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更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:6082
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種別 | 名称 | 所在地 | 概要 |
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雨乞い祈祷の絵馬 | 八千代市 | 飯綱神社に奉納された江戸時代後期の絵馬。(13番) | |
神馬の絵馬 | 八千代市 | 天保6年(1835)に飯綱神社に奉納された。(16番) | |
絹本著色十六羅漢像 | 市川市 | 悟りを得た16人の仏弟子像。 | |
絹本著色日蓮聖人像 | 市川市 | 鎌倉時代後期の最も優れた日蓮像。 | |
市川市 | 鎌倉時代末期から南北朝時代頃の作品と推定。 | ||
八十八ヶ所札所大絵馬(2枚) | 船橋市 | 吉橋組八十八ヶ所霊場の札所の配置と順路を描いたもの。 | |
清川コレクション(特選) | 船橋市 | 代々医業を営んできた清川家が収集・保存してきたもの。 | |
絹本著色釈迦涅槃図 | 野田市 | 天文年間(1532~1555)の作と推定される。 | |
刺繍釈迦涅槃図 | 野田市 | 寛文5年(1665)に製作。 | |
野田醤油醸造の図 | 野田市 | 押絵の第一人者四代『勝文斎』の作。 | |
醤油醸造絵馬 | 野田市 | 天保15年(1844)奉納された絵馬。 | |
堤台子育延命地蔵尊の間引き絵馬 | 野田市 | 間引きを戒める絵馬で県内でも希少。 | |
柏市 | 漢画系人物画の優品と評価されている。 | ||
手賀教会堂聖画 | 柏市 | 明治時代における日本を代表する女性聖画制作者、山下りんの作品。 | |
新勝寺絵馬類 | 成田市 | 浮世絵師の描いた「歌舞伎絵馬」に秀作が多く見られる。 | |
絹本著色阿弥陀三尊来迎図(市指定文化財10) | 成田市 | 江戸時代初期の作。 | |
紙本著色地蔵十王図(市指定文化財39) | 成田市 | 江戸時代中期の作。 | |
ガラス絵馬及び板絵馬類(市指定文化財40) |
成田市 | ガラス絵馬18枚、板絵馬21枚。 |
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印西牧場之真景図 | 白井市 | 明治3年(1870)、印西市出身の越川芳齊が描く。 | |
龍湖寺絵馬 | 印西市 | 江戸中期~明治中期に奉納。 | |
曼陀羅掛軸(蓮子浮織) | 印西市 | 掛軸仕様の仏画。 | |
大乗寺杉板戸絵、釈迦涅槃図 | 香取市 | 第15代日連上人の作と伝える。 | |
十六羅漢像 | 香取市 | 中国の絵師周丹が画いた十六羅漢像。徳星寺所蔵。 | |
東庄町 | 作者は初期洋画を描いた僧巨大元竜と考えられている。 | ||
紙本著色隠元和尚像・紙本著色木庵和尚像・紙本著色鉄牛和尚像 | 東庄町 | 椿海千拓の功労者・鉄牛和尚の肖像画など。 | |
東庄町 | 蔵福寺の欄間に掲げるため特注したものといわれる。 | ||
釈迦涅槃図 | 銚子市 | 寛文9年(1669)縫物師・京都次郎左衛門の作。 | |
十二天画像 | 銚子市 | 室町時代前半の密教教義の伝播を知る貴重な資料。 | |
真言八祖画像 | 銚子市 | 技法から室町時代前期の作と推定される。 | |
紙本淡彩銚子名所絵図 | 銚子市 | 天明年間(1781~88)頃の銚子の名所の風景画。 | |
絹本著色釈迦涅槃図 | 旭市 | 鎌倉時代後期~南北朝時代の作と推定される。 | |
匝瑳市 | 鎌倉時代後期の特徴がある。 | ||
絹本著色愛染明王像 | 匝瑳市 | 関東における鎌倉時代の本格的な仏画の作品。 | |
聖画(日本ハリストス正教会須賀正教会) | 匝瑳市 | 「山下りん」が描いたもので、明治32年(1899)に神田駿河台のニコライ大主教から送られた。 | |
匝瑳市 | 製作年代は主題、描法、画絹から見て室町時代と推定。 | ||
匝瑳市 | 補筆、補彩の全くない完存の真言八祖像。 | ||
匝瑳市 | 製作年代は鎌倉時代末期から南北朝時代と推定。 | ||
絹本著色十王図 | 匝瑳市 | 鎌倉時代中期に描かれた作品と推定。 | |
絹本著色阿字観像 | 匝瑳市 | 南北朝時代(14世紀頃)に描かれた作品と推定。 | |
円靜寺板曼荼羅 | 匝瑳市 | 昭和45年3月17日指定。 | |
仏画曼荼羅 | 匝瑳市 | 昭和46年1月21日指定。 | |
聖画主之昇天 | 匝瑳市 | 昭和46年1月21日指定。 | |
釈迦涅槃図 | 匝瑳市 | 昭和54年3月24日指定。 | |
絹本著色五大明王図 | 匝瑳市 | 昭和54年3月24日指定。 | |
両界曼荼羅 | 匝瑳市 | 昭和54年3月24日指定。 | |
三社神社絵馬 | 東金市 | 明和2年(1765)に奉納と推定される。 | |
大絵馬一枚 | 東金市 | 典型的な武者絵。 | |
関内水神社の絵馬 | 東金市 | 関内神社に奉納された多くの絵馬の中でも秀作。 | |
釈尊入滅涅槃図 | 東金市 | 足利時代の作という。全面刺繍は珍しい。 | |
朝岡興禎筆「春秋田園風俗図屏風」六曲一双 | 東金市 | 東金の大商家であった川嶋家が、没落した大名家より、金屏風とともに購入したとのこと。 |
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板絵馬著色武者絵 | 大網白里町 | 天正7年(1579)土気城主・酒井康治が奉納。 | |
谷文晁の絵画 | 山武市 | 江戸文人画の重鎮であった谷文晁の作。 | |
御涅槃画像 | 茂原市 | 市内に類例が少なく、現存作品の優品。 | |
釈迦三尊図 | 茂原市 | 江戸時代初期の画家、狩野山雪の作品。 | |
真名天照皇大神宮の絵馬(9面) | 茂原市 | 大絵馬1点を含む9点の絵馬。 | |
万国地球輿地図 | 一宮町 | 薩摩の石塚崔高が享和2年(1802)に描いた地図。 | |
釈迦涅槃図 | 一宮町 | 毎年3月15日に観明寺で行われる経堂祭で公開。 | |
船頭給村土地利用図 | 一宮町 | 土地がどのように利用されていたのか表している。 | |
紙本著色俵薬師縁起絵 | 一宮町 | 東福寺本尊の由来が描かれる。毎年8月26日に公開。 | |
北沢楽天の絵馬 | 一宮町 | 日本初の職業漫画家が描いた絵馬。 | |
絹本著色真言八祖像 | 長柄町 | 応永年間(1394~1428)頃に奉納されたと推定。 | |
絵馬(源三位頼政の鵺退治図) | 長柄町 | 文化12年(1815)、鳥居清忠作。 | |
涅槃図 | 長柄町 | 鎌倉時代末期の作と推定される。 | |
絹本著色阿弥陀如来画像 | 長柄町 | 親鸞上人が形見として残したと伝えられる。 | |
絹本著色光明本二十対御影 | 長柄町 | 中央に輝く阿弥陀如来の坐像を描く。 | |
十王図 | 長柄町 | 慶長・元和年間(1596~1624)の作と推定される。 | |
両界曼荼羅 | 長柄町 | 金剛界・胎蔵界の二絵図。 | |
阿弥陀三尊画像 | 長柄町 | 室町時代中期の作。 | |
畠山重忠画像 | 長柄町 | 源頼朝の武将・畠山重忠の画像。 | |
伊勢詣道中記 | 長生村 | 昭和59年3月26日指定。村指定第5号 | |
東海道上総州図 | 長生村 | 昭和59年3月26日指定。村指定第8号 | |
高根本郷他二カ村の初村会の絵 | 長生村 | 昭和59年9月11日指定。村指定第12番号 | |
紙本著色親鸞聖人絵伝 | いすみ市 | 親鸞上人の出家から入滅までを描く。 | |
いすみ市 | 山城国京五条坊門西戸の光賢が百一日を費やして描いた。 | ||
遠山金四郎景元画像 |
いすみ市 | 千葉県立中央博物館大多喜城分館に保管されている。(市指定文化財22) |
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紙本著色山越阿弥陀如来 | いすみ市 | 下総行徳村・徳願寺の住職・徳順の作。 | |
板絵馬伊勢八店の絵 | いすみ市 | 葛飾北斎の高弟・魚屋北渓の作。 |
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絹本著色地蔵菩薩像 | いすみ市 | 般若寺が所蔵(市指定文化財57)。 | |
紙本著色釈迦涅槃図 | いすみ市 | 色彩や紙質から江戸時代初期の作と推定される。 | |
絹本著色両界曼荼羅 | いすみ市 | 正長2年(1429)の墨書銘。県内最古級。 | |
金剛界大日如来図 | いすみ市 | 江戸時代初期の作と推定される。 | |
日親上人曼荼羅 | いすみ市 | 「日親」の花押と嘉吉元年(1441)の署名あり。 | |
三千仏画像 | いすみ市 | 法華寺が所蔵。(市指定文化財92) |
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絹本水墨著色軸装琴棋書画図 | いすみ市 | 任月山筆の琴棋書画図の模写。 | |
紙本極彩色軸装梨花鳥図 | いすみ市 | 狩野松栄直信(1519~92)の作と伝えられる。 | |
紙本水墨著色軸装花鳥図 | いすみ市 | 狩野永仙元信(1467~1558)の作。 | |
紙本水墨淡彩軸装蘆雁図 | いすみ市 | 狩野派の祖・狩野祐勢正信の作と伝えられる。 | |
絹本水墨淡彩軸装中呂洞山水図 | いすみ市 | 狩野晴川院養信(1796~1846)の作。 | |
絹本水墨淡彩軸装三尚山水図 | いすみ市 | 狩野山朴永俊(文化年中の人)の作。 | |
紙本水墨金箔六曲屏風山水図 | いすみ市 | 鶴澤探索守照(安永頃の人)の作。 | |
紙本極彩色扇面額装琴棋書画図 | いすみ市 | 室町時代末期の狩野派による扇面画。 | |
紙本極彩色額装貝合図 | いすみ市 | 室町時代末期の大和絵の技法による。 | |
絹本水墨淡彩軸装山水図 | いすみ市 | 江戸時代の文政期の桃華園平尚賢(吉川榮春)の作。 | |
絹本極彩色額装羅漢図 | いすみ市 | 江戸時代後期の作。 | |
絹本水墨額装虎図 | いすみ市 | 江戸時代後期、狩野養川惟信の作。 | |
絹本極彩色額装琴棋書画図 | いすみ市 | 江戸時代後期、狩野養川惟信の作。 | |
紙本水墨軸装布袋図 | いすみ市 | 室町時代の作。 | |
絹本水墨淡彩軸装鷹図 | いすみ市 | 絵師ではなく戦国武将の作と推定される。 | |
絹本極彩色軸装菊慈童 | いすみ市 | 江戸時代中期、吉田元陳守清の作。 | |
絹本極彩色軸装西王母図 | いすみ市 | 狩野探幽の娘・狩野雪の作。 | |
板絵馬「孔雀図」 | いすみ市 | 狩野派絵師・東陵の作。天保8年(1837)の銘。 | |
板絵馬「巴御前出陣図」 | いすみ市 | 江戸時代後期、狩野派地元絵師の作。 | |
板絵馬「川中島合戦図」 | いすみ市 | 力強い線描は狩野派絵師の作と推定される。 | |
板絵馬「新羅三郎別れの図」 | いすみ市 | 江戸時代後期の狩野派絵師の作と推定される。 | |
板絵馬「韓信の股くぐり」 | いすみ市 | 天保12年(1841)の銘が読取れる。 | |
紙本極彩色稗田神社縁起絵巻 | いすみ市 | 複数の絵師による江戸時代中期の作と推定される。 | |
紙本極彩色額装物語絵巻断巻 | いすみ市 | 江戸時代前期の土佐派絵師の作と推定される。 | |
紙本極彩色額装農耕図 | いすみ市 | 室町時代後期の狩野派絵師の作と推定される。 | |
紙本淡彩軸装鷹図 | いすみ市 | 江戸時代中期の狩野柳園久信の作。 | |
紙本水墨軸装雲龍図 | いすみ市 | 狩野即誉宗信の作。 | |
絹本極彩色額装弁財天図 | いすみ市 | 狩野晴川院養信の作。 | |
絹本極彩色軸装山水図 | いすみ市 | 狩野晴川院養信の天保年間の作。 | |
絹本極彩色軸装縢王閣図 | いすみ市 | 大正時代、狩野派を復興した狩野探令の作。 | |
絹本水墨軸装林和靖図 | いすみ市 | 明治画檀の巨匠、橋本雅邦の作。 | |
紙本極彩色額装農耕図 | いすみ市 | 室町時代後期の作と推定される。 | |
杉板戸絵「梅花めじろ図」付桜花燕尾長鳥の図 | いすみ市 | 狩野派の特色を示す。 | |
杉板戸絵「富士山麗風俗の図」付鶴の図 | いすみ市 | 明治時代初期の作と推定される。 | |
杉板戸絵「花見風俗の図」付蓮と燕の図 | いすみ市 | 明治11年(1873)の作。 | |
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杉板戸絵「老梅と鷹図」付獅子図双幅(行元寺 旧書院内) | いすみ市 | 狩野派の特色がでた、江戸時代の豪快な作。 |
伊勢参宮絵馬 |
御宿町 | 天保4年(1833)に奉納。 | |
絹本著色僧形八幡神像 | 館山市 | 14世紀半ばから後半頃からの作と推定される。 | |
慈恩大師画像 | 館山市 | 江戸時代の画僧・月僊の作。 | |
歌舞伎大絵馬 | 館山市 | 紀年銘のある大絵馬は県内最古。 | |
紙本著色天神縁起絵巻 | 南房総市 | 南北朝か室町時代初期の作と推定される。全3巻。 | |
十王仏 | 南房総市 | 原野水の大作。 | |
曼荼羅その他 | 南房総市 | 室町時代~江戸時代末期の貴重な資料。 | |
地獄極楽絵図 | 南房総市 | 天明4年(1784)の作。 | |
二十五菩薩来迎図 | 南房総市 | 室町時代の古法眼の作。 | |
薬師三尊十二神将像 | 南房総市 | 箱書に慶応3年(1867)に修復したとある。 | |
渡唐天神画像 | 南房総市 | 室町時代の作と伝えられる。 | |
花鳥図(金鶏鳥) | 南房総市 | 金鶏に牡丹と老松をあしらった極彩色の古画。 | |
板絵著色富士の巻狩図絵馬 | 木更津市 | 文化3年(1806)葛飾北斎が描いた絵馬。 | |
江戸期の風俗図屏風 | 木更津市 | 江戸時代初期の若衆歌舞伎を描く。 | |
八剱八幡神社の格天井装飾画 | 木更津市 | 狩野派の技法で描かれた天井を飾る装飾画。 | |
平山用水開墾絵馬(市指定28番) | 君津市 | 天保7年(1836)に完成した平山用水の様子を伝える。 | |
空蔵院の涅槃図(市指定29番) | 君津市 | 狩野派の絵師・英一蝶の門人、雪岑福王の作。 | |
絹本著色清涼殿八宗論図 | 富津市 | 作者は室町時代の後半に活躍した土佐光信と伝えられるが定かではない。 | |
釈迦涅槃図 | 富津市 | 作者は菱川師宣の父にあたる縫箔師の菱川吉左衛門道茂と考えられる。 | |
袖ケ浦市 | 南北朝時代の作と推定される。 | ||
坂戸神社古式祭典図巻(市指定12番) | 袖ケ浦市 | 東京の画家・亀田雲鵬の作。 | |
安藤広近の絵馬―山伏図―(市指定13番) | 袖ケ浦市 | 二代目・安藤広近の晩年の力作。 | |
安藤広近の絵馬―神功皇后遠征図―(市指定14番) | 袖ケ浦市 | 二代目・安藤広近の晩年の力作。 | |
絹本著色幸圓上人像(市指定15番) | 袖ケ浦市 | 平成19年7月指定。 | |
彩色板仏(市指定28番) | 袖ケ浦市 | 絵馬の一種。裏面の天文17年(1548)の墨書銘。 |
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