ここから本文です。

ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 水産関係出先機関 > 勝浦水産事務所 > 浜からのたより > 中間育成したマダイの放流が行われました。

更新日:令和6(2024)年8月20日

ページ番号:691243

中間育成したマダイの放流が行われました。

令和6年7月30日に大原漁港(いすみ市)で全長約7cmのマダイ種苗約14万尾の放流が実施されました。また、7月31日には興津港(勝浦市)で同サイズのマダイ種苗約9万尾の放流が実施されました。

7月の初めに受け入れた約3cmのマダイは順調に成長し、約1か月で目標の6cmを超える大きさまで成長しました。

 

放流前の生簀の様子の画像

放流前の生簀の様子

放流直前のマダイの画像

放流直前の生簀内の様子

生簀の中を泳ぐマダイの画像

放流直前のマダイ

 

遊漁者の皆さんへ

漁業者をはじめとした関係者が丁寧に育てた種苗です。もし20cm未満のマダイや30cm未満のヒラメが釣れてしまったら、資源保護のため、やさしく海に返してあげてください。

皆さまのご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

ヒラメ、マダイ再放流喚起の看板

ヒラメ・マダイ再放流喚起の看板

お問い合わせ

所属課室:農林水産部勝浦水産事務所改良普及課

電話番号:0470-73-0108

ファックス番号:0470-73-4644

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?