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更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:353923
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種別 | 名称 | 所在地 | 概要 |
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石造十三重塔(指定文化財6) | 市原市 | 蟻木城跡の泰安寺にある塔高3.3メートルの石塔。 | |
常住寺の五輪塔・宝篋印塔附板碑(指定文化財7) | 市原市 | 建立は14世紀末ごろと推定される。 | |
将門塔(宝篋印塔)(指定文化財8) | 市原市 | 将門の墓との伝承がある。 | |
光善寺石灯篭(指定文化財16) | 市原市 | 室町時代前期の作。 | |
薬王寺浮彫六地蔵石幢(指定文化財17) | 市原市 | 寛永21年(1644)の年号が刻まれている。 | |
- | 馬頭観音 | 習志野市 | 生活を支えた愛馬の冥福を祈って。 |
宝篋院塔 | 八千代市 | 応永18年(1411)に造立。 | |
戒壇石 | 八千代市 | 米本長福寺の入口にある戒めを説く石碑。 |
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すわり地蔵 | 八千代市 | 寛文13年(1673)2月造立。 | |
下総式板碑 | 八千代市 | 八千代市内最大の板碑。 | |
長福寺の板碑一括 | 八千代市 | 境内から20数枚出土。最古は文正2年(1467) | |
- | 高本入口の庚申塔 | 八千代市 | 寛延2年(1749)に建てられた駒形の庚申塔で、道標の役目も果たす。 |
船橋市 | 鎌倉時代後期の大型の石塔。 | ||
板碑 | 船橋市 | 弘安9年(1286)と康永4年(1345)の武蔵型板碑。 | |
常夜灯 | 市川市 | 江戸都行徳を行き交う「行徳船」の安全を祈願して成田山に奉納された。 | |
庚申五層塔 | 市川市 | 元禄3年(1690)に建立された病鬼を払う石塔。 | |
元弘の板碑 | 市川市 | 法華経寺三世の日祐が書いた題目板碑。 | |
庚申板碑 | 松戸市 | 天文12年(1543)の銘が刻まれている。 | |
慶安三年銘庚申塔 | 松戸市 | 慶安3年(1650)の銘が刻まれ、現存しているものとしては市内最古。 | |
嘉永五年銘庚申塔 | 松戸市 | 嘉永5年(1852)の銘が刻まれ、県内で唯一主尊に帝釈天が刻まれている。 | |
寛文八年銘庚申塔 | 松戸市 | 寛文8年(1668)の銘が刻まれている。 | |
寛文元年銘道祖神 | 松戸市 | 寛文元年(1661)の銘が刻まれ、石祠(せきし)型としては県内最古。 | |
神明社手洗鉢・石鳥居 | 柏市 | 神明社は塚崎地区の鎮守で、この境内にある江戸時代に奉納された鳥居と手洗鉢。 | |
車ノ前五輪塔 | 柏市 | 福満寺の南側妙見堂跡地にある、当地域最大最古の五輪塔。 | |
おせし様板碑 | 柏市 | 庚申信仰とおせしさまを本尊とする月待信仰が混じり合った珍しいもの。 | |
阿弥陀様板碑 | 柏市 | 市域ではわずかな下総型板碑で、鎌倉時代末ごろの作とされる。 | |
鮮魚街道常夜燈 | 柏市 | 明治12年(1879)に建立された石造りの常夜燈。 | |
- | 南増尾の百庚申 | 柏市 | 天保7年(1836)前後の建立。 |
須賀神社猿田彦神 | 野田市 | 文政6年(1823)の造立。 | |
永享五年弥陀種子板碑 | 野田市 | 昭和6年(1937)、愛宕駅前橋梁工事の際に発見。 | |
野田町刻銘地蔵供養塔 | 野田市 | 寛文2年(1662)造立の銘文あり。 | |
- | 東高野路分け六地蔵 | 野田市 | 享保2年(1717)の建立の六地蔵。 |
- | 桐ヶ作路分け地蔵 | 野田市 | 地蔵の周囲に刻まれた朱文字は現在も読取れる。 |
安蒜家板石塔婆 | 流山市 | 鎌倉末期の武蔵型板碑(二基)。 | |
二十一仏武蔵石板碑 | 我孫子市 | 天台宗に関わるもので中世の信仰を考える上で非常に重要。 | |
- | 水戸・成田道標 | 我孫子市 | 文化13年(1816)、文久3年(1863)に建てられた道標。 |
北方前板碑 | 鎌ケ谷市 | 武蔵型板碑で、元徳3年(1331)を最古に35基ある。 | |
妙蓮寺板碑及び五輪塔 | 鎌ケ谷市 | 妙蓮寺は中山法華経寺の末寺で、板碑は永享4年(1432)に造られた。 | |
百庚申 | 鎌ケ谷市 | 天保12年(1841)~13年にかけて、多くの功徳を得るために100基という多数が建てられた。 | |
庚申道標 | 鎌ケ谷市 | もとは、大仏十字路付近の庚申塚上にあり、中央の1基は寛政7年(1795)に造立された。 | |
道標地蔵 | 鎌ケ谷市 | 正徳5年(1715)に造立された市内最古の道標。 | |
大仏板碑 | 鎌ケ谷市 | 大仏墓地周辺で発見された3基の板碑。 | |
- | 光明真言道標(文化財2) | 鎌ケ谷市 | 文久4年(1864)に造られ、光明真言と大日真言を配している。 |
粟野庚申塔群 | 鎌ケ谷市 | 元禄12年(1699)のものが最も古い。 | |
- | 粟野の石塔群(文化財7) | 鎌ケ谷市 | 安永8年(1779)の市内最古の馬頭観音や出羽三山講碑など。 |
- | 孝心講建設の道標(文化財9) | 鎌ケ谷市 | 明治22年(1889)以降に建立されたと推測される。 |
- | 庚申道標(文化財11) | 鎌ケ谷市 | 軽井沢字落山の路傍にあり、文化14年(1817)に造立された。 |
- | 題目庚申道標(文化財24) | 鎌ケ谷市 | 享和3年(1803)に建てられ、「南無妙法蓮華経」と髭文字が刻まれている。 |
- | 馬頭観音 | 鎌ケ谷市 | 3基の馬頭観音が現存している。 |
海隣寺中世石塔群 | 佐倉市 | 本佐倉城の城主などの供養塔群。 | |
勝胤寺中世石塔群 | 佐倉市 | 本佐倉城の城主・千葉胤富の供養塔など。 | |
土井利勝父母夫人供養塔 | 佐倉市 | 土井利勝が建立した供養塔。 | |
将門山大明神鳥居 | 佐倉市 | 佐倉藩主・堀田正信が承応3年(1654)建立。 | |
鷲神社鳥居 | 佐倉市 | 寛文13年(1673)の建立。 | |
先崎地蔵尊(市指定文化財20) | 佐倉市 | 慶安3年(1650)に造立された合掌姿の石仏。 | |
- | 成田山道標 | 佐倉市 | 七代目市川団十郎が建てた道標。 |
新勝寺板石塔婆 | 成田市 | 下総式板碑延元元年(1336)、明徳5年(1394)銘あり。県指定文化財15 | |
石造多層塔 | 成田市 | 七層の石塔。応永10年(1403)銘あり。市指定文化財5 | |
龍正院宝篋印塔群 | 成田市 | 全部で11基。市指定文化財8 | |
板石塔婆 | 成田市 | 下総式板碑。康永元年(1342)銘あり。市指定文化財27 | |
平貞胤供養碑 | 成田市 | 観応2年(1351)銘あり。市指定文化財28 | |
板碑群 | 成田市 | 全部で27基。市指定文化財35 | |
竜台の百庚申 | 成田市 | 宝暦2年(1752)~安政6年(1777)銘あり。市指定文化財38 | |
- | 北向きの道祖神 | 八街市 | 祠の小石を一つ借り、願いがかなったら、倍して返す。 |
宝篋印塔 | 富里市 | 基礎部に応永33年(1426)の銘あり。 | |
高野六地蔵六観音 | 富里市 | 享保3年(1718)に建立。県内唯一。 | |
- | 阿弥陀如来 |
富里市 | 単独のものとして寛文11年8月23日(1671年)の刻銘をもつものがある。(2004年8月15日号) |
- | 釈迦如来 | 富里市 | 江戸時代中期のものが2基ある。(2004年9月15日号) |
- | 大日如来 | 富里市 | 日吉倉円勝寺の石仏群の中に二基ある。(2004年9月15日号) |
- | 馬頭観音 | 富里市 | 延享元年(1744年)のものが最も古い。(2004年10月15日号) |
- | 如意輪観音 | 富里市 | 享保15年(1729年)のものが最も古い。(2004年10月15日号) |
- | 子安観音 | 冨里市 | 市内には5基あり、安永9年(1780年)のものが最も古い。(2004年11月15日号) |
- | 地蔵菩薩 | 冨里市 | 市内には16基あり、享保20年(1735年)のものが最も古い。(2004年11月15日号) |
- | 六地蔵 | 富里市 | 市内には明和元年(1764年)と文政13年(1830年)の2基がある。。(2004年12月15日号) |
- | 愛染明王 | 富里市 | 中沢昌福寺にある天保七年(1836年)のものが市内唯一のもの。(2005年2月15日号) |
- | 勢至菩薩 | 富里市 | 高野にある寛政九年(1797年)のものが市内唯一のもの。(2005年2月15日号) |
- | 庚申塔 | 富里市 | 市内には17基ある。(2005年3月15日号) |
- | 十五夜塔 | 富里市 | 新橋の観音堂に延享四年十月(1747年)に造立したものがある。(2005年4月15日号) |
- | 十九夜待塔 | 富里市 | 市内には10基あり、高野の元禄八年(1695年)のものが最も古い。(2005年4月15日号) |
- | 二十三夜待塔 | 富里市 | 市内には5基あり、日吉倉区の宝永七年(1710年)のものが最も古い。(2005年5月15日号) |
- | 斎念仏塔 | 富里市 | 市内に4基あり、すべて日吉倉円勝寺の境内にある。(2005年6月15日号) |
- | 光明真言塔 | 冨里市 | 市内に4基あり、享和三年(1803年)のものが最も古い。(2005年7月15日号) |
- | 題目塔 | 富里市 | 市内には久能潮音寺に2基ある。(2005年8月15日号) |
- | 出羽三山供養塔 | 富里市 | 市内には3基あり、文化十一年(1814年)のものが最も古い。(2005年9月15日号) |
- | 富士講供養塔 | 冨里市 | 市内には4基あり、ほかに富士塚が1基ある。(2005年10月15日号) |
- | 大山講供養塔 | 富里市 | 中沢稲荷神社にある天保十五年(1844年)のものが唯一のもの。(2005年11月15日号) |
- | 読誦塔 | 富里市 | 市内には9基あり、享保二年(1717年)のものが最も古い。(2005年12月15日号) |
- | 廻国塔(かいこくとう) | 富里市 | 市内には中沢昌福寺と日吉倉に2基ある。(2006年2月15日号) |
- | 巡拝塔 | 冨里市 | 特定信仰の参拝・巡礼を祈念して造立された。(2006年3月15日号) |
- | 地神塔 | 冨里市 | 五角柱に五神名が刻まれている。(2006年4月15日号) |
- | 石燈籠 | 冨里市 | 市内には3基あり、文化十四年(1817年)のものがもっとも古い。(2006年5月15日号) |
- | 手洗石 | 冨里市 | 市内には14基ありが、全体的に1800年代前期の造立が多い。(2006年6月15日号) |
- | 石祠(道祖神、疱瘡神、子安明神、天神) | 冨里市 | 市内には29基ある。(2006年7月15日号~11月15日号) |
百庚申塚 | 印西市 | 浦部・小林・武西地区の3か所。武西地区のもののみ市指定文化財。 | |
弥陀一尊武蔵型板碑 | 印西市 | 昭和57年8月指定。観音寺所有。 | |
弥陀三尊下総型板碑 | 印西市 | 昭和57年8月指定。光明寺所有。 | |
延命寺の十九夜塔 | 白井市 | 市内最古の十九夜塔。 | |
山本家の板碑 | 白井市 | 市内最古の板碑。 | |
鳥見神社の石造鳥居 | 白井市 | 正徳3年(1713)に建立。 | |
鷲神社の鳥居 | 白井市 | 宝暦9年(1759)の建立。 | |
- | 切られ庚申 | 白井市 | 刀の跡がついている庚申塔。 |
- | 双体道祖神(「観光スポット-酒々井町」内) | 酒々井町 | 千葉県では珍しい双体道祖神。 |
宝篋印塔 | 香取市 | 市内に残る石造物の中でも最大級の規模。 | |
阿弥陀如来一尊来迎絵図(市指定文化財54) | 香取市 | 嘉元3年(1305)の紀年名のある小型の下総式板碑。 | |
八幡神社板碑(市指定文化財55) | 香取市 | 紀年銘があるが、摩滅のため判読に異論あり。 | |
寛治板碑 | 香取市 | 室町時代の建立と推定される。 | |
長嘉板碑 | 香取市 | 室町時代の建立と推定される。 | |
竹林山妙光寺板碑群 | 多古町 | 応安4年(1371)~永享10年(1438)の14基。 | |
燈籠金石管 | 銚子市 | 宝永5年(1708)外浦の酒屋又兵衛が奉納。 | |
板碑 | 銚子市 | 主尊の紅頗梨色阿弥陀如来は全国的にも珍しい。 | |
板石塔婆五基(市指定文化財96~98) |
旭市 | 長泉寺に一基、光明寺に二基、願勝寺に二基。 | |
熊野神社の女男石(市指定文化財58) | 旭市 | 三川の浜にある朝こつぜんと打上げられた石。 | |
下総式板碑(市指定文化財2) | 旭市 | 室町時代中期の建立と推定される。高さ92センチ。 | |
下総式板碑(市指定文化財3) | 旭市 | 室町時代中期の建立と推定される。高さ83センチ。 | |
下総式板碑(市指定文化財4) | 旭市 | 鎌倉時代末期~南北朝時代の建立と推定される。 | |
文殊院宝塔(市指定文化財16) | 旭市 | 正徳4年(1714)の建立。 | |
水神社鳥居(市指定文化財18) | 旭市 | 天和3年(1683)建立の銘あり。 | |
高峯庵宝篋印塔(市指定文化財19) | 旭市 | 正徳2年(1721)の建立。 | |
高峯庵亀座宝塔(市指定文化財20) | 旭市 | 宝暦9年(1759)の建立。 | |
六地蔵塔(市指定文化財22) | 旭市 | 延宝4年の銘あり。 | |
十五夜侍供養塔(市指定文化財23) | 旭市 | 元禄9年(1696)頃の建立。 | |
庚申塔(青面金剛)(市指定文化財24) | 旭市 | 安永4年(1775)の建立。 | |
地蔵菩薩(道標)僧ヶ塚地蔵(市指定文化財25) | 旭市 | 文化12年(1815)の建立。 | |
宝篋印塔(市指定文化財26) | 旭市 | 基檀内に室町時代の古塔を多く納める。 | |
双体道祖神(市指定文化財27) |
旭市 | 享和元年(1801)の建立。 | |
中台板石塔婆 | 匝瑳市 | 建長五年の銘が刻まれた下総型板碑。 | |
西光寺板碑 | 匝瑳市 | 昭和32(1957)年5月指定。 | |
西光寺小塔 | 匝瑳市 | 昭和32(1957)年5月指定。 | |
老尾神社板碑 | 匝瑳市 | 昭和32(1957)年5月指定。 | |
龍尾寺板碑 | 匝瑳市 | 昭和32(1957)年9月指定。 | |
円靜寺板碑 | 匝瑳市 | 昭和45(1970)年3月指定。 | |
題目板碑 | 匝瑳市 | 昭和53(1978)年7月指定。 | |
五輪塔 | 東金市 | 室町時代の建立と推定される。 | |
新宿浅間神社前の庚申塔 | 東金市 | 「延宝庚申6月上旬3日」の銘あり。 | |
取子塚 | 東金市 | 天明3年(1783)の建立。 | |
大壇那酒井一類の供養塔 | 東金市 | 永正~天正年間、この地を治めた酒井一族の供養塔。 | |
元倡寺九重の塔 | 山武市 | 1976年7月指定。 | |
庚申塔(四基) |
山武市 | 道教の信仰に仏教的信仰が加わって各地で建立。 | |
宝篋印塔(三基) | 山武市 | 鎌倉時代中期以降、各地で建立。 | |
石燈籠(二対) |
山武市 | 江戸時代から神社の参道などに奉納。 | |
結界石 | 山武市 | 禅宗の寺院に多く見られる。 | |
道路元標 | 山武市 | 大正8年(1918)道路法によって設置を制定。 | |
疱瘡神 | 山武市 | 疱瘡(天然痘)の防疫を祈願して建立。 | |
石仏 | 山武市 | 発掘された真行寺廃寺との関係が推定される。 | |
六観音 | 山武市 | 六角柱の各面に観音像を陽刻。 | |
元禄大津波供養塚(二基) | 山武市 | 元禄16年(1703)の大津波の犠牲者の供養塚。 | |
五所神社石灯籠 | 山武市 | 貞享3年(1686)と元禄2年9月(1689)に造立された。 | |
稲荷神社大鳥居 | 山武市 | 大漁と村人繁昌を祈願して、元文四巳年九月吉日(1739年)に寄進された。 | |
観音寺斎念佛塔 | 山武市 | 造立年代は18世紀初頭で、山武地域内には他に例がない。 | |
浅間神社庚申塔 | 山武市 | 享保元年(1716)9月に造立された。 | |
板碑 | 山武市 | 旧松尾町にある3基の板碑。 | |
六観音と六地蔵三基 | 山武市 | 寛文2年(1662)に造立された。 | |
- | 八十八石仏 | 山武市 | 元禄の大津波の犠牲者を供養して信者が寄進。 |
板碑 | 横芝光町 | 町内の6寺の板碑が指定文化財となっている。 | |
無量寺六地蔵 | 横芝光町 | 元禄11年(1698)近隣の網主が寄進。 | |
庚申塔 | 横芝光町 | 昭和62年2月指定。 | |
光福寺磨崖仏(3体) | 茂原市 | 文政9~11年(1826~28)に掘られた磨涯仏3体。 | |
石造釈迦如来立像 | 茂原市 | 元禄4年(1691)の建立。 | |
元禄津波供養塔 | 茂原市 | 元禄16年(1703)の大津波の犠牲者の供養塔。 | |
行徳寺念仏供養塔 | 茂原市 | 慶安4年(1651)、信者約300名が建立。 | |
庚申供養塔 | 茂原市 | 文久4年(1864)の建立。 | |
延宝の津波供養塔 | 一宮町 | 延宝5年(1677)の津波による犠牲者の供養塔。 | |
石造庚申塔 | 一宮町 | 元禄9年(1699)の建立。 | |
石灯籠 | 長柄町 | 明暦2年(1656)の銘あり。 | |
狛犬一対 | 長柄町 | 県内最古級の狛犬。 | |
武蔵板碑(長柄小学校) | 長柄町 | 康永4年(1345)の紀年銘あり。 | |
武蔵板碑(安楽寺) | 長柄町 | 元享4年(1324)の紀年銘あり。 | |
庚申塔 | 長柄町 | 青面金剛像の庚申塔。 | |
石幢 | 長柄町 | 六地蔵と思われる仏が掘り出される。 | |
庚申塔 | 長南町 | 寛文7年(1667)の銘あり。 | |
道標 | 長南町 | 安永6年(1777)に建てられたもの。 | |
石造地蔵尊 | 長南町 | 寛文10(1670)年10月24日の刻銘があり、長南の地蔵尊としては古いもの。別名「泥地蔵」 | |
宮成の板碑(村指定11) |
長生村 | 昭和59年9月11日指定。 | |
植村家宝篋印塔六基 | 勝浦市 | 徳川家康から勝浦城主に封ぜられた植村家の墓。 | |
板石塔婆(武蔵型板碑)三基 | 勝浦市 | 夷隅郡では、この三基以外は発見されていない。 | |
石造地蔵菩薩倚像 | いすみ市 | 貞享5年(1688)に安置。 | |
石造釈迦如来立像 | いすみ市 | 江戸時代の庶民信仰を知る上で貴重。 | |
石造地蔵菩薩立像 | いすみ市 | 寛文7年(1667)に安置。町内最古の地蔵尊。 | |
小苅谷地先「道標」 | いすみ市 | 文政4年(1821)に建立。 | |
弥正地先「道標」 | いすみ市 | 文政9年(1826)に建立。 | |
月夜見神社の宝塔(「御宿町の文化財(PDF)」5ページ) | 御宿町 | 室町時代の初期の製作。 | |
久保区行屋跡の宝塔(「御宿町の文化財(PDF)」5ページ) | 御宿町 | 製作年代は不明。 | |
薬師堂の磨崖佛(「御宿町の文化財(PDF)」5ページ) | 御宿町 | 洞窟をくり抜いて掘られたもの。 | |
堂坂薬師の磨崖佛(「御宿町の文化財(PDF)」6ページ) | 御宿町 | 像高は42センチ。 | |
堂坂薬師の手洗い鉢(「御宿町の文化財(PDF)」6ページ) | 御宿町 | 紀州湯浅村から上総の当地方へ鰯漁に来ていた者が奉納。 | |
千人塚供養塔(「御宿町の文化財(PDF)」10ページ) | 御宿町 | 既設の供養塔を下ろして移築し、包括総合をした複合供養塔。 | |
真常寺石塔(「御宿町の文化財(PDF)」10ページ) | 御宿町 | 鎌倉で非業の死をとげた上総介平広常の供養塔。 | |
大巌院四面石塔附石製水向 | 館山市 | 元和10年(1624)の建立。古いハングル文字も刻まれている。 | |
応永八年在銘宝篋印塔 | 館山市 | 年号が刻まれた宝篋印塔としては市内最古。 | |
千手院宝篋印塔 | 館山市 | 県内最古に属する宝篋印塔。 | |
磨崖十一面観音立像 | 館山市 | 平安時代中頃の様式が窺える。「崖の観音」という。 | |
石造地蔵菩薩坐像 | 館山市 | 石仏では県内最古の文和2年(1353)の紀年銘あり。 | |
舎那院山の磨崖佛 | 館山市 | 信者により彫られたとされるが、その年代は不明。 | |
元應板碑 | 館山市 | 元応元年(1319)の紀年銘が刻まれた板碑。 | |
来秀五輪塔群 | 鴨川市 | 地方豪族の消長を知る上で貴重な資料。総数32基。 | |
板石塔婆(正安三年在銘) | 南房総市 | 房総半島では「武蔵型板碑」の南限となる資料としても重要。 | |
双体道祖神(市指定文化財17) | 南房総市 | 平成14年4月1日指定。 | |
武田石翁の七福神(市指定文化財73) | 南房総市 | 石翁は安房が生んだ幕末の優れた石工。 | |
石造延命地蔵尊坐像 | 南房総市 | 房総が生んだ偉大な彫刻家・武田石翁の作。 | |
千五百羅漢 | 鋸南町 | 名工・大野甚五郎英令が生涯かけて刻む。 | |
- | 日本寺大仏 | 鋸南町 | 原形は天明3年(1783)に完成。日本一の大仏。 |
- | お願い地蔵 | 鋸南町 | お願いする人が小さなお地蔵さまを奉納。 |
- | 百尺観音 | 鋸南町 | 昭和41年、6年を費やして鋸山の岩肌を掘って完成。 |
五輪塔(長楽寺) | 木更津市 | 永享8年(1436)の銘あり。 | |
加藤家の板碑・五輪塔 | 木更津市 | 五輪塔は、室町時代の特色を良く残す。 | |
板碑(貞治二年在銘)(市指定文化財45) | 君津市 | 小糸川流域の中世の信仰形態を考える上で貴重。 | |
土屋家五輪塔(市指定文化財53) | 君津市 | 3基の五輪塔は台座からの高さ3.8メートルで市内最大。 | |
浄信寺石灯籠 | 富津市 | 飯野藩2代藩主保科正景が寄進。 | |
真福寺筆子塚 | 富津市 | 寺子屋に学んだ子弟たちが建立した塚。 | |
像法寺石造宝篋印塔 | 富津市 | 鎌倉末期の元弘3年(1332)に造立。 | |
像法寺石造層塔 | 富津市 | 鎌倉末期の元弘年間に造立。 | |
石造宝篋印塔・石仏龕 | 富津市 | 宝篋印塔の基礎の部分に慶長7年(1602)の銘がある。 | |
松翁院庚申塔 | 富津市 | 承応2年(1653)の建立で、市内最古。 | |
松翁院四面石塔 | 富津市 | 寛文10年(1670)に檀主臼井八郎右衛門尉によって建立。 | |
興源寺板碑 | 富津市 | 室町時代中期のもの。 | |
御代原宝篋印塔 | 富津市 | 善擇禅門・明見禅尼という夫婦が生前供養を目的として造立。 |
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