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更新日:令和6(2024)年2月19日
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八千代市大和田新田高本入口十字路
寛延2年(1749)2月3日に建てられた駒形の庚申塔で青面金剛像を浮き彫りにし道標の役目も果たしています。
正面に「むこうへゆけ(は)さくらミち」、左面に「この羽(ほ)うへ行はふな(は)し」、右面に「この本(ほ)う行ば小が年(ね)町」と刻され、建てた人は「千葉郡坪井村住人」です。
道標としては市内で最も古く、この時期に「佐倉道」と呼んでいることに特色があります。
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