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更新日:令和6(2024)年12月26日
ページ番号:1393
令和5年度に千葉県消費者センターが受け付けた相談は11,987件で、前年度に比べて0.1%増加しました。
商品・役務別分類では、教養・娯楽サービス(娯楽等情報配信サービス等)が1,069件と最も多く、次いで、保健衛生品(化粧品等)が961件、教養娯楽品(スマートフォン関係)が935件の順となりました。
契約当事者の年代別では、50才代(16.5%)が最も多く、次いで60才代(12.3%)、70才代・40才代(12.2%)の順でした。
販売購入形態別では、高齢者(60才以上)の割合が高い販売方法としては、訪問販売、訪問購入があり、訪問購入では60%以上を占めていました。
詳しくは、「令和5年度千葉県消費者センター事業のまとめ」(PDF:1,579KB)をご覧ください。
商品・役務別分類では、保健衛生品(化粧品等)が1,097件と最も多く、次いで教養・娯楽サービス(娯楽等情報配信サービス等)が906件、教養娯楽品(スマートフォン関係)が868件の順となりました。
契約当事者の年代別では、70才以上(18.8%)が最も多く、次いで50才代(14.8%)、60才代(12.2%)、40才代(11.9%)の順でした。
販売購入形態別では、訪問販売及び訪問購入に関する相談は高齢者が多く、訪問販売は60才以上が50%以上を占め、訪問購入は70%以上を占めていました。その一方で、マルチ・マルチまがいは20才代が突出していました。
商品・役務別分類では、教養・娯楽サービス(娯楽等情報配信サービス等)が886件と最も多く、次いで教養娯楽品(スマートフォン関係)が853件、運輸・通信サービス(インターネット通信サービス等)が781件の順となりました。
契約当事者の年代別では、70才以上(19.3%)が最も多く、次いで50才代(15.0%)、40才代(12.1%)、60才代(11.4%)の順でした。
販売購入形態別では、訪問販売、電話勧誘販売及び訪問購入に関する相談は高齢者が多く、訪問販売及び電話勧誘販売は70才以上が40%以上を占め、訪問購入は50%以上を占めていました。その一方で、マルチ・マルチまがいは20才代が突出していました。
(ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください)
商品・役務別分類では、運輸・通信サービス(デジタルコンテンツ(インターネットを通じて得られる情報)等)が1,870件と最も多く、次いで食料品(他の健康食品等)が960件、商品一般(架空請求等)が937件の順となりました。
契約当事者の年代別では、70才以上(19.9%)が最も多く、次いで50才代(14.6%)、40才代(13.0%)、60才代(12.2%)の順でした。
販売購入形態別では、訪問購入、電話勧誘販売、訪問販売及びネガティブ・オプションに関する相談は高齢者が多く、訪問購入は70才以上が50%以上を占め、電話勧誘販売及び訪問販売は40%以上を占めていました。その一方で、マルチ・マルチまがいは20才代が突出していました。