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更新日:令和5(2023)年6月27日
ページ番号:333070
平成15年12月25日
千葉県総合企画部報道監
順位 |
できごと |
月日 |
---|---|---|
1 |
平成14年度一般会計が46年ぶりに82億円の赤字決算。危機的な財政状況を踏まえ、全職員の給与カットを実施 |
5月31日 |
2 |
第54回全国植樹祭の開催と天皇皇后両陛下の行幸啓 |
5月17日 |
3 |
県住宅供給公社の問題で知事が監査委員に対し監査要求 |
9月18日 |
4 |
第15回千葉県議会議員一般選挙の執行(統一地方選の執行) |
4月13日 |
5 |
ディーゼル自動車の運行規制スタート |
10月1日 |
6 |
県内市町村の合併第1号として、新・野田市が誕生。9地域39市町村で法定合併協議会が設置されるなど、「平成の大合併」への取組が本格化 |
6月6日 |
7 |
第43回衆議院議員総選挙の執行 |
11月9日 |
8 |
「千葉市若葉区貝塚町地先における女性殺人事件」外、凶悪事件が多発 |
10月1日 |
9 |
船橋市立船橋高等学校サッカー部が、2つのビッグタイトルを獲得、全国にサッカー王国千葉をアピール |
1月13日 |
9 |
徹底した住民参加と情報公開により行う政策提言型の「千葉モデル」方式により、三番瀬再生計画検討会議(三番瀬円卓会議)が再生計画素案を発表 |
11月13日 |
<参考>
順位 |
できごと |
あらまし |
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1 |
平成14年度一般会計が46年ぶりに82億円の赤字決算。危機的な財政状況を踏まえ、全職員の給与カットを実施 |
本県の財政は、長引く景気の低迷等による県税収入の減少や人件費公債費といった義務的経費の増加に伴い、近年、多額の財源不足が生じている。 |
2 |
第54回全国植樹祭の開催と天皇皇后両陛下の行幸啓 |
5月18日、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、「広げよう緑の大地豊かな心」をテーマに、木更津市の「かずさアカデミアパーク」と清和県民の森において第54回全国植樹祭を開催した。 |
3 |
県住宅供給公社の問題で知事が監査委員に対し監査要求 |
県住宅供給公社に関し、バブル経済崩壊後の地価下落の影響などから、実質債務超過に陥っており、911億円に及ぶ借入金の返済が困難な状況にあることなどが明らかになった。 |
4 |
第15回千葉県議会議員一般選挙の執行(統一地方選の執行) |
統一地方選が、4月13日(県議会議員・千葉市議会議員選挙)、27日(13市町村長及び32市町村議会議員選挙)の両日、執行された。 |
5 |
ディーゼル自動車の運行規制スタート |
千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県(一都三県)では、ディーゼル自動車の排出ガス等に含まれる粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)による大気汚染が深刻な状況にある。 |
6 |
県内市町村の合併第1号として、新・野田市が誕生。9地域39市町村で法定合併協議会が設置されるなど、「平成の大合併」への取組が本格化 | 分権型社会を担う市町村は、厳しい財政状況の下、様々な行政課題に対応するため行財政基盤を強化することが求められており、全国的に市町村合併の取組が進められている。 この「平成の大合併」の県内第1号として6月6日に野田市と関宿町の合併が実現し、新生「野田市」が誕生した。 このほか、2月5日に千葉市・四街道市合併協議会が住民発議から設置されたのを皮切りに、9地域39市町村で法定合併協議会が設置され合併重点支援地域も10地域47市町村にのぼるなど、市町村合併の取組が急速に進展した。 本県では、「新しいまちづくり支援プラン」に基づき、引き続き市町村の自主的な合併を支援していく。 |
7 |
第43回衆議院議員総選挙の執行 |
10月10日の衆議院解散に伴う第43回衆議院議員総選挙が11月9日に行われた。 |
8 |
「千葉市若葉区貝塚町地先における女性殺人事件」外、凶悪事件が多発 |
10月1日、戸籍上の夫ら5名が、16歳の少女を殺害した「千葉市若葉区貝塚町地先における女性殺人事件」他9件の捜査本部設置事件(12月3現在)をはじめ、暴力団員による殺人や女子高生逮捕監禁事件、コンビニエンスストア、タクシー等を対象とする強盗事件など、悪質かつ社会的反響の大きい凶悪事件が続発し、県警は全力を挙げて捜査を推進した。 |
9 |
船橋市立船橋高等学校サッカー部が2つのビッグタイトルを獲得、全国にサッカー王国千葉をアピール |
1月13日、船橋市立船橋高等学校サッカー部が、第81回全国高等学校サッカー選手権大会において、全国4,179校の頂点に立った。特に決勝では、3連覇を目指す強豪長崎県の国見高校を相手に、戦前の大方の予想を覆し、5万人の観衆で埋まった国立競技場において、見事1対0で競り勝った。 |
9 |
徹底した住民参加と情報公開により行う政策提言型の「千葉モデル方式により、三番瀬再生計画検討会議(三番瀬円卓会議)が再生計画素案を発表 |
平成14年1月28日に設置され、約2年間にわたって徹底した住民参加と情報公開により行う政策提言型の「千葉モデル」方式により三番瀬の自然環境の保全と再生を目指した再生計画案の策定を進めてきた三番瀬再生計画検討会議(三番瀬円卓会議)が、再生計画素案を発表した。 |
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