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利用者のために
第1 人口動態…8
第2 伝染病及び食中毒…23
第3 医療…25
第4 保健所運営報告…27
第5 老人保健事業報告…29
統計表
第1章 人口動態
第2章 伝染病及び食中毒
第1表 法定・指定伝染病患者数・り患率(人口10万対),年次別…268
第2表 届出伝染病患者数・り患率(人口10万対),年次別…270
第3表 法定・指定伝染病患者数,保健所・市町村別…272
第4表 伝染病患者数,月別…274
第5表 食中毒事件・患者・死者数,病因物質・原因食品別…276
第3章 医療
第1表 医療施設数・病床数,保健所・市町村別…280
第2表 医師・歯科医師・薬剤師数,性・業務の種類別…284
第3表 医師・歯科医師・薬剤師数,従業地別…286
第4表 病院利用状況,病院・病床の種類・保健所別…288
第5表 病院数,一般診療所数・病床数,歯科診療所数,年次別…290
第6表 病床数,病床-病院の種類,年次別…290
第7表 医療施設従事者数(延数)・保健所別…292
第4章 保健所運営報告
第5章 老人保健事業報告
第1表 医療受給者証交付状況,年齢階級・保健所・市町村別…366
第2表 健康教育,開催回数・参加延人員・従事者延人員・市町村別…370
第3表 健康相談,開催回数・被指導延人員・従事者延人員・市町村別…372
第4表 基本健康診査,一般健康診査,受診者数,一指導区分別実人員・年齢階級・市町村別…374
第5表 がん検診,受診者数・結果別人員・胃がん-子宮がん・-肺がん-乳がん年齢階級・市町村別…382
第6表 機能訓練,訓練実施施設数・実施回数・被指導人員・年齢階級・市町村別訓練従事者延人員・市町村別…406
第7表 訪問指導,被訪問指導人員・被訪問指導傷病事由別人員(再掲)・寝たきりの者-要指導者・市町村別訪問従事者延人員・市町村別…410
1.人口動態調査について
人口動態調査は、国勢調査と並ぶ主要な統計法に基づく指定統計である。
調査は、人口動態調査令及び施行規則の規定により行っているが、戸籍法による出生・死亡・婚姻および離婚の届出、死産の届出に関する規定による届出から市町村で1件ごとに調査票を作成し、保健所、県を経由し厚生省統計情報部において収集・集計される。これからさらに千葉県において県分の結果表を作成する。
なお、調査票の分類は、出生・死亡・死産は住所地で、婚姻は夫の住所地、離婚は別居する前の住所地で行っている。
結果表における用語の説明及び比率の算出はつぎのとおりである。
2.概要
(1)出生
出生率の推移は昭和22年から24年の第1次ベビーブームをピークとして以後下降線をたどりつづけ,昭和36年を底として,その後は徐々に上昇を続け昭和46年から48年には戦後第2のベビーブームとなった。
以後は昭和49年以降出生数,出生率ともに低下傾向に推移し,昭和62年には出生数57,256人,出生率10.8と減少した。昭和55年以降の出生率は,異常に低かった昭和41年の14.1の値をも下回ってきている。
これらの傾向は,ほぼ全国的な傾向と一致しているが,首都圏に人口の集中がはじまる昭和30年代後半から,千葉県の出生率は全国のそれを上回っていたが,昭和60年以降は全国より低い率となっている。
また,出生順位別に出生割合の年次推移をみると,第3子以上の割合が,昭和40年には全体の14.8パーセントを占めており,昭和50年には12.5パーセントと低下したが,52年以降増加傾向を示し,昭和61年及び62年は16.8パーセントとなっている。
母の年齢階級別出生率をみると,30歳代以後の出生率が高くなってきている。
(2)死亡
昭和62年の死亡数は25,526人で,人口10万に対する死亡率は481.0で前年の488.5より減少した。千葉県の死亡率は,昭和40年までは全国の死亡率を上回っていたが,昭和40年代前半に全国の死亡率を下回るようになり,本年は全国618.1に比べ,137.1も低率となっている。
また,保健所別には,松戸,習志野,船橋が低い死亡率を示し,館山,勝浦,鴨川が高い率を示している。
死因順位は,悪性新生物が第1位,第2位心疾患,第3位脳血管疾患で昨年と同順位となっている。
なお,これら三大成人病については,本年16,112人となり,全死亡の63.1パーセントを占めている。
(3)乳児死亡
生後1歳未満の死亡を乳児死亡といい,通常,出生千に対する乳児死亡率で観察するが,特にこれをとりあげて観察の対象とするのは,乳児の生存は母体の健康状態・養育条件等の影響を強くうけるためである。
昭和62年の乳児死亡率は4.0で前年の4.8より,0.8減少している。
なお,乳児死亡は一般の死亡と異なり乳児死因簡単分類表を用いている。
(4)死産
人口動態統計では「死産の届出に関する規程」により妊娠満12週(妊娠第4月)以後の死児の出産を死産として扱っている。これの年次別推移が表11である。なお,死産率は通常出産(出生+死産)千に対する率であらわされる。
死産のうち人工的処置を加えたものは人工死産としている。
(5)周産期死亡
周産期死亡とは,妊娠満28週以後の後期死産と,生後1週未満の早期新生児死亡をあわせたものをいい,通常出生千に対する死亡率であらわされ,母子衛生上の重要な指標となっている。
年次別周産期死亡率は,年々改善される傾向にある。
(6)婚姻と離婚
近時における婚姻の動向は,昭和46年の人口千対10.9をピークとして減少の傾向を示し,昭和62年は5.7となっている。
本年の平均初婚年齢は夫28.7歳,妻25.8歳である。
一方,離婚は昭和36年以降顕著な増加を示し,昭和58年の離婚率は1.44と最高となったが,62年は1.22とさらに前年を下回った。
離婚した夫妻の同居期間は,15年以上同居した夫妻の離婚割合が27.6パーセントとなっている。
また子を持つ夫妻の割合は,全体の65.8パーセントである。
※統計表の電子データは、当課に備えてあります。
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