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更新日:令和4(2022)年11月9日
ページ番号:22047
(A5判1,300頁5,500円)
源頼朝が武家政権樹立に動き出した1180(治承4)年から、1590(天正18)年の豊臣秀吉による小田原合戦までの房総の歴史を3編にわけて記述しました。
第一編は鎌倉時代、第二編は南北朝・室町時代、第三編は戦国時代というように時代で区分をしています。
鎌倉幕府の成立に重要な役割を果たした千葉氏などの房総武士団、村単位でまとまりを示すようになった農民、江戸湾の物流と湊町をめぐる争い、戦国大名に成長した里見氏など、それぞれ地域の特性を踏まえながら、中世の房総の歴史を明らかにしています。
第一編鎌倉時代の房総
第二編南北朝・室町時代の房総
第三編戦国時代の房総
利根川より関宿を望む
白浜城(南房総市)を望む
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