ここから本文です。
ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化・文化財 > 文化遺産 > 彫刻・絵画・工芸品など > 絵画 > (いすみ市)金剛界大日如来図
更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:6118
縦35センチ、横18センチの画面で、五智宝冠を頂き、智拳印を結ぶ金剛界の大日如来画像である。
宝冠や着衣、光背、台座などに金箔をおき、豪華な密教世界を描き出している。線描が繊細で金泥の使い方などがよい。密教画として最高技術を発揮している。江戸初期の作と推定される。
関連リンク
お問い合わせ
※内容については、お手数ですが「問い合わせ先」の各市町村へお問い合わせください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください