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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化・文化財 > 文化遺産 > 彫刻・絵画・工芸品など > 歴史資料 > (いすみ市)太政官布告大多喜県庁制札(札森)
更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:6153
慶応4年4月の太政官布告で制札は2枚あって1枚は切支丹ならびに邪宗門を禁止するもので他の1枚は五倫の道を守ること・弱者をあわれむこと・殺人や盗みなどの悪業を禁じる内容である。
明治4年の廃藩置県により大多喜県庁が5か月間存在した。大多喜県庁名の制札は史料的に価値がある。また、当時の施政方針を知る上の参考になる。
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