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更新日:令和6(2024)年10月16日
ページ番号:451775
本県の総人口は緩やかな減少を続け、全ての「団塊の世代」が75歳以上となる令和7年には611万8千人に減少する一方、65歳以上の人口は179万1千人に達すると見込まれています。特に、75歳以上の人口の増加は顕著で、令和7年には平成27年の約1.5倍の107万2千人になることが見込まれています。
令和7年を見据えて策定した「千葉県地域医療構想」では、医療機関の病床機能の分化・連携が進んだ先に、在宅医療等の需要は、平成25年の4.4万人から令和7年には7.8万人と約1.8倍になると推計しています。
可能な限り住み慣れた生活の場において、必要な医療・介護サービスが受けられ、安心して自分らしい生活が実現できるよう、医療機関の役割分担と連携を進めるとともに、介護との連携を構築し、切れ目のない在宅医療の仕組みづくりが必要です。
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