ここから本文です。
ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 学力向上 > ちばっ子「学力向上」総合プラン(学びの未来づくりダブル・アクション+ONE) > Action1:自ら課題を持ち多様な人々と協働し粘り強くやりぬく子 > 家庭学習のすすめ > 家庭学習について考えよう > 家庭学習の習慣化を図ろう
更新日:令和6(2024)年1月4日
ページ番号:313550
小学校、中学校のうちに家庭学習の方法を身につけ、習慣化を図りたいものです。全国学力・学習状況調査の結果から、家庭での学習時間が多い児童生徒ほど、平均正答率が高いことがわかります。保護者のご協力とご理解を得られるように働きかけをしていきましょう。
子どもたちは、「朝食」をとり、登校していますか。あわてて家を飛び出し朝食を食べないで登校している子はいませんか。休み時間に、水を飲んで空腹を満たしている子はいませんか。朝食と学力の関係を保護者に伝え、朝食について考えてもらいましょう。(香取市立佐原小学校の「佐小っ子がんばりカード」が参考になります。)
「継続は力なり」といわれます。毎日、家庭学習に取り組むことは大切です。しかし、ただ続けるだけでよいのでしょうか。続けることが子どもたちの目的になっていませんか。次の一歩を考えてみませんか。「自分で計画を立てて勉強する」ことについてデータを示しました。また、「子どもたちが計画的に家庭学習をする」取組をしている学校が作成した資料を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください