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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化・文化財 > 文化遺産 > 彫刻・絵画・工芸品など > 歴史資料 > (いすみ市)伝夢窓国師着用袈裟
更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:6144
幅216センチ丈122センチの九条袈裟は、上部2ケ所に紐をつけうち一つは、直径5センチの真ちゅうの輪をつけてある。
他の一領は、幅180センチ、丈76センチの五条袈裟で、香色唐草模様を施した高尚優雅なものである。
上部に紐輪と紐をつけむすぶようになっているが、ネズミの被害が8ケ所みられる。
いずれも夢窓国師着用の伝承がある袈裟である。
夢窓国師坐禅修行場所の遺品として貴重である。
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