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更新日:令和4(2022)年12月7日
ページ番号:4390
平成28年度第3回千葉県国保運営方針等連携会議
平成28年11月11日(金曜日)午前9時30分から正午まで
千葉県教育会館本館3階303会議室
今泉委員、鈴木委員、山本委員、岡野委員、高橋委員、山田委員、田中委員、川村委員、萩原委員、塚本委員、小川委員、秦委員、市原委員(和泉委員代理)、桐谷委員、福原委員、天羽委員、中村委員(名簿順)
1.開会
2.議題
(1)国民健康保険運営方針について
(2)事業費納付金・給付費交付金について
(3)千葉県国民健康保険運営協議会の設置について
(1)国民健康保険運営方針について
資料1-1、資料1-2について説明
【事務局の説明に対する意見等】
<財政収支の改善に係る基本的な考え方について>
<財政安定化基金の運用について>
<目標収納率について>
<市町村における保険給付の適正な実施について>
<医療費の適正化の取組について>
(事務局)
(2)事業費納付金・給付費交付金について
資料2-1、2-2について説明
【事務局の説明に対する質疑】
(委員)資料2-1.2(1)の標準的な収納率について、過去3か年で最も高い年度の収納率を採用するという根拠は何か。
(事務局)過去の収納率実績を踏まえて現実に近い収納率で決定することを基本としている。全体的に見て収納率が上がる傾向にあるため、徴収努力が限界に達しているとしても、直近の複数年度のうち一番高い収納率を採用することが実態に最も近いところになるのではと考える。
(3)千葉県国民健康保険運営協議会の設置について
資料3について説明
【事務局の説明に対する質疑】
(委員)運営協議会の委員の推薦について、第1期は国民健康保険団体連合会各支部の名簿順だったが、2回目はどう考えているのか。
(事務局)支部を回すイメージで考えている。支部内での決め方についてはお任せする。
その他質疑
(委員)広域化に関する情報を出来るだけ早く市民に周知したいと考えている。第1回の運営協議会で、対市民向けになるような資料は出るのか。
(事務局)県のホームページで提示しているパワーポイント資料で制度改正の概要を説明するイメージでいる。第1回目なので、本日の資料の運営方針(骨子案)たたき台の総論部分を中心に議論していただくほか、国保の現状に関するデータ集を中心に説明し、意見をいただくことで考えている。
試算結果は、国の公表のタイミングに合わせて、県の試算結果をオープンにする予定。ただし、あくまでも現行の制度の延長線上での試算であり、国の公費拡充分については反映されていないため、限定付きで具体的な数字を示さざるを得ないと考えている。
住民向けの広報については、国と相談しながら検討していきたい。具体的な希望や要望があればいただきたい。
(委員)試算結果はいつ頃、表に出るのか。
(事務局)システムが順調に動けば2月に出すことを考えている。
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