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更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:353921
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内容の詳細については、お手数ですが、各市町村へお問い合わせください。
種別 | 名称 | 所在地 | 概要 |
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木造地蔵菩薩坐像 | 市原市 | 木造では日本一大きな地蔵菩薩坐像。 | |
木造聖観世音菩薩立像 | 市原市 | 平安時代の鉈彫り像の典型に最も近い作例。 | |
木造聖観音立像 | 市原市 | 11世紀前半の作と推定される。県内でも最古級の木彫仏。 | |
木造薬師如来坐像 両脇侍立像 附神将立像 | 市原市 | 弘長2年(1262)の墨書銘。 | |
木造金剛力士立像 | 市原市 | 阿形像の後頭部内側に弘長3年(1263)の墨書銘。 | |
木造薬師如来坐像及び両脇待立像 | 市原市 | 平安時代後期の特色をよく残す。 | |
木造十一面観音立像 | 市原市 | 県下で活躍していた仏師賢光の作。 | |
木造薬師如来坐像(不入斗) | 市原市 | 平安時代後期の特徴をよく示す。 | |
木造薬師如来坐像(大作) | 市原市 | 平安時代末期の作風を示す。 | |
鋳造三尊形本地仏懸仏 | 市原市 | 鋳銅製の円盤に仏像が鋳出されている。 | |
両界大日如来坐像 | 市原市 | 金剛界と胎蔵界の大日如来が対になった貴重な作例。 | |
不動明王坐像 | 市原市 | 室町時代の作と推定される。 | |
木造釈迦如来坐像 | 市原市 | 関東で珍しい明朝様式。一般に白衣観音像という。 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 市原市 | 平安時代末期頃の製作と考えられる。 | |
木造聖観音菩薩及び二天立像 | 市原市 | 聖観音菩薩像の底部に建長8年(1256)の墨書銘。 | |
木造聖観音菩薩坐像 | 市原市 | 宋風彫刻で、14世紀中頃の作と推定される。 | |
木造不動明王坐像 | 市原市 | 市内では最古の不動明王座像。 |
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銅造阿弥陀如来立像 | 市原市 | 県内における善光寺式阿弥陀三尊像の作例でも、古例に属する。 | |
木造随身立像 | 市原市 | 県下でも希少な随身像の古例。 | |
木造千手観音菩薩坐像 | 市原市 | 地元では「北向き観音」とも呼ばれている。 | |
木造地蔵菩薩立像 | 市原市 | 市内の鎌倉時代の作例の中でも端正な優品。 | |
木造釈迦如来立像 | 八千代市 | 京都嵯峨の清涼寺の仏像をモデルにした清涼寺式。 | |
飯綱神社の玉垣の彫刻 | 八千代市 | 中国の故事「二十四孝」を題材にした彫刻。 | |
木造蔵王権現三尊立像 | 船橋市 | 平安時代後期から鎌倉時代前期の作と推定。 | |
木造五智如来坐像 | 船橋市 | 10世紀末から11世紀の作と推定。 | |
石造自休大徳坐像 | 船橋市 | 江戸時代初期の侠客が刻ませた石仏。 | |
木造地蔵菩薩坐像 | 船橋市 | 「ゆるぎ地蔵」と呼ばれる一木造りの地蔵像。 | |
木造毘沙門天立像 | 船橋市 | 江戸時代初期の作と推定される。 | |
木造観世音菩薩立像 | 船橋市 | 丹波国・見樹寺から招来したと伝えられる。 | |
木造阿弥陀如来立像 | 船橋市 | 平安時代末期の作と推定される。 | |
木造聖観世音菩薩立像 | 船橋市 | 胎内墨書銘により天文5年(1536)の造立と判明。 | |
木造稲荷神立像 | 船橋市 | 江戸時代末期の作と推定される。 | |
木彫日蓮坐像 | 市川市 | 唱行寺蔵。像内に明応8年(1499)の墨書銘のある部材があることから室町期以前と推定される。 | |
浄光寺二王像 | 市川市 | 鎌倉時代の仏師・運慶作と伝えられる。 | |
誕生仏 | 市川市 | 生まれた時のお釈迦様像。平安時代の作。 | |
木造金剛力士立像 | 松戸市 | 鎌倉時代の仏師運慶の作といわれる。 | |
木造不動明王立像 | 松戸市 | 室町時代の作といわれている。 | |
鋳造魚藍観音立像 | 松戸市 | 中国明の時代に製作され、もたらされた小型の金銅製鋳造仏。 | |
阿弥陀如来立像 | 松戸市 | 室町時代に製作された青銅製阿弥陀如来像。 | |
阿弥陀三尊仏 | 松戸市 | 青銅製で、室町時代の作といわれている。 | |
阿弥陀如来坐像 | 松戸市 | ヒノキ材を使った寄木造りで、鎌倉時代の作風をよく表している。 | |
木造大日如来坐像 | 柏市 | 平安時代末期の特色を示す。 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 柏市 | 平安時代後期の特色が見られる阿弥陀像。 | |
聖観音菩薩坐像 | 柏市 | 檜材を使った像高79.5cmの木彫坐像で、鎌倉時代の作風がよく表れてる。 | |
如意輪観音像 | 柏市 | 中世末から江戸時代初期ごろの作と考えられる像高52cmの木造の観音像。 | |
薬師如来坐像 | 柏市 | 12年ごとの寅年だけに御開帳される秘仏。 | |
銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像 | 柏市 | 鎌倉時代の作で、鍍金及び漆箔が施される。 | |
木造伝親鸞聖人坐像 | 野田市 | 鎌倉時代後期の作と推定される。 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 野田市 | 鎌倉時代末期の作と推定される。 | |
閻魔大王像 | 野田市 | 承応元年(1652)に造られた寄席造りの坐像。 | |
観音菩薩立像 | 流山市 | 市内では数少ない室町時代の仏像。 | |
東福寺の千仏 | 流山市 | 20~30センチの阿弥陀如来立像・計1000体。 | |
妙蓮寺陶製仁王像 | 我孫子市 | 江戸末期の名工2代目仁阿弥道八の作。 | |
鎌ケ谷大仏 | 鎌ケ谷市 | 安永5年(1776)に鋳造された、高さ1.8mの露座の大仏。 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 佐倉市 | 鎌倉時代末期の清涼寺式の仏像。 | |
木造金剛力士立像 | 佐倉市 | 様式の特徴から室町時代初期の作と推定される。 | |
木造大日如来坐像 | 佐倉市 | 鎌倉時代末期の様式を示す。 | |
木造薬師如来像及び両脇侍立像 | 佐倉市 | 室町時代の作と推定されるが鎌倉後期様式を示す。 | |
木造薬師如来立像 | 佐倉市 | 室町時代の作と推定される。 | |
金銅地蔵菩薩坐像 | 佐倉市 | 享保6年(1721)に「三界万霊供養」のために造立されたもの。 | |
木造不動明王及二童子像 | 成田市 | 新勝寺の本尊。 | |
銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像 | 成田市 | 延慶2年(1309)銘あり。 | |
木造薬師如来坐像 | 成田市 | 鎌倉時代の作。 | |
木造阿弥陀如来及び両脇侍像 | 成田市 | 平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての作。 | |
木造金剛力士立像 | 成田市 | 鎌倉時代前期の作と考えられる。 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 成田市 | 鎌倉時代の作。 | |
木造延命地蔵菩薩立像 | 成田市 | 鎌倉時代の作。 | |
十一面観世音菩薩像 | 成田市 | 中国「唐」時代の渡来仏。 | |
木造聖観音坐像 |
成田市 | 応永6年(1399)銘あり。 | |
木造観音菩薩立像 | 成田市 | 南北朝時代の作。 | |
銅造十一面観音菩薩像 | 成田市 | 南北朝時代の作。 |
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木造虚空蔵菩薩坐像 | 成田市 | 南北朝時代の作。 | |
昌福寺欄間 | 成田市 | 元禄年間の作。 |
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木造地蔵菩薩坐像 | 成田市 | 13世紀後半の作。 | |
木造薬師如来坐像 |
成田市 | 12世紀前半の作。 |
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高野六地蔵・六観音 | 富里市 | 享保3年(1718)に建立。六地蔵六観音は県内唯一。 | |
銅造不動明王立像 | 印西市 | 嘉元元年(1303)の造像。 | |
印西市 | 古い様式の七仏薬師は全国的にみても珍しい。 | ||
木造毘沙門天及び両脇侍立像 | 印西市 | 毘沙門天胎内に正応2年(1289)の紀年銘。 | |
木造延命地蔵菩薩坐像 | 印西市 | 鎌倉時代初期の作と推定される。 | |
木造薬師如来坐像 | 印西市 | 弘安8年(1285)に、仏師賢光により制作された。 | |
銅造十一面観音立像 | 印西市 | 永仁5年(1297)の銘文が刻まれている。 | |
木造地蔵菩薩立像 | 印西市 | 鎌倉時代前期の作と推定される。 | |
瀧水寺木造金剛力士像 | 印西市 | 県内で現在知られる金剛力士像としては3番目に古い。 | |
木造不動明王立像・木造毘沙門天立像 | 印西市 | 作者は本県ゆかりの仏師・賢光。 | |
福聚院阿弥陀三尊立像 | 印西市 | 鎌倉時代初期に製作されたと思われる秀作です。 | |
鳥見神社の歓喜天 | 白井市 | 明和8年(1771)に奉納。 | |
長楽寺の木造阿弥陀如来立像 | 白井市 | 江戸時代前期の作と推定される。 | |
東光院の木造地蔵菩薩立像 | 白井市 | 「火伏せの地蔵様」として信仰を集める。 | |
来迎寺の仏像群 | 白井市 | 承久年間(1219~22)開基の来迎寺の仏像5躯。 | |
しろい七福神 | 白井市 | 巡拝することにより七つの幸福が授かると言われている。 | |
銅造薬師如来坐像 | 栄町 | 首から上は奈良時代前期の作。 | |
布鎌八十八番大師 | 栄町 | 文政9年(1826)の銘あり。 | |
観福寺の釈迦如来、薬師如来、十一面観音、地蔵菩薩 | 香取市 | もとは香取神宮の本地仏として鋳造されたもの。 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 香取市 | 等身大の本格的な阿弥陀如来坐像として貴重。 | |
木造十一面観世音菩薩立像 | 香取市 | 藤原時代の作と推定される。 | |
銅造薬師如来立像 | 香取市 | 鎌倉時代後期の作と推定される。 | |
銅造阿弥陀如来立像 | 香取市 | 善光寺式三尊の中尊。 | |
銅造観世音菩薩立像 | 香取市 | 善光寺式三尊の脇侍。 | |
銅造十一面観世音菩薩立像 | 香取市 | 鎌倉時代鎌倉時代初期から中期に流行した宋風様式の影響が感じられる。 | |
銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像 | 香取市 | 背面の銘文から正応3年(1290)の作と判明。 | |
木造観音菩薩坐像 | 香取市 | 慶派末流の堅実な彫技を示すものとして、彫刻史上に貴重な遺品。 | |
薬師如来 | 香取市 | 永享7年(1435)造立。個人蔵。 | |
木造薬師如来坐像 | 銚子市 | 関東地方における鎌倉時代初期の代表的作例。 | |
木造薬師如来立像 | 銚子市 | 作風から鎌倉時代中期の慶派仏師の作と推定される。 | |
木造薬師如来立像 | 銚子市 | 上記の薬師如来と同一の工房の作と推定される。 | |
木造菩薩立像 | 銚子市 | 運慶風の様式が見られることから鎌倉後期の作と推定。 | |
木造薬師如来立像 | 銚子市 | 源満仲の守り本尊と伝えられる。 | |
銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像 | 銚子市 | 鎌倉時代末期の作と推定される。 | |
木造阿弥陀如来立像 | 銚子市 | 平安時代後期の作と推定される。市内最古の仏像。 | |
母子河童像 | 銚子市 | 河童と共生できる水の環境とまちおこしを祈念して。 | |
木造伝聖観音立像 | 旭市 | 定朝様式の平安時代後期の作。 | |
木造阿弥陀如来(県指定)・両脇侍立像(市指定) | 旭市 | 13世紀半ばから後半頃の作と推定。 | |
東福寺の弥陀三尊及び宗休自像4躯 | 旭市 | 木食僧「宗休」が彫ったと伝えられる像。 | |
木造伝辻内刑部坐像 | 旭市 | 椿海開拓の功労者、辻内刑部の像。 | |
愛染明王像 | 旭市 | 京仏師・小河浄慶の作と伝える。 | |
大日如来像 | 旭市 | 南北朝時代に建立された幸蔵寺の本尊。 | |
長禅寺本堂欄間彫刻 | 旭市 | 龍が飛天しようとする勇壮な図柄の「運龍彫刻」。 | |
懸仏 | 旭市 | 東漸寺に古くから伝わる。 | |
内裏神社御神像 | 旭市 | 室町時代の作と推定される。 | |
弁財天 | 旭市 | 弘法大師の作という伝承あり。 | |
木造釈迦涅槃像 | 匝瑳市 | 県内では数少ない涅槃像。 | |
鋳造地蔵菩薩坐像 | 匝瑳市 | 内容についての詳細は市教育委員会へ | |
銅造阿弥陀如来及び両脇侍坐像 | 匝瑳市 | 内容についての詳細は市教育委員会へ | |
木造聖観音菩薩立像 | 匝瑳市 | 内容についての詳細は市教育委員会へ | |
木造不動明王立像 | 匝瑳市 | 内容についての詳細は市教育委員会へ | |
閻魔王坐像 | 東金市 | 文明15年(1483)前後の作と推定される。 | |
山辺赤人坐像 | 東金市 | 文化年間(1804~17)頃の作と推定される。 | |
八坂神社の神使 | 東金市 | 寛保3年(1743)の寄進。 | |
日吉神社の神使 | 東金市 | 元禄8年(1695)の奉納。 | |
大黒天像 | 東金市 | 運慶作と伝えられる。 | |
木造日蓮聖人坐像 | 大網白里市 | 室町時代後期の作。別名「雨乞祖師」と呼ばれる。 | |
木造四天王立像 木造阿難・迦葉立像 | 山武市 | 鎌倉時代末期の作と推定される。 | |
銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像 | 山武市 | 鎌倉時代中期の作と推定される。 | |
木造釈迦如来坐像 | 山武市 | 宋風様式の展開を考える上で貴重。 | |
妙見菩薩懸仏 | 山武市 | 13世紀末の作。 | |
金剛勝寺の彫刻 | 山武市 | 銅造阿弥陀如来など4体の仏像。 | |
源頼朝像 | 山武市 | 箭挿神社の御神像。 | |
聖観音菩薩立像(舎利光観音) | 山武市 | 一木造で、平安時代中期にさかのぼると推定される。 | |
出羽神社本殿の彫刻 | 山武市 | 内容についての詳細は市教育委員会へ | |
銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像(新善光寺) | 横芝光町 | 鎌倉~室町時代の作と推定される。 | |
木造薬師如来立像 | 横芝光町 | 鎌倉時代の作と思われる一木造の薬師如来立像 | |
銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像(隆台寺) | 横芝光町 | 室町時代の作と思われるいわゆる善光寺式阿弥陀三尊像 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 横芝光町 | 平安時代末期から鎌倉時代初期の作と思われる中空の割矧造りである。 | |
無量寺六地蔵 | 横芝光町 | 元禄11年(1698)近隣の網主が寄進。 | |
木造釈迦如来立像 | 茂原市 | 胎内から文永10年(1273)書写の経文が発見された。 | |
銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像 | 茂原市 | 13世紀後半の作と推定される。 | |
光福寺磨崖仏(3体) | 茂原市 | 文政9~11年(1826~18)に掘られた磨涯仏3体。 | |
石造釈迦如来立像 | 茂原市 | 元禄4年(1691)の建立。 | |
木造十一面観音立像 | 茂原市 | 胎内に天文3年(1534)の墨書銘あり。 | |
藻原寺本堂唐門向拝彫刻 | 茂原市 | 2代目・武志伊八郎信常の代表的な作品。 | |
薬王寺の薬師如来像 | 茂原市 | 背面に嘉祥2年(849)の墨書。頭部と蓮華座を失う。 | |
木造軍荼利明王立像 | 一宮町 | 平安時代末~鎌倉時代初期の作と推定される。 | |
十一面観音菩薩立像 | 一宮町 | 胎内の墨書銘から弘長3年(1263)の作と判明。 | |
銅造阿弥陀如来立像 | 一宮町 | 鎌倉時代末の作と推定される。 | |
銅造地蔵菩薩座像 | 一宮町 | 宝永2年(1705)の建立。 | |
地獄極楽欄間 | 一宮町 | 作者は房総の彫刻師、井上円徹といわれる。 | |
十一面観音菩薩立像 | 一宮町 | 平安時代末期の作と推定される。 | |
不動明王坐像 | 一宮町 | 胎内に大永7年(1527)の墨書銘。 | |
馬頭観世音 | 白子町 | 江戸時代後期の作。 | |
木造不動明王坐像 | 長柄町 | 鎌倉時代中期以前の作と推定される。 | |
木造伝牛頭天王立像 | 長柄町 | 平安時代後期の特色をよく示す。 | |
木造釈迦如来及び迦葉・阿難像 | 長柄町 | 釈迦如来像は鎌倉時代中期の作と推定される。 | |
銅造准胝観音菩薩立像 | 長柄町 | 鎌倉時代中期の作と推定される。 | |
本堂欄間彫刻 | 長柄町 | 有名な「波の伊八」の作。 | |
白幡神社向拝竜図彫刻 | 長柄町 | 名工・武志伊八郎一門の作と推定される。 | |
白幡神社内殿 | 長柄町 | 文化年間(1804~18)に製作。 | |
鯉の滝上り図彫刻 | 長柄町 | 有名な「波の伊八」の作と推定される。 | |
阿弥陀如来坐像 | 長柄町 | 平安時代末期の作。 | |
梵天・帝釈天立像 | 長柄町 | 鎌倉時代末期の作。 | |
如意輪観音坐像 | 長柄町 | 室町時代末期の酒井氏の改宗にまつわる伝説をもつ。 | |
阿弥陀如来立像 | 長柄町 | 室町時代末期~近世初頭の作。 | |
懸仏 | 長柄町 | 鎌倉時代末期~室町時代初期の作と推定される。 | |
地蔵菩薩立像 | 長柄町 | 慈覚大師が自ら刻んだと伝えられる。 | |
木造大日如来坐像 | 長柄町 | 近世初頭の作と推定される。 | |
木造阿弥陀如来立像 | 長柄町 | 鎌倉時代末期の作と推定される。 | |
木造薬師如来立像 | 長柄町 | 元応年間、金剛寺(市原市)から来たという伝承あり。 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 長南町 | 台座天板裏に正応3年(1290)の墨書銘あり。 | |
長福寿寺 木造慈恵大師坐像 | 長南町 | 延徳2年(1440)、鎌倉円覚寺大仏所の仏師作。 | |
龍三体の図欄間三間一面 | 長南町 | 有名な「波の伊八」の作。 | |
軍荼利明王立像 | 長南町 | 平安時代中期の作と考えられる。 | |
木造阿弥陀如来坐像(長福寿寺) | 長南町 | 平安時代後期の作と推定される。 | |
木造阿弥陀如来坐像(常福寺) | 長南町 | 頭部は平安時代後期の作で、そのほかは後世に補修されたものと思われる。 | |
木造阿弥陀如来立像 | 長南町 | 平安時代中期の作である可能性がある。 | |
十一面観音 | 長南町 | 笠森寺の本尊。珍しい「子育て観音」。 | |
木造十一面観世音立像 | 長生村 | 昭和60年3月12日指定。 | |
多宝塔 | 長生村 | 昭和61年4月21日指定。 | |
一松神社の右大臣、左大臣の彫刻と狛犬一対 | 長生村 | 昭和61年4月21日指定。 | |
東光寺木造地蔵菩薩立像 | 勝浦市 | 建長2年(1251)の銘あり。 | |
東光寺木造僧形坐像 | 勝浦市 | 京の院派に属する仏師の作。 | |
東光寺木造地蔵菩薩坐像 | 勝浦市 | 建武4年(1337)の銘あり。 | |
熊野権現本地仏 | 勝浦市 | 文明5年(1473)の銘あり。 | |
禅奥寺木造地蔵菩薩立像(「興津海岸コース」内) | 勝浦市 | 南北朝時代の作と推定される。 | |
津慶寺佛足石(「八幡岬コース」内) | 勝浦市 | 天保2年(1831)の銘。千葉県唯一の佛足石。 | |
木造日蓮聖人坐像(妙覚寺)(「興津海岸コース」内) | 勝浦市 | 像底に文明19年(1487)の墨書銘。 | |
木造日蓮聖人坐像(高照寺) | 勝浦市 | 像底に文明12年(1480)の墨書銘。 | |
木造十一面観音立像(清水寺) | いすみ市 | 鎌倉時代中期の作と推定される。 | |
鉄造仏頭 | いすみ市 | 慶派風の写実的な様式と宋朝様式の形式美が融合した作風。 | |
銅造阿弥陀如来及両脇侍立像 | いすみ市 | 鎌倉時代後期の作と推定される。 | |
木造薬師如来坐像 | いすみ市 | 鎌倉時代初期の作と推定される。 | |
木造十一面観音立像 | いすみ市 | 本来は千手観音像として造像されたものと推定される。 | |
銅造釈迦涅槃像 | いすみ市 | 正徳年間(1711~15)、多くの人々により寄進。 | |
木造阿弥陀如来立像 | いすみ市 | 平重盛の守り本尊だあったと伝える。 | |
いすみ市 | 三尊は、その作風・品質・構造からして同時の作と考えられる。 | ||
木造宝冠阿弥陀如来座像 | いすみ市 | 県内では珍しい宋朝様式の仏像。 | |
木造金剛力士像(法興寺) | いすみ市 | 鎌倉時代中期の房総の仏教文化を語る上で貴重な作品。 | |
岩船地蔵尊 | いすみ市 | 日本岩船三地蔵尊の一つ。 | |
木造阿弥陀如来立像 | いすみ市 | 室町時代の作。 | |
木造伝徳本上人像 | いすみ市 | 文化12年(1815)の作。 | |
如意輪観音坐像 | いすみ市 | 鎌倉時代~室町時代の作と推定される。 | |
上行寺金剛力士像 | いすみ市 | 裳裾の形は鎌倉時代の特徴がみられる。 | |
三十三観音像 | いすみ市 | 三十三体が揃っているのは貴重。江戸時代中期の作。 | |
木造飯縄権現立像 | いすみ市 | 室町時代後期の作。 | |
木造愛宕権現像 | いすみ市 | 土岐氏が念持仏として出陣の際に携帯したという。 | |
木造不動明王立像 | いすみ市 | 体幹部は平安時代後期。不動明王としては市内最古。 | |
彫刻 龍と波の図付仏壇 | いすみ市 | 元治元年(1864)の銘。2代・武志伊八郎信常の作。 | |
欄間彫刻 波乗り龍・波に犀 | いすみ市 | 2代目・武志伊八郎信常の作と推定される。 | |
銅造 中興の像 | いすみ市 | 市内では数少ない寺院中興像。 | |
木造十六羅漢 | いすみ市 | 不動堂外廊の壁面の彫刻。 | |
木造マリア観音坐像 | いすみ市 | 江戸時代のキリシタン研究の上で貴重。 | |
木造聖観音像仏頭 | いすみ市 | 平影清にまつわる伝説をもつ仏頭。 | |
阿修羅王立像 | いすみ市 | 室町時代の作。 | |
銅造聖観音立像 | いすみ市 | 最澄にまつわる伝説をもつ仏像。 | |
木造聖観世音菩薩立像 | いすみ市 | 像高37センチの寄木造り。 | |
銅造薬師如来坐像 | いすみ市 | 鎌倉時代~南北朝時代の様式が認められる。 | |
銅造阿弥陀如来及び脇侍菩薩立像 | いすみ市 | 南北朝時代~室町時代の作と推定される。 | |
牛若丸と大天狗の図 | いすみ市 | 初代武志伊八郎信由、「波の伊八」の作。 | |
彫刻 波と鶴の図(行元寺 旧書院内) | いすみ市 | 作者は有名な「波の伊八」。 | |
彫刻 松竹梅の図(行元寺 旧書院内) | いすみ市 | 「波の伊八」、58歳の作。 | |
木造阿弥陀如来坐像(妙音寺) | 御宿町 | 江戸時代前半の作と推定される。 | |
木造大日如来坐像 | 御宿町 | 室町時代前期の作と推定される。 | |
木造如意輪観音坐像 | 御宿町 | 室町時代前期の作と推定される。 | |
木造阿弥陀如来及び両脇侍立像 | 御宿町 | 江戸時代中期より前の作と推定される。 | |
木造阿弥陀如来坐像(観音寺) | 御宿町 | 江戸時代中期の作。 | |
木造傳祐上人坐像 | 御宿町 | 江戸時代初期の作。 | |
閻魔胎内像・十王像 | 御宿町 | 多くが江戸時代初期の作。 | |
実谷区八坂神社旧御輿の胴廻りの飾り彫刻 | 御宿町 | 後藤傅吉郎が弘化3年(1846)製作。 | |
最明寺向拝の獅子頭、象鼻の彫刻 | 御宿町 | 名工・武志伊八郎信由の作。 | |
銅造千手観音立像 | 館山市 | 鎌倉時代中期の作。「平胤時〈花押〉」の陰刻銘あり。 | |
木造阿弥陀如来坐像(那古寺) |
館山市 | 鎌倉時代初期の作と推定される。 | |
木造如来形坐像 | 館山市 | 平安時代中期の作と推定される。 | |
那古寺木造千手観音立像 | 館山市 | 平安時代後期の地方作を象徴する仏像。 | |
木造阿弥陀如来坐像(大巌院) | 館山市 | 江戸時代中期の作と推定される。 | |
慶長十三年紀年肖像彫刻二躯 | 館山市 | 寺伝では里見忠義夫妻の授戒像と伝える。 | |
木造天部像 | 館山市 | 南北朝~室町時代前期の作と推定される。 | |
磨崖十一面観音立像 | 館山市 | 平安時代中頃の様式が窺える。「崖の観音」という。 | |
木造聖観音立像 | 館山市 | 平安時代末に中央で製作されたと推定される。 | |
鶴谷八幡神社百態の竜 | 館山市 | 安房を代表する木彫師・後藤利兵衛橘義光の作。 | |
石造地蔵菩薩坐像 | 館山市 | 石仏では県内最古の文和2年(1353)の紀年銘あり。 | |
木造阿弥陀如来坐像(自性院) | 館山市 | 平安中期の作と推定。 | |
木造地蔵菩薩立像 | 館山市 | 慶派系統の仏師による鎌倉時代中期の作と推定。 | |
舎那院山の磨崖仏 | 館山市 | 信者により彫られたとされるが、その年代は不明。 | |
銅造十一面観音座像 | 南房総市 | 東京国立博物館が保管。 | |
十一面観音立像 | 南房総市 | 平安時代後期の傑作。 | |
石堂寺 木造先手観音坐像 | 南房総市 | 鎌倉時代中期の作と推定される。 | |
真野寺 木造千手観音立像 | 南房総市 | 顔に行道面を被っているので「覆面千手観音」ともいう。 | |
真野寺 木造二十八部衆立像 | 南房総市 | 墨書銘から建武2年(1335)仏師・上総法橋の作と判明。 | |
真野寺 木造大黒天立像 | 南房総市 | 関東に残る大黒天の古像として大変注目。 | |
木造十一面観音立像 | 南房総市 | 徳治3年(1308)の作。 | |
籠阿弥陀如来 | 南房総市 | 竹で編まれた阿弥陀如来像。 | |
竹内屋台 | 南房総市 | 竜を主とした飾り物と、柱げたなどが取りはずせる「からくり」(仕掛け)の技法が特徴。 | |
高崎浜下屋台 | 南房総市 | 明治の中ごろ氏子たちにより新調された。 | |
日蓮上人の裸像 | 南房総市 | 日蓮聖上が弟子の日法に刻ませたと伝える。 | |
大黒天像 | 南房総市 | 里見家の乳母が里見義頼から賜ったと伝える。 | |
木造薬師如来立像(常光寺) | 南房総市 | 藤原時代の作と推定される。旧富浦町内最古の仏像。 | |
里見の木像 | 南房総市 | 里見家、初代・二・三・五代の肖像彫刻。 | |
賓頭盧尊者坐像 | 南房総市 | 永禄6年(1563)の墨書銘あり。 | |
木造十一面観音立像 | 南房総市 | 11世紀前半の作と推定される。 | |
木造菩薩形坐像 | 南房総市 | 11世紀中頃の作と推定される。 | |
銅造毘沙門天坐像 | 南房総市 | 鎌倉時代末期~南北朝時代初期の作と推定される。 | |
木造力士形立像 | 南房総市 | 13世紀前半の作と推定される。 | |
木造菩薩立像 | 南房総市 | 南北朝時代の作と推定される。 | |
木造如来形坐像 | 南房総市 | 11世紀の作と推定される。 | |
銅造観音菩薩立像 | 南房総市 | 鎌倉時代末期の作と推定される。 | |
木造地蔵菩薩立像 | 南房総市 | 14世紀に入った鎌倉時代末期の作と推定される。 | |
木造毘沙門天立像 | 南房総市 | 鎌倉時代・13世紀後半の作と推定される。 | |
銅造毘沙門天立像 | 南房総市 | 運慶風の伝統を感じさせ、13世紀半ばの作とされる。 | |
木造天部形坐像 | 南房総市 | 平安時代後期、12世紀の作と推定される。 | |
銅造男神坐像 | 南房総市 | 室町時代・15~16世紀の作と推定される。 | |
銅造如来立像 | 南房総市 | 室町時代の作と推定される。 | |
木造天部形立像 | 南房総市 | 平安時代後期・11世紀の作と推定される。 | |
木造金剛力士立像 | 南房総市 | 室町時代の前半の作と推定される。 | |
木造僧形坐像 | 南房総市 | 平安時代後期の作と推定される。 | |
木造虚空蔵菩薩立像 | 南房総市 | 桃山時代の作と推定される。 | |
木造釈迦如来坐像 | 南房総市 | 14世紀後半の作と推定される。 | |
銅造地蔵菩薩坐像 | 南房総市 | 室町時代前半、おおむね15世紀の作と推定される。 | |
木造聖徳太子立像 | 南房総市 | 台座底面の銘文により寛文7年(1667)の作と判明。 | |
銅造聖観音坐像 | 南房総市 | 室町時代後半の作と推定される。 | |
大徳院石造地蔵菩薩坐像 | 南房総市 | 後藤義光の石彫と正式に確認された最初。 | |
木造薬師如来立像 | 南房総市 | 永徳2年(1382)の銘あり。 | |
木造阿弥陀如来坐像(長福寺) | 南房総市 | 銘により応永3年(1394)秀尊の作と判明。 | |
木造阿弥陀如来坐像(智光寺) | 南房総市 | 胎内の墨書銘により元和2年(1616)の作と判明。 | |
不動明王坐像 | 南房総市 | 墨書により里見九代・義康が奉納と判明。 | |
欄間彫刻「波と龍」三面 | 南房総市 | 有名な初代・伊八の傑作。 | |
木造不動明王立像 | 南房総市 | 天正16年(1588)、里見義康が奉納。 | |
聖徳太子孝養像 | 南房総市 | 室町時代の重厚な寄木造り。 | |
千五百羅漢 | 鋸南町 | 名工・大野甚五郎英令が生涯かけて刻む。 | |
日本寺大仏、百尺観音 | 鋸南町 | 日本一の大仏と戦没者供養と交通安全の守り本尊の観音像。 | |
木造薬師如来坐像 | 木更津市 | 平安時代前期の、中央の完成した様式を忠実に伝える作品。 | |
木造薬師如来立像 | 木更津市 | 平安時代後期につくられた「鉈彫像」のひとつと推定される。 | |
銅造阿弥陀如来立像 | 木更津市 | 正和5年(1316)に平清胤の極楽往生を発願して造像。 | |
木造聖観音立像 | 木更津市 | 鎌倉時代の作と推定される。 | |
木造虚空蔵菩薩立像 | 君津市 | 応仁3年(1469)に造立されたものと推定。 | |
木造不動明王坐像 | 君津市 | 10世紀後半頃の特異な姿の不動明王像の古作として貴重。 | |
君津市 | 仏面を着けた僧尼が行列をつくり読経しながら練り歩く「行道」の儀式に用いられたと推定される。 | ||
木造十一面観世音菩薩立像 |
君津市 | 奈良時代の名僧・行基が作ったという伝説あり。 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 君津市 | 平安時代末期~鎌倉時代初期の作と推定される。 | |
木造聖観世音菩薩立像 | 君津市 | 平安時代末期の作と推定される。 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 君津市 | 平安時代末期の作と推定される。 | |
千体地蔵尊 | 君津市 | 像高は台座を含め12.5~15センチが大多数を占める。 | |
木造十三仏 | 君津市 | 江戸時代中期以降の作と推定される。 | |
萬福寺の欄間彫刻 | 君津市 | 三代目・武志伊八郎の作。 | |
木造薬師如来立像 | 富津市 | 平安時代中期から後期頃の代表的作例の一つ。 | |
木造阿弥陀如来坐像 | 富津市 | 宝冠阿弥陀像で制作年代の明らかな作例として貴重。 | |
木造虚空蔵菩薩坐像 | 富津市 | 鎌倉時代末期の作と推定。 | |
銅造釈迦如来及び両脇侍坐像 | 富津市 | 鎌倉時代前期の作と推定。 | |
木造千手観音坐像 | 富津市 | 漁民たちが網で引き上げた材木によって造られたという。 | |
木造不動明王坐像 | 富津市 | 動乱で破損したが天文8年(1539)に修理された。 | |
木造釈迦三尊像 | 富津市 | 鎌倉期の造像と推定。 | |
木造地蔵菩薩立像 | 富津市 | 室町後期に高橋時光夫妻が施主となって造立。 | |
銅造地蔵菩薩坐像 | 富津市 | 享保5年(1720)、江戸神田の鋳物師・河合兵部の作。 | |
銅造十一面観音坐像懸仏 | 富津市 | 足利尊氏の護身仏で、出陣の際に鎧の下に入れていたという。 | |
永地銅造地蔵菩薩坐像 | 袖ケ浦市 | 享保20年(1735)に開眼供養したことが刻まれている。 | |
十一面千手観音菩薩立像 | 袖ケ浦市 | 背面に仏師・小川九郎兵衛の墨書銘。 | |
聖観音菩薩立像 | 袖ケ浦市 | 銘札により天正10年(1582)の作と判明。 | |
阿弥陀三尊像 | 袖ケ浦市 | 脇侍・至誠菩薩の背に文永11年(1274)の刻銘。 |
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