ここから本文です。
更新日:令和6(2024)年7月23日
ページ番号:686625
日時 |
令和6年7月3日(水曜日)午前10時から午後0時19分 |
---|---|
場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 宮坂奈緒委員長、伊豆倉雄太副委員長、本間進委員、 武田正光委員、茂呂剛委員、小野崎正喜委員、 守屋貴子委員、秋林貴史委員、石川りょう委員、 天野行雄委員、秋葉就一委員 |
受理番号 | 請願件名 | 区分 | 備考 |
---|---|---|---|
30 | 核兵器禁止条約に署名・批准を国に求める意見書の提出について | 不採択 | |
31 | 女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める意見書の日本政府への提出について | 不採択 | |
32 | 選択的夫婦別姓制度導入の国会審議を求める意見書の提出について | 不採択 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:県は成田空港株式会社がとりまとめた「新しい成田空港」構想を踏まえ、国際的な産業拠点の形成など、地域づくりにどう取り組むのか。
A:「新しい成田空港」構想とりまとめ2.0では、成田空港が目指すべき地域共生・まちづくりの姿として「エアポートシティ」が掲げられ、その実現に向けて、産業振興への取組や住みたくなるまちづくりなどが不可欠とされる。
県では、これまでも、空港会社や市町とコミュニケーションをとっており、今年度は、開発にあたっての機能分担のあり方などを検討している。
また、空港周辺における住宅供給の可能性等、広域的課題についても検討が必要であり、望ましい「エアポートシティ」について検討を深めていきたい。
Q:いわゆるピーファスについては、基地や廃棄物処理施設などの周辺で検出されているとの報道もあるが、県営水道の水道水について、令和5年度におけるピーファスの検出状況はどうか。
A:県営水道では、ピーファスのうち国が暫定目標値を設定しているピーフォス及びピーフォアについて各浄水場で定期的な水質検査を行っている。いずれの浄水場においても令和5年度の検査結果は、国の目標値を大きく下回っており、水道水の安全性に問題はない。
また、県内の水道事業体においても、国の目標値を下回っている。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
最近閲覧したページ 機能の説明