令和6年2月定例県議会環境生活警察常任委員会審査結果

日時	令和6年3月11日（月曜日）午前10時～午後1時53分
場所	県議会棟4階第4委員会室
委員名	中村実委員長、高橋祐子副委員長、河上茂委員、 信田光保委員、江野澤吉克委員、小池正昭委員、 小川としゆき委員、竹内圭司委員、秋山陽委員、 横山秀明委員、須永和良委員、川口絵未委員

付託案件

議案

議案番号	議案件名	審査結果
1	令和6年度千葉県一般会計予算	原案可決
25	令和5年度千葉県一般会計補正予算（第6号）	原案可決
52	職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について	原案可決
53	職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の制定について	原案可決
57	住民基本台帳法に基づく本人確認情報の利用及び提供に関する条例等の一部を改正する条例の制定について	原案可決
58	使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について	原案可決
66	千葉県立文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について	原案可決
71	千葉県警察基本条例の一部を改正する条例の制定について	原案可決
77	契約の変更について	原案可決
85	指定管理者の指定について	原案可決

※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。

主な質疑の概要

Q:警察官の定員が増えれば、ますます採用倍率が低下し、優秀な人材の確保が困難になるのではないか。
A:定員を増やすことによって、年度ごとの採用必要者数、ひいては採用倍率の平準化を図ることができ、採用基準を満たす人材を一定の割合で採用することが期待できる。

Q:飲酒運転根絶計画での具体的な取組や新たな取組はなにか。
A:飲酒運転死亡事故ゼロ件を目標に掲げ、飲酒運転根絶宣言事業所などの登録数増加に取り組んでいく。
　また、新たに自動車運転代行の利用促進に向けた取組、大学生向けの啓発、アルコール依存症の早期発見のための啓発などに取り組んでいく。