した。
 洛西浄化センター水処理施設の上部を公園として有効利用しているが、用地取得等で地元と調整をする中で提案があったもの。貴重な都市空間を活用し、下水道施設のPRと地域住民への貢献としてスポーツ施設を備えた都市公園の整備を行った。屋根までは下水道事務所で整備し、上物は都市公園事業で整備した。運営は周辺4市町で構成する「洛西浄化センター公園管理協会」が指定管理者となっている。
 その他の上部空間利用としては、木津川上流浄化センターでは体育館、コミュニティセンター及びふれあい広場、中継ポンプ場では交流会館がある。
【下水道汚泥処理の現状と課題】
 4流域下水道で脱水汚泥が年間約6万トン発生しているが、効率的な処理のために減容化を行っており、発生する消化ガスも有効利用している。
 消化ガスを利用して発電した電気を使用しているセンターにおいては令和3年の単価で、洛南浄化センターが約5千万円分、木津川上流浄化センターが約2千万円分の電気代節約となっている。
 汚泥の減容化を行っても、年間2万トンを超える脱水汚泥、乾燥汚泥、焼却灰を搬出する必要がある。安定的な汚泥処分ができるよう、数カ所の搬出先を確保している。以前に洛西浄化センターでは減容化の他に焼却灰からレンガを作っていたが、平成19年末で停止している。
【いろは呑龍トンネル】
 古くから交通の要衝であり、高度経済成長期から急激に都市化が進行した地域である。一級河川の小畑川と桂川に挟まれたすり鉢状の地形であり、人工的に整備された水路が南側で桂川に接続している。急激な都市化であるため、人家等が立ち並んでおり、川の拡幅が難しい状況となっている。平成になっても大雨が降ると側溝から水が溢れるなどにより500戸前後の浸水被害が幾度も発生している。
 いろは呑龍トンネルの完成後は雨が降ると水路の雨水があふれる前にトンネルに流入させて一旦貯留しておき、放流先の桂川の水位が低くなったときにポンプ排水をすることが出来るようになった。
 北幹線の整備後は浸水被害が大幅に軽減されるようになり、経済効果の面で見ても被害軽減額は約420億円で北幹線の建設費約250億円を上回っている。

(5)主な質疑応答
問:上部利用について、住民の意見を聞いてスポーツセンターのようにしたとのことだが、意見を聞くようなシステムがあるのか。
答:地元の対策委員会を窓口として意見を聞いた。また、関連市町の振興対策部署の意見を聞いて整備した。
問:ボランティアとの連携はどうか。
答:センターで花を買って植えていただいたりしている。
問:レンガの製造中止はどのような事情があったのか。
答:平成初期には全国的に溶融スラグや路盤材への再利用という流れがあり製造していたが、市場圧迫や安価であるために売却も先が見えなくなったことと、同時期に設備の更新を控えていたためにレンガ製造を中止し、代わりに固形燃料化を行った。
問:500億円の事業費内訳はどうか。
答:国の下水道補助事業を活用し、残りを京都府と市町からの負担金で折半している。

参加者名簿

《委員》

職名 氏名 会派

委員長

三沢 智

自民党

副委員長

岩井泰憲

自民党

委員

宇野

自民党

委員

阿井伸也

自民党

委員 瀧田敏幸 自民党
委員 山本義一 自民党

委員

渡辺 務

自民党

委員

高橋 浩

立憲民

委員

赤間正明

公明党

委員

松戸隆政

新政会

《随行》

所属・職名 氏名 備考
県土整備部長 池口正晃 -
県土整備部県土整備政策課長

久本 修

-
県土整備部県土整備政策課副課長 武田裕行 議事課主幹(併任)

議会事務局総務課副主査

出口雄一 -

議会事務局議事課主事

勝村典貴 -

日程表

10月25日

場所

備考

東京駅

-

9時30分

のぞみ21号

京都駅

11時44分

-

-

瀬田川洗堰

13時51分

15時5分

調査

京都府庁(新明神高速)

16時4分 16時59分 調査

宿舎

-

-

-

10月26日

場所

備考

宿舎 - - -

京都舞鶴港

9時51分

11時48分

調査

桂川

15時26分

16時21分

調査

宿舎

-

-

-

10月27日

場所

備考

宿舎 - - -

洛西浄化センター
いろは呑龍トンネル

9時16分

11時16分

調査

京-

-

14時38分

のぞみ228号

東京駅 16時51分 - -

お問い合わせ

所属課室:議会事務局議事課委員会班

電話番号:043-223-2518

ファックス番号:043-222-4073

・議員個人あてのメール、ご意見、ご質問はお受けできません。
・請願・陳情はこのフォームからはお受けできません。「ご案内・情報」から「請願・陳情」のページをご確認ください。

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