令和5年度千葉県周産期医療体制に係る調査結果について
1.調査の目的
千葉県における周産期医療に係る資源、医療連携、妊産婦等の搬送体制等の現状や課題を継続して把握・分析することにより、千葉県の周産期医療体制整備のための検討に活用する資料とする。
2.調査対象
- ア 総合及び地域周産期母子医療センター
- イ 母体搬送ネットワーク連携病院
- ウ 産科・産婦人科を標榜する一般病院
- エ 産科・産婦人科を標榜する有床診療所
- オ 有床助産所及び産科医療補償制度加入出張専門助産所
3.調査項目
【調査内容(主なもの)】
- ア 令和5年7月1日現在の周産期医療資源(医療人員、病床数等)
- イ 令和4年4月1日から令和5年3月31日までの母子保健関連指標(出生数、患者数等)の集計
- ウ 令和5年4月から6月までの3か月間の周産期搬送関連調査
4.調査方法
調査対象の医療機関等へメール及び郵便により調査依頼し、医療機関からの回答はメール及びファックスで回収した。また、調査票のチェックを行い、明らかな記入ミス、記入漏れがあった場合には回答機関に問い合わせ、修正した。
5.調査結果
令和5年度千葉県周産期医療体制に係る調査結果(PDF:498KB)
調査結果として以下の項目について掲載しています。
- I 周産期医療資源関係
- II 医療連携の状況
- III 病床関係
- IV NICUやGCUでの長期入院児の人数
- V 母子保健関連指標関係
- VI 新型コロナウイルス感染症への対応
- VII 周産期搬送関係
- VIII 新生児関係
- IX 医療連携の状況
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