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「挨拶のできるまちから、助け合いのできるまちへ」の実現に向けて
~臼井ふるさとづくり協議会~
日常の子ども見守り活動や防犯・防災活動をベースに、以下の活動を実施
臼井ふるさとづくり協議会
上記(1)事業を通じ「子どもに自分の命は自分で守る」意識を育くむため、子ども見守り隊有志、佐倉市職員有志、佐倉警察署有志による防犯寸劇を実施。
(2)臼井小5・6年生を対象に「防犯・交通規範」の標語を募集、まち協役員が6名を選考し、児童名・標語を記載した「のぼり旗」を60本、地域・学校に掲出。地域住民から親しみを持った声が寄せられている。
(3)1町会ではなく、より広域(9町会)の避難所訓練を合同で行うことにより、災害時の対応を学ぶ。
(4)道路交通法(自転車関係)の改正に伴い、最初に大人(子ども見守り隊有志)が警察官から指導を受けた後、子供に自転車の乗り方、規則をより親しく教示している。
(5)子ども見守り隊有志、住民有志がリーダーとなり、臼井の遺跡・著名建造物などを巡り、ふるさと臼井の意識をより一層育むため、臼井小児童・一般住民を対象に実施している。
(6)けん玉・凧揚げ・折り紙・あやとり・おはじき・竹馬・お手玉・紙飛行機など11種類の「昔の遊び」を、子ども見守り隊有志・住民協力者・PTA役員などが教えている結果、学校の休み時間や地域の遊びに反映されつつある。
(7)記事業の目的・内容等について、地域住民に知って頂くため「広報紙」を発行すると共に、住民の意見を反映した「より住民のための広報紙」を目指し、作成・配布に努めている。
※その他:不審者の出没など、地域の突発的な事案に対して、マンパワーを活かした活動を行っている。
当初は、役員会で決めたことが、自治会によっては反映されにくい部分が見受けられたが、現状は円滑に行われている。
現在は、各団体、役員、住民などの地域内の連携が広がっている。
これまでも、これからも活動の基軸は町の宝である子どもを据え、そこを囲むように保護者や学校、より多くの地域住民が関われる事業を実施していく。又、高齢化時代を迎え、各事業のボランティアには多くの高齢者がいるので、元気な高齢者が困った課題をかけた高齢者支えるなど、福祉課題にも取り組んでいきたい。
普段からの人のつながりが、いざという時の助けあいに通じると言われるように、地域の安全・安心確保のためには、多くの住民の方々の協力が必要となりますので、特に臼井地区の皆様、臼井ふるさとづくり協議会の事業に興味・関心を持って参加してください。
団体所在地 | 佐倉市臼井田2383 |
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代表者 | 関 友二郎 |
電話番号 | 090-6959-8130 |
電子メール | usuisoh291(アットマーク)catv296.ne.jp ※(アットマーク)を@に変更して送信してください。 |
取組み開始 | 平成19年1月18日 |
構成人数 | 委員数:39名 協議会協力者:126名 事業ごとに、一般住民に参加を呼びかける。 |
イベント情報など活動内容については、各地域づくり活動団体あて直接お問い合わせください。
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