ここから本文です。
ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > 水道・下水道 > 千葉県営水道 > 千葉県営水道を知る|千葉県営水道 > 予算(上水道事業会計・工業用水道事業会計・造成土地管理事業会計) > 千葉県水道局平成30年度当初予算(案)の概要
更新日:令和6(2024)年10月25日
ページ番号:309213
発表日:平成30年2月1日
水道局管理部財務課
043-211-8547
水をつくり供給する営業活動等の収益的支出と施設整備のための資本的支出を合わせた支出予算総額は、1,324億33百万円であり、前年度の1,277億64百万円に比べ46億69百万円増となっています。
収益的収支の純利益は、前年度に比べ1億8百万円減の61億53百万円となります。
(単位:百万円)(税込み)
区分 | 30年度 当初予算案 A |
29年度 当初予算額 B |
対前年度 増減額 |
対前年度 比率 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
収益的収入 |
81,283 |
80,113 |
1,170 |
1.5% |
給水収益64,701 給水申込納付金4,353 長期前受金戻入7,432 |
収益的支出 |
72,198 |
70,881 |
1,317 |
1.9% |
人件費5,623 委託料8,537 減価償却費27,038 |
収支差
消費税資本的 収支調整額等 |
9,085
△2,932 |
9,232
△2,971 |
△147
39 |
-
|
- |
純利益 |
6,153 |
6,261 |
△108 |
△1.7% |
- |
資本的収入 |
23,953 |
25,242 |
△1,289 |
△5.1% |
企業債19,000 国庫補助金922 |
資本的支出 |
60,235 |
56,883 |
3,352 |
5.9% |
建設事業費47,589 企業債償還金12,311 |
収支差 |
△36,282 |
△31,641 |
△4,641 |
- |
- |
支出予算総額 |
132,433 |
127,764 |
4,669 |
3.7% |
- |
※資本的収支における36,282百万円の不足額は、消費税資本的収支調整額、損益勘定留保資金(減価償却費など)で補てんします。
中期経営計画(計画期間:28~32年度)の3つの基本目標に沿って事業を推進し、給水区域内300万人のお客様に、安全でおいしい水を、24時間365日途切れることなく供給していきます。
平成30年度末の企業債残高は、前年度に比べ66億89百万円増加し、1,486億7百万円となる見込みです。
水をつくり供給する営業活動等の収益的支出と施設整備のための資本的支出を合わせた支出予算総額は、206億13百万円であり、前年度の205億35百万円に比べ78百万円増となっています。
収益的収支の純利益は、前年度に比べ1億29百万円増の3億9百万円となります。
(単位:百万円)(税込み)
区分 | 30年度 当初予算案 A |
29年度 当初予算額 B |
対前年度 増減額 |
対前年度 比率 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
収益的収入 |
13,585 |
13,430 |
155 |
1.2% |
給水料金11,236 受水負担金560 長期前受金戻入1,549 |
収益的支出 |
13,112 |
13,098 |
14 |
0.1% |
人件費1,004 委託料2,092 減価償却費6,070 |
収支差
消費税資本的 収支調整額等 |
473
△164 |
332
△152 |
141
△12 |
- |
- |
純利益 |
309 |
180 |
129 |
71.7% |
- |
資本的収入 |
4,175 |
4,691 |
△516 |
△11.0% |
企業債656 国庫補助金156 出資金3,000 |
資本的支出 |
7,501 |
7,437 |
64 |
0.9% |
建設改良費1,984 貯水施設費1,593 企業債償還金2,689 |
収支差 |
△3,326 |
△2,746 |
△580 |
- |
- |
支出予算総額 |
20,613 |
20,535 |
78 |
0.4% |
- |
※資本的収支における3,326百万円の不足額は、消費税資本的収支調整額、損益勘定留保資金(減価償却費など)で補てんします。
7地区で延べ281社に対し工業用水を供給します。
なお、千葉地区において料金改定(日量23円/m3⇒25円/m3)を見込んでいます。
「施設更新・耐震化長期計画」の実施に向け、財政基盤の強化のため造成土地管理事業会計から30億円の出資を受け入れます。
国から暫定的に割り当てられている水源への依存を解消し、安定した自己水源を確保するため、八ッ場ダム建設事業に引き続き参画していきます。
「施設更新・耐震化長期計画」に基づき、老朽化したコンクリート管等の管路、浄水場等の設備の更新を行います。
平成30年度末の企業債残高は、前年度に比べ20億33百万円減少し、234億21百万円となる見込みです。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください