ここから本文です。
ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 医療保険 > 国民健康保険 > 国民健康保険に関する県の主な計画 > 千葉県国民健康保険連携会議 > 連携会議開催結果(平成26年度第2回)
更新日:令和6(2024)年5月1日
ページ番号:4376
平成26年度第2回千葉県市町村国保財政安定化等連携会議
平成26年11月13日(木曜日)午後1時30分から午後2時30分まで
千葉県庁本庁舎5会特別会議室
葉岡部委員、今泉委員、江川委員、山本委員、森井委員(髙山委員代理)、山野辺委員、宇田川委員、石川委員、佐瀬委員、並木委員、渡邊委員、吉田委員、鶴岡委員、横山委員、長谷川委員、原委員、斉田委員(名簿順)
(1)開会
(2)保険指導課長あいさつ
(3)議題
ア千葉県国民健康保険財政安定化等支援方針の改定について
イ県調整交付金について
ウ保険財政共同安定化事業の拡大について
資料1-1、資料1-2、資料1-3について説明
【事務局の説明に対する主な発言内容】
(委員)「不当利得等に関する事務処理の共同化の検討」とは具体的にどの様な処理か。
(事務局)不当利得は現在、各保険者で被保険者へ納付書等で返還請求等を行っていると思われるが、いわゆる保険者間調整の様な形で不当利得の処理を行う事を検討してる。
(委員)今の説明だと保険者間で調整するという話だが、国保の間であれば比較的可能であると思うが、国保以外の被用者保険も含めて調整する事を想定しているという事でよろしいか。
(事務局)具体的な内容はこれから検討していく事になるが、実際保険者間の調整をするにあたって、どのような制度設計にするのか、国で枠組の検討をしているという話もあるので、その辺りを踏まえてこの2年間でそういった枠組で検討していくことを考えている。
(委員)国の制度がしっかりすれば良いが、被用者保険との調整は相手側があっての話なので、我々の国保側だけが検討していても、相手が話に乗ってこなければ何も出来ない。国で枠組みを作れば被用者保険との保険者間調整は可能であると思われるが、その辺は国でしっかりしていく予定はあるのか。今度の通常国会である程度概要が出てくると思われるが、その辺は予測していると言う事でよろしいか。
(事務局)広域化した時に不当利得の取扱いをどうするかといった細かい内容については、国は議論をしていないだろうと思う。総合システムの不具合による資格過誤の処理に関して保険者間調整を実施する話が出ているので、システムの不具合以外の保険者間の調整の話も進むのではないかと言う事でこういった話を進めさせて頂いた。
資料2について説明
【事務局の説明に対する主な発言内容】
意見なし
資料3-1、資料3-2について説明
【事務局の説明に対する主な発言内容】
意見なし
(事務局)本日の議題は全て終了いたしましたので、平成26年度第2回千葉県市町村国保財政安定化等連携会議を終了いたします。ありがとうございました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください