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更新日:令和4(2022)年5月6日
ページ番号:4387
平成27年度第3回千葉県国民健康保険広域化等連携会議
平成28年3月25日(金曜日)午後1時15分から午後2時15分まで
千葉県自治会館9階大会議室
今泉委員、鈴木委員(真田委員代理)、山本委員、岡野委員(北川委員代理)、山野辺委員(原委員代理)、山田委員、鈴木委員、髙橋委員、石井委員、関谷委員(戸田委員代理)、大場委員、横山委員、石井委員、福原委員、林委員、森竹委員(名簿順)
(1)開会
(2)会長あいさつ
(3)議題
(1)平成28年度の協議体制について
資料1について説明
事務局の説明に対する主な発言内容】
意見なし
(2)平成28年度以降のスケジュールについて
資料2について説明
【事務局の説明に対する主な発言内容】
(委員)納付金標準保険料率のスケジュールで、29年度は10月に国から係数が示され、それに伴い試算をして確定を行うが、今後もこのスケジュールになるのか。本市では、予算編成が11月に終わり、12月に確定して、1月に予算書の作成に入る。12月に納付金額の提示を受けてからだと、保険料率の算定が間に合わない。一般会計法定外繰入額の確定も12月末まで待つ形になる。財政当局と調整はするが、場合によっては毎年補正をしなければいけない。移行初年度は、そういう事もやむを得ないと思うのだが、今後続くのであれば、県が国に早めに確定係数を示すよう働きかけて頂きたい。
(事務局)国が10月に仮係数を示し、それを基に県は試算をしてその結果を国に報告する。それを取りまとめて最終的に12月に本係数になる。この辺り国のスケジュールは、前倒しが出来る性質の物なのか不明だが、国のWGや2月に開催した市町村セミナーの資料ではその様な形で説明している。国の予算編成通知は毎年12月末頃に出るが、それも市町村からもっと早くしてほしいと意見があり、恐らくそれを受けてこの様なスケジュールになっている。国には伝えるが、前倒しになる事は難しいと思う。現時点ではその様な想定なので、このスケジュールで進める事をお願いしたい。
(委員)国保運営方針の関係で、28年度は2回目で算定の考え方を運営協議会で図り、標準保険料率は6月議会となっているが、28年度2回目の運営協議会で諮問を受けて、それに伴い6月議会で考え方を図ると言う事なのか。
(事務局)お見込の通りで、28年度2回目の運営協議会で、納付金標準保険料率等に関する算定基準等を諮問した結果を、翌年度の6月議会で条例化する流れとなる。
(委員)納付金算定システムの関係で市町村が提供する80項目について、以前は数百項目であったが、この80項目についてどの様な項目になるのか。
(事務局)昨年国の説明会では、必要なデータ数約600項目以上のうち、市町村が県に提供するデータとしては120項目程度だったと思う。その後、国で検討が進められ、最新の資料では約400項目のうち、市町村が県に提供するデータは82項目になっている。内容は所得関係等であり、具体的な資料はこの後の連絡会議で示す。
(3)第3回WGについて(報告)
資料3について説明
【事務局の説明に対する主な発言内容】
意見なし
(事務局)本日の議題は全て終了しましたので、平成27年度第3回千葉県国民健康保険広域化等連携会議を終了いたします。ありがとうございました。
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