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ホーム > 県政情報・統計 > 県のご案内 > 国際関係 > 国際交流・協力に関する情報 > 国際交流・協力活動(トップページ) > デュッセルドルフ市との交流 > 2007年度のデュッセルドルフ市との交流
更新日:令和4(2022)年3月8日
ページ番号:21836
千葉県はドイツ・デュッセルドルフ市と2005年以降、相互に使節団を派遣するなどして、音楽、スポーツ、学術研究など様々な分野で、また、多様な団体を通じて交流を行っています。
ここでは2007年度の交流を紹介します。
県職員4名が千葉大学及び千葉県日独協会と共にデュッセルドルフを訪問し、同市幹部と政策協議を行いました。この中で、経済・健康福祉・文化・スポーツ・農林の5分野における具体的な交流実績を確認したほか、環境・まちづくりを新たな交流分野に盛り込むべく意見交換をしました。
また、経済シンポジウム講演の開催や「日本デー」で「千葉県PRブース」を出展しました。「千葉県PRブース」では子どもを対象に甲冑(かっちゅう)の試着体験や観光紹介を行いました。
かつて、デュッセルドルフ市に駐在したビジネスマンやデュッセルドルフ市の見本市に「出展した企業の関係者を市が招待するイベント「デュッセルドルフの夕べ」に出席しました。
イベントに先立ち、堂本知事とエルヴィン市長が会談し、両地域の交流について意見交換を行いました。
クルーゼ助役を団長とする使節団6名が来県し、都市計画及び健康危機管理の2分野について、意見交換を行いました。
社団法人千葉県サッカー協会がデュッセルドルフ市の男子高校生選抜チーム25名の受入れを行い、千葉県国体選抜チームなどとの親善試合6試合を行いました。
千葉県PRブース
甲冑試着
サッカー交流
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