令和6年12月定例県議会県土整備常任委員会審査結果

日時	令和6年12月5日（木曜日）午前9時58分から午前11時53分
場所	県議会棟4階第8委員会室
委員名	高橋祐子委員長、渡辺務副委員長、宇野裕委員、 阿井伸也委員、山本義一委員、三沢智委員、 高橋浩委員、安藤じゅん子委員、赤間正明委員、 松戸隆政委員、丸山慎一委員

付託案件

議案

議案番号	議案件名	審査結果
1	令和6年度千葉県一般会計補正予算（第4号）	原案可決
3	令和6年度千葉県特別会計港湾整備事業補正予算（第1号）	原案可決
4	令和6年度千葉県特別会計土地区画整理事業補正予算（第1号）	原案可決
9	令和6年度千葉県特別会計流域下水道事業会計補正予算（第1号）	原案可決
12	千葉県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について	原案可決
13	使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について	原案可決
17	建築基準法施行条例の一部を改正する条例の制定について	原案可決
31	契約の変更について	原案可決

※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。

主な質疑の概要

Q:施工時期の平準化を推進するために設定した、ゼロ債の工事をしっかりと発注していくため、どのように取り組んでいくのか。
A:工事を計画的に発注していくため、既存工事の進捗状況を把握した上で、発注計画の適切な見直しや、入札に向けた設計準備の管理を各事務所で徹底していく。

Q:アクアラインの時間帯別料金の社会実験について、令和7年4月からの見直しの狙いや、その効果は何か。
A:社会実験は、土日・祝日のアクアライン利用者の行動変容を促すことを目的とし、今回の見直しにより、通行料金の最低額を半額の400円とし、最大額を2倍の1,600円に拡げることによって、これまで以上に交通が分散され、所要時間の短縮などの効果を期待している。
　引き続き、アクアラインの効果が最も発揮できるよう、取り組んでいく。