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更新日:令和4(2022)年2月14日
ページ番号:4386
平成27年度第2回千葉県国民健康保険広域化等連携会議
平成27年12月25日(金曜日)午後3時30分から午後4時15分まで
千葉県文書館6階多目的ホール
今泉委員(大木委員代理)、鈴木委員、山本委員、岡野委員(北川委員代理)、山野辺委員、山田委員、鈴木委員、髙橋委員、石井委員、渡邊委員、関谷委員、大場委員、福原委員、林委員、森竹委員(名簿順)
(1)開会
(2)会長あいさつ
(3)委員紹介
(4)議題
ア県財政安定化基金条例について
イ国保制度改革について
(1)県財政安定化基金条例について
資料1-1について説明
【事務局の説明に対する主な発言内容】
意見なし
(2)国保制度改革につい
資料2-1、2-2について説明
【事務局の説明に対する主な発言内容】
(委員)資料の中で、30年1月に保険者努力支援制度交付要綱(案)の策定となっている。保険者としては8月に示される納付金・標準保険料率の決定・公表に合わせて予算編成を行うが、その前にこれらの内容が出てこないと具体的な保険料率は決めかねる。前倒しで案が示されると、保険者として予算編成が行いやすい。
(事務局)各市町村での予算編成において、そこの部分は固めてくれた方が確実だという意見は念頭に置いて作業スケジュールについては再度検討していこうと考えている。
(委員)8月の納付金と標準保険料率の決定・公表は、運営協議会に諮ったうえでないと、決定・公表ができないと思うので、スケジュール的にはやむを得ないかと思うが、我々もこれに基づいた予算編成がある。本市は、保険税で告示方式をとっていないので税率の改正が必要になり、8月の公表を待ってから運営協議会の諮問・答申を考えると、12月議会にかけられるかどうかスケジュール的にかなり厳しい。9、10月は議会や決算委員会もあるので、できれば準備段階、ある程度方針が固まった段階で随時情報提供をしていただければと思っている。
(議長)今回提供した資料は、かなりざっくりとしたスケジュールとなっているが、課内部では、かなり詳細に示されたものも検討しているところではある。まだまだ熟度が低いところもあるが、今後、詳細なスケジュールを示していきたいと考えている。
(委員)決定については8月でやむを得ないと思っている。ただ、事前にこういった会議等で情報が出されている中で、方向性が出された段階で8月に決定の出る前に試算をやっておきたい。それによって議員への説明もしないと、議案を否決される可能性がある。なので、情報提供は早めにお願いしたい。仮の数字でも欲しい。
(議長)県としても6月に出す条例制定というのは、あくまでも考え方、基準を示すもので、条例を出す以上は相当前段階、遅くとも4月の段階では明らかになっていることもありますので、それは事前にお示しできると思う。その基準で試算した場合の前年度の算定はどうなのか、といったところもお示しできると思うので、そういった情報については早めに提供させていただきたいと思っている。
(事務局)今後、県も加わることになると、この辺りは丁寧に詰めていかなければならない。要望などがあれば、随時、お示しいただければ県としても検討事案として考慮していくことを想定している。
(事務局)本日の議題は全て終了しましたので、平成27年度第2回千葉県国民健康保険広域化等連携会議を終了いたします。ありがとうございました。
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