令和5年2月定例県議会環境生活警察常任委員会審査結果

日時	令和5年3月7日（火曜日）午前10時～午後1時48分
場所	県議会棟4階第4委員会室
委員名	高橋祐子委員長、三沢智副委員長、河上茂委員、 信田光保委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 小池正昭委員、大川忠夫委員、横山秀明委員、 伊藤とし子委員

付託案件

議案

議案番号	議案件名	審査結果
1	令和5年度千葉県一般会計予算	原案可決
25	令和4年度千葉県一般会計補正予算（第7号）	原案可決
52	使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について	原案可決
60	高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に係る信号機等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について	原案可決
64	博物館法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について	原案可決
66	契約の締結について	原案可決
67	契約の締結について	原案可決
68	契約の締結について	原案可決

※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。

主な質疑の概要

Q:信号機の設置の基準が示されている「信号機設置の指針」を道路管理者や信号を要望する県民に周知すべきではないか。
A:県警では、これまで道路管理者に対しては、道路協議や打合せの機会等において指針の内容を説明するなどして周知を図ってきたところである。
今後は、市町村道路管理者が一堂に会する会議の場において、あらためて説明するなど、更なる周知を図る。
また、信号機設置を要望する方々に対しては、丁寧に説明し、理解を求める。

Q:新たに始める「市町村防犯アドバイザー設置事業」とはどのような事業か。
A:地域の防犯力を一層強化するため、市町村が警察官OBなどを「防犯アドバイザー」として配置し、防犯活動への助言や住民への講話などを行う場合、その人件費を助成するものである。