ここから本文です。
ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化・文化財 > 文化遺産 > 彫刻・絵画・工芸品など > 絵画 > (いすみ市)紙本 淡彩軸装 鷹図
更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:6101
画面は縦109.7センチ、横43.5センチで江戸中期に描かれたもので、狩野柳園久信の筆になる。
画面中央の鷹の嘴、爪、羽はすっきりと描かれており、素晴らしい。
朱色の柿の実を両脇に配した構図は、しゃれた味のあるものである。
柳園久信は、柳雪秀信の子で画法を父に受け、天和・元禄・宝永の頃の人である。
関連リンク
お問い合わせ
※内容については、お手数ですが「問い合わせ先」の各市町村へお問い合わせください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください