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報道発表案件

更新日:令和4(2022)年2月3日

ページ番号:486515

千葉県企業局令和4年度当初予算(案)の概要

発表日:令和4年2月2日
企業局管理部財務課

I上水道事業会計

予算編成の考え方

 上水道事業では中期経営計画(令和3年度~令和7年度)に基づき、「いつでも、安全でおいしい水を安定して供給し、お客様が安心し、信頼を寄せる水道」を基本理念に、3つの基本目標である、(1)「『強靭』な水道の構築」、(2)「『安全』な水の供給」、(3)「お客様からの『信頼』の確保」に、計画的に取り組んでいます。
令和4年度当初予算では、中期経営計画の目標の達成に向けて必要な予算を計上します。

〔収益的収支〕

○収益的収入は、給水収益について、新型コロナウイルス感染症の影響が一定程度残る一方、ワクチンの普及による社会・経済活動の回復等を想定し、前年度に比べて4億50百万円増の652億27百万円を見込むなど、前年度に比べて1億93百万円増の829億95百万円を見込んでいます。

○収益的支出は、

  • 委託料が、水道料金システムの更新や浄・給水場施設の維持管理等で、前年度に比べて14億85百万円増の121億79百万円
  • 令和3年10月の地震に伴う水管橋の漏水事故を受け、同様の継手を使用した水管橋について緊急修繕を実施するため2億66百万円

など、前年度に比べて8億26百万円増の791億32百万円を計上します。

○この結果、収益的収支の純利益は、前年度に比べて5億82百万円減の10億81百万円となる見込みです。

〔資本的収支〕

○建設事業費は、

  • 管路の更新・整備が、引き続き、老朽化・耐震化対策を進めるため、前年度に比べて12億17百万円増の351億27百万円
  • 大規模な風水害に備え、浄給水場における非常用自家発電設備等の停電対策の更なる強化で前年度に比べて68億71百万円増の76億76百万円

となった一方

  • ちば野菊の里浄水場(第2期)施設整備事業が、施設の稼働を控え、整備が概ね完了したことから、前年度に比べて73億9百万円減の47億66百万円

となったことなどにより、前年度に比べて6億10百万円減の573億15百万円を計上します。

(1)予算規模

(税込み・単位:百万円)

区分 令和4年度
当初予算案
A
令和3年度
当初予算額
B
対前年度比較 備考
増減額
(A-B)
比率
(A-B)/B

収益的収入

82,995

82,802

193

0.2%

給水収益65,227

給水申込納付金4,087

長期前受金戻入7,447

収益的支出

79,132

78,306

826

1.1%

人件費5,958

動力費2,893

修繕費8,799

委託料12,179

減価償却費28,992

収支差

 

消費税資本的

収支調整額等

3,863

 

 

△2,782

4,496

 

 

△2,833

△633

 

 

51

△14.1%

 

 

1.8%

-

純利益

1,081

1,663

△582

△35.0%

-

資本的収入

26,079

29,387

△3,308

△11.3%

企業債22,500

工事負担金2,208

資本的支出

69,972

70,236

△264

△0.4%

建設事業費57,315

企業債償還金12,406

収支差

△43,893

△40,849

△3,044

△7.5%

-

支出予算総額

149,104

148,542

562

0.4%

-

 ※資本的収支における43,893百万円の不足額は、消費税資本的収支調整額、減債積立金及び損益勘定留保資金(減価償却費など)で補填します。

(2)企業債残高の状況

 令和4年度末の企業債残高は、前年度に比べ100億94百万円増加し、1,571億55百万円となる見込みです。

(単位:百万円)

令和3年度末残高見込

A

令和4年度当初予算案

令和4年度末残高見込

A+D

借入額B

償還額C

差引D=B-C

147,061

22,500

12,406

10,094

157,155

(3)資金残高の状況

 令和4年度末の資金残高は、前年度に比べ138億78百万円減少し、218億75百万円となる見込みです。

(4)重点事業

基本目標1「強靭」な水道の構築

○管路の更新・整備 351億27百万円(R3 339億10百万円)
 [債務負担行為 163億96百万円(R3 159億74百万円)]

 老朽度や重要度等を勘案し、管路の更新・整備を行っていきます。

  • 鋳鉄管更新工事(小中口径管)244億円(債務負担行為99億円)

 近い将来発生が懸念される首都直下地震等の大規模地震に備え、湾岸埋立地域の管路や病院・防災拠点等の重要給水施設への管路の更新・耐震化を優先的に進めていきます。

  • 大口径管路更新工事  45億73百万円(債務負担行為49億2百万円)
  • 第二木下~柏井導水管整備事業 5億3百万円(債務負担行為76百万円)

○水管橋緊急修繕 2億66百万円(R3 -)

 令和3年10月の地震に伴う水管橋の漏水事故を受け、同様の継手を使用した水管橋について緊急修繕を実施します。

○ちば野菊の里浄水場(第2期)施設整備事業 47億66百万円(R3 120億75百万円)
 [債務負担行為11億34百万円(R3 49億27百万円)]

 老朽化が進んだ栗山浄水場から、近接するちば野菊の里浄水場に機能を移転し、併せて高度浄水処理機能を導入するため、令和4年度は、非常用自家発電設備や場内連絡管などの工事を実施します。

  • 計画事業費 約446億円(事業期間 平成24年度~令和5年度)
  • 稼働予定 令和5年度
○浄・給水場設備の更新・整備163億51百万円(R3 121億92百万円)
 [債務負担行為161億86百万円(R3 233億89百万円]

 老朽化が著しい浄・給水場等について、計画的に電気設備・機械設備等の更新・整備を進めていきます。

○停電対策の強化(一部再掲)76億76百万円(R3 8億5百万円)
 [債務負担行為88億46百万円(R3 174億9百万円)

 災害等による停電時においても浄水処理や送配水を継続できるよう、浄給水場等における非常用自家発電機の増強や燃料タンクの増設などを実施します。

  • 非常用自家発電設備の増強(再掲) 71億69百万円(債務負担行為88億46百万円)
  • 非常用自家発電設備の燃料確保 12百万円
  • 計装設備の電源強化(再掲) 1億45百万円

○新庁舎整備事業1億40百万円(R3 59百万円)

 [債務負担行為 42億70百万円(R3 1億24百万円)]

 企業局本局機能の分散配置を解消するとともに、危機管理体制を整備・強化するため、県庁近傍の新都市ビル跡地に新庁舎を建設します。
 令和4年度は、令和3年度に引き続き実施設計を行うとともに、令和7年度の供用開始に向け、建設工事に着手します。

  • 総事業費 約82億円
  • 事業期間 令和2年度~令和7年度(令和7年度供用開始予定)
  • 令和4年度三会計合計の事業費   2億53百万円  (債務負担行為 77億36百万円)
     (内訳) 上水道事業     1億40百万円  (  〃 42億70百万円)
      工業用水道事業    35百万円  (  〃 10億68百万円)
      造成土地管理事業 78百万円  (   〃 23億98百万円)
 

基本目標2「安全」な水の供給

○水質管理の徹底4億22百万円(R3 3億4百万円)

 お客様に安全な水をお届けするため、水質検査機器の更新及び赤濁水等の発生防止を目的とした管内洗浄等を行い、浄水場から蛇口まで、水質管理を徹底してまいります。

○おいしい水の技術的な取組2億71百万円(一部再掲)(R3 2億57百万円)

 お客様に安全でおいしい水を供給するため、塩素濃度低減に向けた管路末端での塩素濃度の測定や、赤濁水等の発生防止を目的とした管内洗浄のほか、貯水槽設置者による貯水槽水道の適正管理等を促進していきます。

基本目標3お客様からの「信頼」の確保

○水道料金等のクレジットカード収納の導入1億26百万円(R3 6百万円)
 [債務負担行為-(R3 62百万円)]

 お客様の利便性向上、業務の効率化、コストの削減を図るため、令和4年度中のクレジットカード収納の導入に向け、水道料金システムの改修などを実施します。

○「お客様の声」を活かした事業運営48百万円(R3 60百万円)

 水道水への信頼と安心、事業への御理解・御協力をいただけるよう、「県水だより」の発行等を通じた広報活動とインターネットモニターによりお客様の声を伺う広聴活動を実施します。

II工業用水道事業会計

予算編成の考え方

 令和4年度当初予算では、「千葉県工業用水道事業施設更新・耐震化長期計画」(平成30 年度~令和39 年度)及び、この長期計画の具体化である中期経営計画(平成30 年度~令和4 年度)に基づき、浄・給水場施設及び管路等の更新・耐震化や、大規模な風水害の発生に備えた停電対策などの事業費について、必要な予算を計上します。

〔収益的収支〕

○給水収益等は、契約水量の増等により8 百万円増の121 億16 百万円となる一方、委託料等の増などにより、収益的収支の純利益は、前年度に比べ59 百万円減の3 億32 百万円となる見込みです。

○令和3年10月の地震に伴う水管橋の漏水事故を受け、同様の継手を使用した水管橋について緊急修繕を実施するため、1 億38 百万円を計上します。

〔資本的収支〕

○建設事業費は、前年度に比べて21 億1 百万円増の69 億66 百万円を計上します。

1、浄給水場等の更新については、

  • 人見浄水場では、排水処理施設の更新などで21億85百万円
  • その他の浄水場等では、南八幡浄水場の沈殿池電気・機械設備更新などで39 億50 百万円合わせて、前年度に比べて29 億56 百万円増の61 億35 百万円を計上します。

2、管路・水管橋の更新については、

  • 管路で6 億11 百万円、水管橋で2 億20 百万円

合わせて、前年度に比べて8 億55 百万円減の8 億31 百万円を計上します。

○大規模な風水害の発生に備えた停電対策の更なる強化のため、浄給水場等における非常用自家発電設備の増強など、前年度に比べて1 億32 百万円増の3 億29 百万円を計上します。

(1)予算規模

(税込み・単位:百万円)

区分 令和4年度
当初予算案
A
令和3年度
当初予算額
B
対前年度比較 備考
増減額
(A-B)
比率
(A-B)/B

収益的収入

13,782

13,851

△69

△0.5%

給水収益等12,116

長期前受金戻入1,497

収益的支出

13,069

13,084

△15

△0.1%

人件費918

動力費886

修繕費891

委託料2,139

減価償却費5,986

収支差

 

消費税資本的

収支調整額等

713

 

 

△381

767

 

 

△376

△54

 

 

△5

△7.0%

 

 

△1.3%

-

純利益

332

391

△59

△15.1%

-

資本的収入

3,491

3,661

△170

△4.6%

企業債105

国庫補助金249

工事負担金136

出資金3,000

資本的支出

10,818

8,879

1,939

21.8%

建設事業費6,966

貯水施設費242

企業債償還金1,985

収支差

△7,237

△5,218

△2,109

△40.4%

-

支出予算総額

23,887

21,963

1,924

8.8%

-

 ※資本的収支における7,327百万円の不足額は、消費税資本的収支調整額、減債積立金及び損益勘定留保資金(減価償却費など)で補填します。

(2)企業債残高の状況

 令和4年度末の企業債残高は、前年度に比べ18億77百万円減少し、149億81百万円となる見込みです。

(単位:百万円)

令和3年度末残高見込

A

令和4年度当初予算案

令和4年度末残高見込

A+D

借入額B

償還額C

差引D=B-C

16,858

105

1,982

△1,877

14,981

(3)資金残高の状況

 令和4 年度末の資金残高は、前年度に比べ16 億76 百万円減少し、315 億14 百万円となる見込みです。

(4)重点事業

○施設更新・耐震化事業の実施69億66百万円(R3 48億65百万円)
 [債務負担行為83億79百万円(R3 41億27百万円)]

 持続可能な工業用水道事業の構築と安定的な工業用水の供給を目指して策定した「施設更新・耐震化長期計画」に基づき計画的に事業を実施します。

(1)浄水場等施設更新61億35百万円(R3 31億79百万円)
 [債務負担行為49億50百万円(R3 26億27百万円)]

(1)人見浄水場更新21億85百万円(R3 19億96百万円)

 [債務負担行為皆減(R3 1億4百万円)]

 排水処理施設について、灯油を動力とする熱風乾燥方式から、他の浄水場と同様に電気を動力とする加圧脱水方式に変更し、運転コストの縮減や環境負荷の低減を図るなどの施設の更新を行います。

 また、人見浄水場内施設を一元的に監視・操作するための監視制御設備の更新を引き続き行います。

  • 排水処理施設更新10億68百万円(R3 17億88百万円)
  • 監視制御設備更新10億71百万円(R3 1億39百万円)

(2)その他の浄水場等更新39億50百万円(R3 11億83百万円)
 [債務負担行為49億50百万円(R3 25億23百万円)]

  • 南八幡浄水場 沈殿池電気・機械設備更新13億59百万円(R3 2億4百万円)
  • 西広取水場取水口及び場内配管更新6億46百万円(R3 23百万円)
  • 佐倉浄水場排水処理脱水設備更新1億16 百万円(R3 10 百万円)

(2)管路・水管橋の更新8億31百万円(R3 16億86百万円)
 [債務負担行為34億29百万円(R3 15億円)]

 老朽化したコンクリート管等の管路及び水管橋の更新を実施します。

(1)管路更新6億11百万円(R3 15億3百万円)
 [債務負担行為18億88百万円(R3 8億3百万円)]

(2)水管橋更新2億20百万円(R3 1億83百万円)
 [債務負担行為15億41百万円(R3 6億97百万円)]

水管橋緊急修繕 1 億38 百万円(R3 -)

 令和3年10月の地震による水管橋の漏水事故を受け、同様の継手を使用した水管橋について、緊急修繕を実施します。

○停電対策の実施(一部再掲)3億29百万円(R3 1億97百万円)
 [債務負担行為3億52百万円(R3 3億95百万円)]

 災害等による停電時においても浄水処理や送配水を継続できるよう、浄給水場等における非常用自家発電機を増強します。

○新庁舎整備事業(再掲)35百万円(R3 15百万円)
 [債務負担行為10億68百万円(R3 31百万円)]

  • 総事業費 約82億円
  • 事業期間 令和2年度~令和7年度(令和7年度供用開始予定)

○給水料金収入等の確保121億16百万円(R3 121億8百万円)

 7地区で延べ285社に対し工業用水を供給します。

○造成土地管理事業会計からの出資金の受入30億円(R3 30億円)
 「施設更新・耐震化長期計画」の着実な実施に向け、財務基盤の強化のため造成土地管理事業会計から30億円の出資を受け入れます。

  • 受入総額 300億円
  • 受入年額 平成27年度~令和6年度まで毎年30億円

III造成土地管理事業会計

予算編成の考え方

 造成土地管理事業では、土地の需要動向等、今後の地域社会における社会経済情勢の変化を見通しながら、経営の一層の健全化を図り、地域経済の発展に資する産業用地・住宅用地等を提供していくことなどを目的として、令和3年3月に「千葉県造成土地管理事業経営計画」(令和3年度~令和7年度)を策定したところです。
 令和4年度当初予算においては、本計画に基づき、保有する資産の分譲・処分を着実に進めるために必要となる予算を計上します。

〔収益的収支〕

○収益的収入は、幕張A地区等で見込む新規分譲などの土地分譲収益で117 億82 百万円など、前年度に比べて29 億77 百万円増の161 億67 百万円を計上します。
○収益的支出は、土地分譲原価が54 億97 百万円、負担金が幕張新都心拡大地区新駅設置負担金等で29 億15 百万円など、前年度に比べて25 億26 百万円増の148 億59 百万円を計上します。
○この結果、収益的収支の純利益は、前年度に比べて4 億51 百万円増の13 億8 百万円となります。

〔資本的収支〕

○資本的収入は、工業用水道事業会計貸付金の返還などで、前年度に比べて13 百万円減の9 億74 百万円を計上します。
○資本的支出は、工業用水道事業会計への出資金、千葉ニュータウン関連の公益的施設負担金などで、前年度に比べて93 百万円減の41 億23 百万円を計上します。

(1)予算規模

(税込み・単位:百万円)

区分 令和4年度
当初予算案
A
令和3年度
当初予算額
B
対前年度比較 備考
増減額
(A-B)
比率
(A-B)/B

収益的収入

16,167

13,190

2,977

22.6%

土地分譲収益11,782

土地貸付収益2,401

収益的支出

14,859

12,333

2,526

20.5%

土地分譲原価5,497

人件費1,035

負担金2,915

修繕費357

委託料2,212

収支差

 

消費税資本的

収支調整額等

1,308

 

 

 

857

 

 

 

451

 

 

 

52.6%

 

 

 

-

純利益

1,308

857

451

52.6%

-

資本的収入

974

987

△13

△1.3%

貸付金返還金955

資本的支出

4,123

4,216

△93

△2.2%

工水会計出資金3,000

公益的施設負担金1,002

収支差

△3,149

△3,229

80

2.5%

-

支出予算総額

18,982

16,549

2,433

14.7%

-

 ※資本的収支における31億49百万円の不足額は、損益勘定留保資金(土地分譲原価など)で補填します。

(2)資金残高の状況

 令和4年度末の資金残高は、前年度に比べ33億18百万円増加し、967億42百万円となる見込みです。

(3)未処分土地の状況

 令和3年度末で約170ヘクタールと見込まれる未処分土地については、令和4年度は約8ヘクタール減少し、令和4年度末で約162ヘクタールとなる見込みです。

未処分土地の推移(単位:ha)

R2年度末

R3年度末
見込

R4年度末
見込

174

170

162

(4)重点事業

○土地分譲等の推進141億83百万円(R3 116億88百万円)

 (1)分譲収益117億82百万円(R3 91億92百万円)

 新規分譲について、幕張A地区で減となる一方、千葉北部地区などで増となることなどにより、25 億90 百万円増の117 億82 百万円となる見込みです。

地区名

令和4年度当初予算A

令和3年度当初予算B

増減額A-B

幕張A地区

6,936

7,446

△510

千葉北部地区

2,332

0

2,332

その他地区 2,514 1,746 768

合計

11,782

9,192

2,590

 (2)貸付収益24億1百万円(R3 24億96百万円)
 千葉北部地区での貸付地の売却などにより、95 百万円減の24 億1 百万円となる見込みです。

地区名

令和4年度当初予算A

令和3年度当初予算B

増減額A-B

幕張A地区

1,549

1,550

△1

千葉北部地区

158

253

△95

京葉港地区

236

235

1

その他地区

458

458

0

合計

2,401

2,496

△95

 

○保有資産の管理等5億52百万円(R3 8億90百万円)
 [債務負担行為5億15百万円(皆増)]

 保有資産の管理及び公共施設の引継ぎ工事などを行います。

 (1) メッセモール及び地下駐車場の管理・修繕等 2 億28 百万円(R3 3 億15 百万円)
 (2) 豊砂地区下水道引継補修工事 1 億90 百万円(R3 3 億円)

○幕張新都心拡大地区新駅設置負担金10億31百万円(R3 3億59百万円)

 幕張新都心の交通利便性の向上や活性化につながる幕張豊砂駅(JR 京葉線新習志野駅~海浜幕張駅間)の令和5年春開業に向け、建設工事等に要する費用の一部を負担します。

○千葉ニュータウン関連経費30億21百万円(R3 31億88百万円)

 千葉ニュータウンの開発に伴い必要となった学校等の公益施設の整備に係る費用の一部を負担します。
 (1)公益的施設負担金 10 億2 百万円(R3 11 億68 百万円)
 (2)北環状線廃棄物処理委託 19 億79 百万円(R3 19 億79 百万円)

○工業用水道事業への出資30億円(R3 30億円)

 工業用水道事業の財務基盤の充実を図るため、施設更新・耐震化事業等に必要な資金の一部について出資を行います。

 出資総額 300億円
 出資期間 平成27年度~令和6年度(10年間)

○新庁舎整備事業(再掲)78百万円(R3 33百万円)
 [債務負担行為23億98百万円(R3 70百万円)]

  • 総事業費 約82億円
  • 事業期間 令和2年度~令和7年度(令和7年度供用開始予定)

お問い合わせ

所属課室:管理部財務課予算第一班

電話番号:043-211-8565

内線:4314

ファックス番号:043-274-3236

所属課室:管理部財務課予算第二班

電話番号:043-307-2429

内線:4316

ファックス番号:043-274-3236

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