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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化・文化財 > 文化遺産 > 彫刻・絵画・工芸品など > 絵画 > (いすみ市)絹本 水墨淡彩軸装 鷹図
更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:6116
画面は縦93.4センチ、横47.2センチで、室町時代に好んで描かれた鷹図の典型的な構図である。
線描、着色に稚拙なところが見受けられるが、全体の構成はよくできている。
絵師の描いたも肌ではなく、戦国武将の描いたものと推測され、一説には、土岐氏の描いたものであるというが、不明である。
夷隅町に残る絵画のなかでは、古い部類に入り、歴史資料としての価値が高い作品である。
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