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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 文化・文化財 > 文化遺産 > 彫刻・絵画・工芸品など > 歴史資料 > (南房総市)山名区有文書
更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:6157
山名区有文書は、江戸時代から明治・大正に至るまでの農村の土地関係、租税関係、村方に通達した御触書まで300点以上に及ぶ文書で、当時の山名村の様子や、推移を知ることの出来る貴重な資料である。
特に縄打水帳(元和4年以降)や名寄帳(正徳3年以降)は、52冊にも及び年次別が明確で継続しており、その保存も良好である。
山名村誌・戸籍・人口・区の財政
議定書・御触書・治安関係文書
土地関係
(1)縄打水帳……元和4年(1618)のものから
(2)名寄帳……正徳3年(1713)のものから
租税関係
(1)割付状……江戸時代、領主が決定した一村の年貢を村方に通達した文書。明和3年(1766)のものから
(2)皆済目録……江戸時代、領主より農村に出した正規の年貢受取証、文化9年(1812)のものから
等300点以上
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