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更新日:令和6(2024)年10月25日
ページ番号:705050
日時 | 令和6年10月2日(水曜日)午前9時59分から午前10時59分 |
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場所 | 県議会棟4階第6委員会室 |
委員名 | 松崎太洋委員長、宮川太副委員長、酒井茂英委員、 木下敬二委員、伊藤昌弘委員、實川隆委員、 竹内圭司委員、谷田川充丈委員、西尾憲一委員、 折本龍則委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 | 令和6年度千葉県一般会計補正予算(第2号) | 原案可決 |
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7 | 使用料及び手数料条例等の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:輸出力強化に向けた食肉流通のあり方等調査事業の内容及び調査結果の活用についてどう考えているのか。
A:本事業では、輸出先国の貿易条件や、需要量の見込みなどの調査等を行い、今後、輸出を視野に入れた食肉センターの再編に向けて検討を進めていく。
Q:酪農家の省力化に どのように取り組んでいるのか。
A:県では、発情発見システムや哺乳ロボットなどのICT機器等の導入による生産性向上と労働時間の短縮を進めている。
引き続き、生産者団体と連携し、酪農経営の 一層の省力化を推進していく。
Q:県では、飼料用米の生産数量や補助金について どう考えているのか。
A:飼料用米の生産については、令和6年産では 米価の上昇などを背景に、現時点では、目標面積を3割程度下回る見込みである。令和7年産については、今後、主食用米の生産目安に応じて、適正な生産目標の設定について検討していく。
また、飼料用米への補助金については、収益性が高く定着性が見込まれる専用品種への転換が図られるよう、国の制度を活用しながら、取り組んでいく。
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