ここから本文です。
ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 医療保険 > 国民健康保険 > 国民健康保険に関する県の主な計画 > 千葉県国民健康保険連携会議 > 連携会議開催結果(平成29年度第6回)
更新日:令和6(2024)年3月15日
ページ番号:4397
平成29年度第6回千葉県国保運営方針等連携会議
平成30年1月23日(火曜日)午前9時30分から午前11時20分まで
千葉市ビジネス支援センター(本館)13階会議室3
岡村委員、鎌田委員、市原委員、高橋委員、小林委員、髙橋委員(大場委員代理)、武藤委員、藤﨑委員、髙師委員、吉田委員、天羽委員、中村委員(名簿順)
(委員)算定結果の公表スケジュールはどうか。
(事務局)2月6日の県運営協議会で今回の算定結果を報告する。なお、納付金が確定するのは30年度予算が成立した以降となるため、県議会閉会後に、算定に用いる係数α、β、γの告示及び県ホームページへの公表を行う予定。
(委員)市町村は、どの時点の標準保険料率を参考に次年度の保険料(税)率を算定すべきか。
(事務局)確定係数による標準保険料率の提示はどうしても1月以降となることを踏まえ、仮係数時の値を参考にすることなども考えられる。市町村の考え方で適切に判断すべき。
(委員)28年度保険料(理論値)が変更になった主な理由は何か。
(事務局)国から単年度収支差などの処理方法が明確に示されたため。
(委員)連携会議設置要綱改正後(案)の所掌に、千葉県国民健康保険財政安定化基金に関する事項を加えたのはなぜか。
(事務局)基金を交付した際、運営方針では交付を受けた当該市町村が補填することを原則としているが、54市町村で分担して拠出金を負担する方法もあることから、原則外の場合など協議する場が必要であるため。
(委員)広域化についての県民へのPRはどうか。
(事務局)広域化に伴う主な変更点をまとめたリーフレットを作成し、県内市町村及び各地域振興事務所に配付した。また、このリーフレット内容のほか、制度改革の概要や、各種会議・協議会の議事録などを県ホームページに掲載するなどして、周知を図っている。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください