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更新日:令和6(2024)年7月23日
ページ番号:686629
日時 | 令和6年7月1日(月曜日)午前9時59分から午前11時39分 |
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場所 | 県議会棟4階第6委員会室 |
委員名 | 小路正和委員長、坂下しげき副委員長、酒井茂英委員、 木下敬二委員、伊藤昌弘委員、實川隆委員、 安藤じゅん子委員、谷田川充丈委員、西尾憲一委員、 折本龍則委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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10 | 契約の締結について | 原案可決 |
Q:農業用生産資材等の価格が高止まりしている中、県ではどのように対応していくのか。
A:県では燃料や化学肥料の削減につながる栽培技術の指導を行っているほか、スマート農業技術の導入などによる効率化を図ることで、コスト削減の取組を進めている。
さらに、国に対しても、生産資材の安定的な供給体制、また、必要な予算の確保などについて要望を行ってきたところであり、引き続き、国とも連携し、農家の経営安定が図られるよう取り組んでいく。
Q:海洋環境が変化している中、漁獲される魚種への影響はどうか。
A:気象庁によると、日本近海の海水温の上昇や、黒潮の大蛇行など、現状の海洋環境が今後もしばらく継続することが予想されており、水産業には厳しい状況である。
近年、トラフグやタチウオなどの漁獲量が増えており、県では、トラフグの種苗放流や、タチウオの鮮度保持技術の向上に取り組んでいる。
Q:片貝漁港の泊地移転は、作田川に架ける橋の建設計画と関連すると思うが、関係部局との協議状況はどうか。
A:泊地の進捗、計画内容については、県土整備部と情報共有を行うなど、連携を図っていく。
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