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報道発表案件

更新日:令和6(2024)年8月28日

ページ番号:692687

千葉県企業局令和6年度9月補正予算(案)の概要

発表日:令和6年8月28日
企業局管理部財務課
043-211-8565

1 上水道事業会計

(1)概要

収益的支出と資本的支出を合わせた補正額は2億11百万円の減額で、補正後の支出予算総額は、1,579億6百万円となります。

収益的収支の純利益は、66百万円減額の1億97百万円となります。

(2)総括表

(単位:百万円)(税込み)

※『△』は『-(マイナス)』を意味します。

区分

現計予算額

A

9月補正額

B

補正後の額

(A+B)

増減比率

B/A

補正の主な内容

収益的収入

84,188

-

84,188

-

-

収益的支出

81,221

66

81,287

0.08%

人件費 +66

収支差 2,967 △66 2,901 - -

消費税資本的

収支調整額等

△2,704

-

△2,704

-

-

純利益

263

△66

197

△25.1%

-

資本的収入

43,077

-

43,077

-

-
資本的支出

76,896

△277

76,619

△0.36%

企業局本局新庁舎(仮称)整備事業 △223

人件費 △54

収支差

△33,819

277

△33,542

-

-

支出予算総額

158,117

△211

157,906

△0.13%

-

※資本的収支における335億42百万円の不足額は、消費税資本的収支調整額、減債積立金、損益勘定留保資金(減価償却費など)で補てんします。

 

債務負担行為の補正(変更)
事項 補正前期間 補正前限度額 補正後期間 補正後限度額

企業局本局新庁舎(仮称)整備事業

令和6年度から

令和7年度まで

令和6年度事業費

70,000千円以内

補正前に同じ

令和6年度事業費

443,000千円以内

 

補正の内容

  1. 企業局本局新庁舎(仮称)整備事業
  • インフレスライド条項の適用による増額補正
  • 地中埋設物撤去に伴う工程の見直しによる令和6年度事業費の減額補正
  • 上記工程の見直しによる令和7年度事業費増に対応した債務負担行為限度額の変更
  1. 人件費
  • 令和6年度の人員(6月1日現在)に合わせた補正

2 工業用水道事業会計

(1)概要

収益的支出と資本的支出を合わせた補正額は60百万円の減額で、補正後の支出予算総額は、257億1百万円となります。

収益的収支の純利益は、13百万円減額の36百万円となります。

(2)総括表

(単位:百万円)(税込み)

※『△』は『-(マイナス)』を意味します。

区分

現計予算額

A

9月補正額

B

補正後の額

(A+B)

増減比率

B/A

補正の主な内容

収益的収入

13,923

-

13,923

-

-

収益的支出

13,522

13

13,535

0.10%

人件費 +13

収支差 401 △13 388 - -

消費税資本的

収支調整額等

△352

-

△352

-

-

純利益

49

△13

36

△26.5%

-

資本的収入

5,635

-

5,635

-

-

資本的支出

12,239

△73

12,166

△0.60%

企業局本局新庁舎(仮称)整備事業 △56

人件費 △17

収支差

△6,604

73

△6,531

-

-

支出予算総額

25,761

△60

25,701

△0.23%

-

※資本的収支における65億31百万円の不足額は、消費税資本的収支調整額、減債積立金、損益勘定留保資金(減価償却費など)で補てんします。

 

債務負担行為の補正(変更)
事項 補正前期間 補正前限度額 補正後期間 補正後限度額

企業局本局新庁舎(仮称)整備事業

令和6年度から

令和7年度まで

令和6年度事業費

33,000千円以内

補正前に同じ

令和6年度事業費

127,000千円以内

 

補正の内容

  1. 企業局本局新庁舎(仮称)整備事業
  • インフレスライド条項の適用による増額補正
  • 地中埋設物撤去に伴う工程の見直しによる令和6年度事業費の減額補正
  • 上記工程の見直しによる令和7年度事業費増に対応した債務負担行為限度額の変更
  1. 人件費
  • 令和6年度の人員(6月1日現在)に合わせた補正

3 造成土地管理事業会計

(1)概要

収益的支出と資本的支出を合わせた補正額は1億43百万円の減額で、補正後の支出予算総額は、200億38百万円となります。

収益的収支の損益は、18百万円増額の12億20百万円の純損失となります。

(2)総括表

(単位:百万円)(税込み)

※『△』は『-(マイナス)』を意味します。

区分

現計予算額

A

9月補正額

B

補正後の額

(A+B)

増減比率

B/A

補正の主な内容

収益的収入

10,780

-

10,780

-

-

収益的支出

12,030

△18

12,012

△0.15%

人件費 △18

収支差 △1,250 18

△1,232

- -

消費税資本的

収支調整額等

12

-

12

-

-

純利益

△1,238

18

△1,220

1.45%

-

資本的収入

1,339

-

1,339

-

-

資本的支出

8,151

△125

8,026

△1.53%

企業局本局新庁舎(仮称)整備事業 △125

収支差

△6,812

125

△6,687

-

-

支出予算総額

20,181

△143

20,038

△0.71%

-

※収益的収支における12億20百万円の不足額は、繰越利益剰余金で補てんします。

※資本的収支における66億87百万円の不足額は、損益勘定留保資金(土地分譲原価など)で補てんします。

 

債務負担行為の補正(変更)
事項 補正前期間 補正前限度額 補正後期間 補正後限度額

企業局本局新庁舎(仮称)整備事業

令和6年度から

令和7年度まで

令和6年度事業費

68,000千円以内

補正前に同じ

令和6年度事業費

278,000千円以内

 

補正の内容

  1. 企業局本局新庁舎(仮称)整備事業
  • インフレスライド条項の適用による増額補正
  • 地中埋設物撤去に伴う工程の見直しによる令和6年度事業費の減額補正
  • 上記工程の見直しによる令和7年度事業費増に対応した債務負担行為限度額の変更
  1. 人件費
  • 令和6年度の人員(6月1日現在)に合わせた補正

お問い合わせ

所属課室:管理部財務課予算第一班

電話番号:043-211-8565

ファックス番号:043-274-3236

所属課室:管理部財務課予算第二班

電話番号:043-307-2429

ファックス番号:043-274-3236

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