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更新日:令和5(2023)年8月10日
ページ番号:603017
令和5年7月28日に大原漁港(いすみ市)で全長約6cmのマダイ種苗約14万尾の放流が実施されました。また、8月2日には興津漁港(勝浦市)で同サイズのマダイ種苗約9万尾の放流が実施されました。
放流したマダイ種苗は、県水産総合研究センターで育てられた3cmのマダイを、両漁港に設置したイケスに収容し、地元の漁業者が中心となって毎日餌やり等の飼育管理を行い、丁寧に育てたものです。
バケツによるマダイ種苗放流の様子(大原漁港)
バケツによるマダイ種苗放流の様子(興津漁港)
マダイ放流前の準備の様子(大原漁港)
放流したマダイ
漁業者をはじめとした関係者が丁寧に育てた種苗です。もし20cm未満のマダイや30cm未満のヒラメが釣れてしまったら、資源保護のため、やさしく海に返してあげてください。
皆さまのご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
ヒラメ・マダイ再放流喚起の看板
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