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更新日:令和4(2022)年2月7日
ページ番号:21391
草の根の国際交流
市民による国際文化交流活動
佐倉日蘭協会
江戸時代末期、佐倉藩主・堀田正睦は、積極的にオランダの学問を取り入れました。この歴史的つながりを現代に活かし、佐倉とオランダとの交流を促進して、相互の友好親善を深め、国際理解と国際感覚の涵養を図ることを目的としています。
オランダの小学校との児童交流事業は、平成元年度よりずっと継続して行っており、これまで300名以上の日蘭児童が参加してきました。相互交流の体験をとおして、子どもたちの国際理解促進に寄与しています。
設立から30年以上にわたって日蘭交流活動をしてきた実績と経験を、時代を担う若者へと繋ぎ、日蘭交流の輪を市内外へと広げていきたい。
各種事業を展開していくうえで、多くの方の参画が必要です。会員として共に活動していただける方をお待ちしています。
団体所在地 |
佐倉市本町81番地 佐倉順天堂記念館内 |
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代表者 |
葛西 広子(女性) |
電話番号 |
043-484-6191(佐倉市教育委員会文化課) |
ホームページ |
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取組み開始 |
昭和62年5月10日 |
構成人数 |
男性60人、女性60人、法人20団体 |
イベント情報など活動内容については、各地域づくり活動団体あて直接お問い合わせください。
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