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No.8 歴史 通史編：近現代3

(A5判1,013頁4,900円）

第二次世界大戦の終了から1990年頃までの戦後の千葉県を対象としており、序章についで本論は4編で構成されています。

敗戦後の混乱からの復興、占領下での民主化、新憲法下における地方自治の出発、京葉臨海工業地帯の形成や産業経済の発展、開発にともなう地域や生活の変貌、教育や文化の多様化など、大きく変化してきた本県と県民の姿についてわかりやすく述べています。

主目次

• 序章

第一編占領期の千葉県

• 第1章占領の始まりと県民
• 第2章戦後改革と県政
• 第3章経済の民主化と復興
• 第4章社会運動の復興と新しい教育・文化の出発

第二編1950年代の千葉県

• 第1章柴田県政の展開
• 第2章1950年代の開発と地域経済
• 第3章暮らしの諸相と社会運動・教育・大衆文化の展開

第三編高度成長期の千葉県

• 第1章高度成長期の県政
• 第2章高度成長期の開発と諸産業の展開
• 第3章暮らしの変化と社会運動・教育・文化の広がり

第四編安定成長期の千葉県

• 第1章安定成長期の県政と産業・経済
• 第2章社会運動と教育・文化の多様化

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