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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育フォトニュース > フォトニュース履歴一覧令和6(2024)年度 > 下座博覧会で佐原高校生が講師として活躍!佐原文協祭で郷土芸能部が演奏!(5月19日)
更新日:令和6(2024)年7月1日
ページ番号:677693
佐原高校は、文武両道、質実剛健の精神を重んじ、教育活動全体を通して、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな生徒の育成を目指しています。また、行事や部活動の活性化を図り、生徒の自主性や心の教育を推進しています。
このような佐原高校には、笛や太鼓を中心に、郷土芸能の演奏を行っている県内でも珍しい郷土芸能部があります。去る5月19日、郷土芸能部の生徒が、「さわら町家館」で行われた「下座博覧会」で佐原囃子を演奏したり、講師として地域の方々や子供たち、観光客に演奏を教えたりと、地域の伝統を広く知ってもらう取組に参加しました。午後には、佐原文化会館に移動して「佐原文協祭」(佐原文化協会主催の発表会)に参加し、更に多くの方々を前に、佐原囃子を披露し、日頃の練習の成果を存分に発揮しました。
下座博覧会で、たくさんの方と
演奏を楽しみました
まずはお手本を見せてから、
演奏の仕方を教えました
佐原文協祭で、息の合った演奏を披露!
日々の練習は、郷土芸能部の部室で、
週5日和気あいあいと行っています
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