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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化・文化財 > 文化遺産 > 彫刻・絵画・工芸品など > 絵画 > (いすみ市)絹本 極彩色額装 羅漢図
更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:6111
画面は縦30センチ、横35センチで、江戸時代後期の作品である。
中心人物の描写は、最高の技術で描かれ線描には一点の隙もなく、特に衣紋の模様は正確に描写されている。
画面構成は、全体によくまとまり、墨色の使い方も見事であり、家法にもとづいた描き方である。
落款によれば、季龍眠の筆意により描くと書かれている。
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