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更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:6135
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種別 | 名称 | 所在地 | 概要 |
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小湊鉄道蒸気機関車 | 市原市 | 大正、昭和と小湊鉄道で活躍。 | |
薬王寺の算額(ダウンロード→いちはら文化財ガイド歴史の旅人P43) | 市原市 | 寛政元年(1789)に奉納。市内唯一で県内最古。 | |
羯鼓(市指定文化財6番) | 八千代市 | 村上の神楽に使われたと考えられる楽器。 | |
下総国印旛沼御普請掘割絵図(市指定文化財7番) | 八千代市 | 印旛沼掘割工事の図。 | |
天保七年米本村絵図(市指定文化財22番) | 八千代市 | 天保7年(1836)の米本村の様子を色彩豊かに伝えている。 | |
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なりたみちの道標 | 八千代市 | 文政3年(1820)に建てられた成田山への道標 |
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保品の戸長役場看板 | 八千代市 | 明治6年に行政区画として置かれた小区の戸長役場の看板 |
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旧睦村村道路元標 | 八千代市 | 大正10年(1921)に建てられたと推定される。 |
天正検地帳 | 船橋市 | 当時の農地、農民の耕作の実態を知る貴重な資料。 | |
船橋浦漁業関係古文書類 | 船橋市 | 内湾漁業史に関する貴重な資料。 | |
斎藤その女等奉納句額 | 船橋市 | 文久3年(1863)、二宮神社に奉納した句額。 | |
成瀬家文書 | 船橋市 | 江戸時代、船橋西部の領主・成瀬家に伝わる古文書。 | |
徳川家康寄進状、徳川将軍朱印状附東照大権現像、葵紋箱 | 船橋市 | 意富比神社に残されている徳川将軍ゆかりの資料 | |
立正安国論 | 市川市 | 北条時頼への意見申し立て書の控え。日蓮の真筆。 | |
観心本尊抄 | 市川市 | 日蓮が佐渡に流された時著した日蓮宗の根本聖典。 | |
日蓮自筆遺文 | 市川市 | 日蓮自筆の貴重な遺文76点。 | |
本阿弥光悦筆扁額附通本 | 市川市 | 「寛永三筆」の一人と称された本阿弥光悦の扁額。 | |
柴田是真画連句額 | 市川市 | 幕末から明治中期に活躍した日本画家・柴田是真の連句額。 | |
「ワートル薬性論」版木 | 市川市 | オランダ医学書翻訳本の版木。歴史博物館蔵。 | |
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べか舟 | 市川市 | 海苔の養殖、貝漁などに使われた舟。 |
大学三郎御書(日蓮筆) | 松戸市 | 日蓮が、日蓮の庇護者である比企能本(大学三郎)にあてた書状。 | |
諸人御返事(日蓮筆) | 松戸市 | 日蓮が、他宗派との公開討論「宗論」に際して、信者に書き送った手紙。 | |
冨城殿御返事(日蓮筆) | 松戸市 | 日蓮が、下総国中山にいる後援者である冨城五郎常忍にあてた礼状。 | |
本土寺過去帳 | 松戸市 | 室町時代初頭から戦国時代までの、その時々に発生した事件も併記されている。 | |
高城・原氏等判物 | 松戸市 | 本土寺に残されている高城氏の書状や制札など。 | |
幸谷観音野馬捕りの献額 | 松戸市 | 明治15年に、当寺の野馬捕りの様子を描いた額。 | |
徳川昭武関係資料 | 松戸市 | 水戸徳川家第11代当主昭武公の陣笠などの資料。 | |
寛政七年小金原御鹿狩絵図 | 松戸市 | 徳川家斉が行った御鹿狩の様子を描いたもの。 | |
金龍山一月寺旧蔵木造普化禅師立像ほか | 松戸市 | 虚無僧に関する一括資料。 | |
豊臣秀吉の制札 | 松戸市 | 豊臣秀吉が関東攻めの祭に萬満寺に与えた制札。 | |
二十世紀梨の原木 | 松戸市 | 昭和22年に枯死してしまった「二十世紀梨」の原木の一部。 | |
妙法蓮華経版木 | 柏市 | 室町時代に製作されたと推定される、法華三部経印刷するための版木。 | |
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D51 | 柏市 | デゴイチの愛称で親しまれたD51型蒸気機関車。 |
算額 | 野田市 | 安政6年(1859)に奉納された市内唯一の算額。 | |
野田醤油醸造の図 | 野田市 | 明治10年(1877)の第1回内国勧業博覧会に出品。 | |
醤油醸造絵馬 | 野田市 | 天保15年(1844)奉納された絵馬。 | |
野田町絵図 | 野田市 | 「野田町」という地名が入った最古の地図。非公開。 | |
天正文書 | 野田市 | 「野田」とういう地名が入った最古の文書。非公開。 | |
岡部文書 | 野田市 | 山崎の地に入部した岡部氏の各種法度。非公開。 | |
太子堂句額 | 野田市 | 野田地方最古の俳諧資料。 | |
堤台子育延命地蔵尊の間引き絵馬 |
野田市 | 当時の出産習俗を細かく表現しており、民俗学的な価値も高く貴重な資料。 | |
流山のみりん醸造用具 | 流山市 | 昔ながらの醸造法に使用された用具。 | |
吉野誠写真資料 | 流山市 | 明治・大正の正業・風俗・習慣を知る貴重な資料。 | |
正泉寺の血盆経信仰資料 | 我孫子市 | 正泉寺を中心とした広範囲な女人信仰の実態を示す貴重な資料。 | |
裁縫雛形 |
我孫子市 | 東京裁縫女学校(東京家政大学の前身)で課題として製作したもの。 | |
手洗鉢・鈴・「豊作社」額・大絵馬(市指定8番) | 鎌ケ谷市 | 開墾地初富の農作物の豊穣を願って建立された豊作稲荷神社に奉納されたもの。 | |
高札「慶応四年太政官布告」(市指定16番) | 鎌ケ谷市 | 道野辺の妙蓮寺わきの路傍に建てられていたもの。 | |
下総牧開墾局知事北島秀朝等旅宿看板(市指定18番) | 鎌ケ谷市 | 開墾局知事北島秀朝等が開墾予定地を視察したことを示すもの。 | |
鹿山文庫関係資料 | 佐倉市 | 佐倉藩校の蔵書を主体とする教育関係資料。 | |
和田地区民俗資料 | 佐倉市 | 和田地区の民具約300点。 | |
住吉物語 | 成田市 | 鎌倉時代中期の擬古物語。 | |
天正検地帳 | 成田市 | 近世初期の土地状況がわかる貴重な資料。 | |
大慈恩寺宝物類 | 成田市 | 文書・古文書の他、絵画・工芸品等も含め一括指定している。 | |
迎接寺の鬼舞面 | 成田市 | 鬼舞は昭和22年(1947)を最後に途絶えてしまった。 | |
新勝寺絵馬類 | 成田市 | 浮世絵師の描いた「歌舞伎絵馬」に秀作が多い。 | |
成田の商業用具 | 成田市 | 江戸時代末期から昭和時代初期にかけて商家で使用されていたもの。 | |
国学者鈴木雅之の著書(市指定文化財23) | 成田市 | 民政要論略篇ほか。 | |
高札(市指定文化財24) | 成田市 | 邪宗門禁止の高札ほか。 | |
版木(市指定文化財25) |
成田市 | 幕末の歌人神山魚貫「苔清水」の版木。 | |
幡谷家文書(市指定文化財26) | 成田市 | 北条氏政・氏直の文書ほか。 | |
伊能図(中図)(市指定文化財37) | 成田市 | 大きいもので縦8尺6寸横4尺。 | |
ガラス絵馬及び板絵馬類 | 成田市 | 楽満寺に奉納された板絵馬19点・ガラス絵馬19点・背負観音厨子2点・如意輪観音掛軸版木2点の、4件42点。 |
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十間道路の大構想 | 八街市 | 明治の始め頃、計画された十間(約18メートル)道路構想。 |
富里市 | 江戸幕府の牧を管理した藤崎家に伝わる資料。 | ||
吉川植林計画図 | 富里市 | 明治時代の測量技術を知る上で貴重な資料。 | |
太政官高札 | 富里市 | 明治政府が殺人・強盗・徒党・強訴などの禁止を布告。 | |
吉岡家河岸関係文書(市指定文化財12) |
印西市 | 平成3年6月4日指定。 | |
小金牧鹿狩資料「村小旗」(市指定文化財14) | 印西市 | 平成3年6月4日指定。 | |
高札(五榜の掲示)(市指定文化財15) | 印西市 | 平成17年7月6日指定。 | |
小金原のしし狩り資料(色羽織1、村小旗1) | 白井市 | 将軍の鹿狩りの際に使用。 | |
小金牧の牧士資料 | 白井市 | 江戸幕府の馬牧を管理した牧士の資料。 | |
牧士川上家資料 | 白井市 | 県指定文化財を除く、古文書類約1万4千点を含む膨大な資料です。 | |
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小川瓦木の書 | 白井市 | 現代書を代表する小川瓦木氏から寄贈された書。郷土資料館に展示。 |
酒直区有文書 | 栄町 | 慶長9年(1604)の寄進状。 | |
天正検地帳 | 香取市 | いわゆる「太閤検地」の一環として実施。 | |
大般若経文(市指定文化財5) | 香取市 | 享保7年(1722)に完成したという。全600巻。 | |
府馬村領主進藤家文書(市指定文化財109) | 香取市 | 徳川家康黒印状(知行宛行状)ほか。 | |
府馬村領主依田家文書(依田和泉守政次の位記)(市指定文化財107) | 香取市 | 位階を授けられたとき発給する文書。 | |
志高村延享二年水帳(志高村字名前記載水帳)(市指定文化財108) | 香取市 | 延享2年(1745)に帳分けした文書。 | |
日本寺扁額 | 多古町 | 本阿弥光悦の真筆といわれる日本寺山門の扁額。 | |
天正検地帳 | 銚子市 | 豊臣秀吉の「太閤検地」の際に作製。非公開。 | |
玄蕃日記 | 銚子市 | 近世銚子の庶民生活、政治・経済を知る上で貴重。 | |
大原幽学関係資料 | 旭市 | 著書、遺品、日記、書簡、衣類など。 | |
慕香和歌集(市指定文化財51) |
旭市 | 木曽義昌公250回忌法要に際し奉納した和歌集。 | |
千葉氏朱印状及び官途状(市指定文化財52) | 旭市 | 加瀬家に伝来する市内最古の古文書。 | |
鏑木村古図及び訴状(市指定文化財55) | 旭市 | 大原幽学記念館に収蔵。 | |
16mmフィルム「干潟八万石」第壱号(市指定文化財56) | 旭市 | 嚶鳴小学校に収蔵 | |
龍福寺算額(市指定文化財59) | 旭市 | 文政13年に花香安精が奉納。 | |
天正検地帳 | 匝瑳市 | 天正19年から20年にかけて作成された下総国匝瑳松山御神領帳 | |
如来寺古文書 | 匝瑳市 | 如来寺が所有。 | |
西光寺古文書 | 匝瑳市 | 西光寺が所有。 | |
曼荼羅本尊 | 匝瑳市 | 妙福寺が所有。 | |
見徳寺の禁制文書 | 匝瑳市 | 見徳寺が所有。 | |
天正拾九年上総国山辺郡山田村御水帳 | 東金市 | 当時の庶民生活を知る上で貴重な史料。 | |
高札四枚 | 東金市 | 江戸時代の政治、庶民生活などを知る上で貴重。 | |
道庭置上堰に関する貞享四年裁許書並びに絵図 | 東金市 | 貞享4年(1687)に下された水争いの判決書。 | |
北条伝馬手形 | 東金市 | 小田原城主・北条氏政から下賜された手形。 | |
植松是勝の数学書 | 東金市 | わが国の文化史を知る上で貴重な資料。 | |
大野の茶園資料 | 東金市 | 明治時代初期に描かれた茶の製造過程12景。 | |
山辺郡永田村郷五人組帳 | 大網白里市 | 江戸時代の連帯責任の組織に関する資料。 | |
小金原の鹿狩り資料 | 大網白里市 | 将軍の鹿狩りの際に使用。 | |
高札 | 大網白里市 | 天和2年(1682)5月の切支丹禁制高札など。 | |
亀足集 | 山武市 | 富田村の名主・大高善兵衛秀実(俳号亀足)の点句帖。 | |
稲葉黙齋「姫島講義真蹟書」 | 山武市 | 上総道学を知る上で貴重な資料。 | |
稲葉迂齋書跡・稲葉黙齋書跡(姫島) | 山武市 | 寛政年間の書、二点。 | |
稲葉迂齋書跡・稲葉黙齋書跡(西湯坂) | 山武市 | 門弟に授けた書、二点。 | |
白幡八幡神社句額 | 山武市 | 明治6年(1873)、俳句愛好者が奉納。 | |
柴原安房神社句額 | 山武市 | 天保13年(1842)、俳句愛好者が奉納。 | |
明和七年の「高札」 | 山武市 | 江戸時代の政治、治安などを知る上で貴重。 | |
明治元年の「五榜の高札」 | 山武市 | 明治維新政府が旧幕府の高札に替えて建てる。 | |
歌人伊藤左千夫の遺品・書跡・書簡・図書 | 山武市 | 明治・大正文学を研究する上で貴重な資料。 | |
福星寺の「興讓館」扁額 | 山武市 | 明治時代初期の教育事情を知る上で貴重。 | |
里見義康印判状 | 山武市 | 文面は光明寺の所領安堵と治安維持を約束する文書。 | |
成東領和田村御縄打水帳(検地帳) | 山武市 | 近世初期の土地、農民などを知る上で貴重。 | |
真行寺村・下大蔵村野論裁許状 | 山武市 | 寺社奉行により下された境界争いの判決書。 | |
島村・殿台村野論「定」 | 山武市 | 共有地をめぐる取り決め書。 | |
柴原村・早船村用水「定」 | 山武市 | 用水をめぐる取り決め書。 | |
成東村ほか結城藩領村絵図 | 山武市 | 江戸時代の村の状況を知る上で貴重な資料。 | |
青い目の人形(日米「友情の人形」) | 山武市 | 市内に唯一残る人形。 | |
アララギ書画 | 山武市 | 町睦岡村(現山武市)埴谷で創刊された短歌の同人誌。 | |
谷津村相給野論絵図 | 山武市 | 1996年4月15日指定。 | |
蓮沼学校扁額 | 山武市 | 明治21年9月(1888)に掲げられた蓮沼小学校の扁額。 | |
上総国弐宮之庄渋谷郷御縄打水帳 | 茂原市 | 当時の原形がよく写し残されており貴重。 | |
上総国弐宮之庄渋谷之郷之内北塚村御縄打水帳 | 茂原市 | 当時の土地状況、農民や耕地の実態を知る上で貴重。 | |
橘木社文書(10通)附長谷川有則文書請取状控(1通) | 茂原市 | 中世荘園・橘木荘の寄進、所領安堵等に関する文書。 | |
一宮藩の大筒 | 茂原市 | 一宮海岸の「お台場」に据えた大砲。 | |
上総国ニ之宮庄渋谷村五人組帳 | 茂原市 | 元禄2年(1689)に役所に提出した控え。 | |
藻原寺文書 | 茂原市 | 身延山久遠寺からの文書など。 | |
高橋家古文書 | 茂原市 | 本県の近世・近代史研究に欠かせない貴重な資料。 | |
上総国弐宮庄黒戸村御検地水帳・上総国弐宮庄黒戸屋敷帳 | 茂原市 | 当時の土地、農民の状況を知る上で貴重な資料。 | |
橘樹神社荻生観扁額附荻生観自筆「琴の記」神代杉 | 茂原市 | 享保21年(1736)観の撰文・書を荻生道済が陰刻。 | |
正木時道の制札 | 一宮町 | 占領した土地の安全を守るため立てたもの。 | |
里見義頼の寄進状 | 一宮町 | 天正10年(1562)、玉前神社への土地寄進状。 | |
豊臣秀吉の禁制 | 一宮町 | 占領した土地の安全確保ため出される。 | |
諏訪神社の紙細工 | 一宮町 | 天正9年(1581)に信州諏訪から伝わったという。 | |
東浪見・中原境界の裁許状 |
一宮町 | 天正13年(1583)に起こった境界争いに関する文書。 | |
地曳網豊漁安全祈願御名前帳 | 一宮町 | 文政9年(1822)に63人の地曳網主が署名捺印。 | |
船頭給村土地利用図 | 一宮町 | 文政年間の村の様子を描いたという。 | |
船頭給村宗門人別書上控帳 | 一宮町 | 江戸時代、切支丹禁制の政策の一つとして作製。 | |
岩沼高浜方塩浜置場帳写 | 一宮町 | 塩を年貢として納めた記録。 | |
多賀氏系図(町指定文化財) | 長柄町 | 多賀氏は里見の武将として重きをなしていた。 | |
日蓮筆跡(町指定文化財) | 長柄町 | 寄附への返礼。 | |
黒須家系図(町指定文化財) | 長柄町 | 武峰神社の神官の系図。 | |
日蓮上人真筆(町指定文化財) | 長柄町 | 冊子の一行を切り取って表装。 | |
高札(町指定文化財) | 長柄町 | 正徳2年(1712)、天明8年(1788)の高札。 | |
上総国長南領刑部郷御縄打之水帳(町指定文化財) | 長柄町 | 文禄3年(1594)の検地帳。 | |
光厳天皇御宸筆和歌懐紙(町指定文化財) | 長柄町 | 天下太平を祈願して賜った和歌七首。 | |
芝原人形製作用具 | 長南町 | 江戸浅草の今戸人形の流れ汲む。用具は県指定。 | |
小生田川絵図(附古文書)(町指定文化財1) | 長南町 | 絵図の正確な作成年は不明だが、古文書は寛保2(1742)年に作成されたことが判明。 | |
禁制文書(附制札)(町指定文化財3) | 長南町 | 豊臣方の武将が治安保障のために、総大将の秀吉名で寺社等に配布したもの。 | |
長南宿絵図(町指定文化財8) | 長南町 | 正確な作成年は不明だが、江戸時代後期の長南宿の街並みがよく描かれている。 | |
笠森寺絵馬(町指定文化財18) | 長南町 | 江戸時代初期の絵師、狩野安信が描いたもの。 | |
岩沼元古年来記(村指定文化財9) | 長生村 | 昭和59年3月26日指定。 | |
深照寺の津波文書(村指定文化財19) | 長生村 | 昭和61年4月21日指定。 | |
日蓮聖人消息断簡 | 勝浦市 | 聖人の真筆として貴重。二十二文字の短冊形。 | |
久我綱世家所蔵文書 | 勝浦市 | 近世の磯根漁業などを知る上で貴重な資料。 | |
植村土佐守泰忠定書 | 勝浦市 | 朝市の開設にまつわる文書。 | |
本多忠朝新田開発文書(二点) | いすみ市 | 新田開発の様子を知る上で貴重な資料。 | |
灌頂私記 | いすみ市 | 中世から近世にかけての貴重な文書。 | |
海雄寺開山彗鑑文書 | いすみ市 | 万木城主・土岐爲頼の存在を裏付ける貴重な資料。 | |
小林一茶短冊 | いすみ市 | 一茶の推敲課程を知る上で貴重。 | |
伝夢窓国師着用袈裟 | いすみ市 | 夢窓国師が着用したと伝承される袈裟。 | |
里丸自筆「杉間集」・原稿 | いすみ市 | 文政9年(1826)に作成された句集とその原稿。 | |
里丸「雪のかつら」 | いすみ市 | 文政4年(1821)作成。 | |
日惺上人曼荼羅 | いすみ市 | 天正年間の書跡として貴重。 | |
一茶筆懐紙 | いすみ市 | 文化7年(1810)当代の名だたる俳人が詠む。 | |
御縄打水帳 | いすみ市 | 慶長2年(1597)の太閤検地直後の土地台帳。 | |
拾七ヶ村細見絵図面 | いすみ市 | 弘化2年(1845)作成。 | |
万喜村古絵図面 | いすみ市 | 元禄6年(1693)作成。 | |
太政官布告大多喜県庁制札(作田) | いすみ市 | 明治時代初期の歴史資料として貴重。 | |
太政官布告大多喜県庁制札(札森) | いすみ市 | 明治時代初期の歴史資料として貴重。 | |
鉄炮と捨馬禁止の制札(市指定文化財115) | いすみ市 | 当地方に残る制札としては珍しく貴重。 | |
小倉山論裁許絵図面 | いすみ市 | まぐさ場に関する争いの裁許絵図面。 | |
白山神社三番叟用具 | いすみ市 | 江戸時代前期~明治時代の製作。 | |
佐々木文山書扁額(市指定文化財89) | いすみ市 | 佐々木文山は江戸時代中期の書の大家。 | |
紙本著色大田喜藩陣列之図 | 御宿町 | 幕末の藩の軍備を知る上でも貴重。 | |
十王堂縁起 | 御宿町 | 元禄9年(1696)に十王堂へ移転した縁起を記したもの | |
旧布施村絵図 | 御宿町 | 江戸時代の村の様子を知る上で貴重。 | |
ハワイ出稼ぎ渡航関係書類 | 御宿町 | 明治時代中期の海外進出の様子を知る上で貴重。 | |
ドン・ロドリゴ関係遺品・サンフランシスコ号檣 | 御宿町 | 材は北欧又は西欧産と推定される。 | |
千箇寺参御首題帳 | 御宿町 | 江戸時代庶民の信仰を知る上で貴重な資料。 | |
貝海女具一式 | 御宿町 | 伝統ある御宿海女の活動を伝える貴重な資料。 | |
房総半島の漁撈用具 | 館山市 | 房総半島の漁労を知る上で貴重な資料。 | |
房総半島の万祝及び紺屋製作用具 | 館山市 | 万祝は大漁の祭、祝い引き出物として出された晴れ着。 | |
検地帳 | 館山市 | 近世の村が確立していく様子を知る貴重な資料。 | |
十二因縁論 | 館山市 | 現存する天平写経の一つ。 | |
絹本名号本尊 | 館山市 | 知恩院第32世となる雄誉上人の筆。 | |
洲宮神社縁起 | 館山市 | 本文の一部は失われた「安房古風土記」と推定される。 | |
洲崎神社神体髪 | 館山市 | 天比理乃咩命の遺髪と伝えられる。 | |
岡嶋家所伝安房忌部系図 | 館山市 | 忌部氏の安房開拓神話にまつわる系図。 | |
洲崎大明神縁起 | 館山市 | 州崎神社所蔵の3種類の縁起。 | |
船越鉈切神社奉納独木舟 | 館山市 | 漁民が海神に奉納した舟と推定される。 | |
鶴谷八幡神社棟札 | 館山市 | 里見氏による社殿修復の棟札。 | |
狛犬・燧篋・木椀 | 館山市 | 鎌倉時代に製作されたと推定される。 | |
高瀬家文書 | 館山市 | 元禄地震で倒壊した那古寺再建のための勧進帳。 | |
寺赤組山車 | 館山市 | 地元の大工棟梁が明治32年に作製。 | |
菱川師宣過去帳 | 南房総市 | 房総が生んだ浮世絵の祖の過去帳。 | |
豊田の人形芝居首及び衣裳 | 南房総市 | 江戸末期から伝えられた一種の人形浄瑠璃の用具。 | |
獅子頭(市指定文化財10) | 南房総市 | 昭和39年11月5日指定。 | |
懸け仏・獅子頭(市指定文化財11) | 南房総市 | 昭和39年11月5日指定。 | |
日蓮聖人の真筆と証明書(市指定文化財23) | 南房総市 | 「南無妙法蓮華経日蓮」の軸と極め書(証明書)2通。 | |
里見の文書 | 南房総市 | 初代・里見義實が野島に上陸した当時の事柄を記す。 | |
石堂寺里見文書(市指定文化財128) | 南房総市 | 室町時代末期の足利氏と里見氏の関係を示す文書。 | |
上堀区有文書 | 南房総市 | 検地帳、田畑名寄帳など中・近世文書として貴重。 | |
山名区有文書 | 南房総市 | 江戸時代~大正時代に至る300点以上。 | |
上杉輝虎(謙信)書状(市指定文化財39) | 南房総市 | 久留里城主に出陣を促す手紙。 | |
源氏里見系図(資料編を見よう「江戸時代の顕彰事業」) | 南房総市 | 延宝8年(1680)に江戸の平山勝岑の編纂。 | |
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高崎湯浴堂奉納句額 | 南房総市 | 文政8年(1825)の句額。小林一茶を含め50余句。 |
上総掘りの用具 | 木更津市 | 文化14年(1817)文化14年(1817)には井戸掘り職人大村安之助や池田徳蔵らによって行われていた記録が残っている。 | |
制札 | 木更津市 | 豊臣秀吉が乱暴を禁じた制札。 | |
東京湾のり生産用具 | 木更津市 | 生産技術の変遷を伝える。 | |
天正検地帳 | 木更津市、君津市 | 天正20年(1592)の天正検地帳の原本。 | |
建暦寺縁起書(市指定文化財40) | 君津市 | 作者は「群書類従」の編者といて有名な塙保己一。 | |
新井白石書簡(市指定文化財41) | 君津市 | 友人から贈られた山芋の礼と関西見物の模様。 | |
天正検地帳(上総国周東郡大野台之村御縄打水帳)(市指定文化財42) | 君津市 | 天正20年(1592)11月7~10日の検地記録。 | |
坂東三十三ヶ所巡礼納札(市指定文化財43) | 君津市 | 天文8年(1539)の作。 | |
秋広家位牌(市指定文化財44) | 君津市 | 秋広家の養子となった平六は伊豆大島の繁栄に貢献。 | |
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上総掘り用具 | 君津市 | 久留里城址資料館に展示。 |
吾妻神社の馬だし祭用具 | 富津市 | 毎年9月17日に行われる吾妻神社の馬だし祭に使われる用具など | |
会津藩士水泳の額(市宝探訪(絵画・絵図)1) | 富津市 | 昭和48年7月6日指定。番号14 | |
富津浦裁許絵図(市宝探訪(絵画・絵図)4) | 富津市 | 富津浦の漁場確定の証拠。 | |
宝永7年佐貫城絵図(市宝探訪(絵画・絵図)5) | 富津市 | 佐貫城の整備築城のため作成。 | |
鶴峯八幡宮再興棟札(市宝探訪(文書・書跡)1) | 富津市 | 再興時に奉納された棟札。 | |
光明寺釈迦堂の額(市宝探訪(文書・書跡)2) | 富津市 | 近世の氏姓と釈迦三尊を中心とした当地の信仰形態を知る貴重な資料。 | |
智明山縁起(市宝探訪(文書・書跡)3) | 富津市 | 里見義弘が神社を再興・改築したことなどが記されている。 | |
紺紙金泥浄土三部経(市宝探訪(文書・書跡)4) | 富津市 | 佐貫藩主となった松平重治が、先代の冥福を祈り奉納。 | |
大日本史本紀列伝(市宝探訪(文書・書跡)5) | 富津市 | 水戸藩から佐貫藩の阿部氏へ贈られたもの。 | |
鶴岡の羯鼓舞及び用具 | 富津市 | 毎年7月1日に浅間神社例祭時に行われる羯鼓舞の用具 | |
率土神社縁起(指定文化財20) | 袖ケ浦市 | 江戸時代初期の写本。原本は室町時代と推定される。 | |
豊臣秀吉「禁制」(指定文化財21) | 袖ケ浦市 | 秀吉の関東攻めの際に出された乱暴狼藉など禁止令。 | |
葛田家文書(指定文化財22) | 袖ケ浦市 | 西上総地方における里見氏支配の実態を知る上で貴重。 | |
延命寺の版木(指定文化財23) | 袖ケ浦市 | 弘法・理源大師の尊像が両面に陽刻。 |
掲載している内容は、市町村から提供のあったものです。
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