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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育フォトニュース > フォトニュース履歴一覧令和5(2023)年度 > 流山高校によるブルガリア大使との交流 ~中高連携や企業連携を通した国際交流~(10月27日)
流山高校では、グローバル人材の育成を目指し、駐日ブルガリア共和国大使館との交流を令和2年度から行っています。10月27日には、4回目となる交流会を実施しました。
生徒たちはマリエタ・アラバジェヴァ大使や通訳のエレナ・クツァロヴァ氏と一緒にバラの植樹やブルガリア料理の調理、講演会、茶道体験等、さまざまな活動を行いました。
また、講演会は「明治ブルガリアヨーグルト」で有名な株式会社明治の管理栄養士が講演を行い、流山市内の中学生も参加しました。
当日は流山市長をはじめ、流山市教育長、同窓会長などさまざまな人が参加しました。
マリエタ大使(後列中央)が園芸科造園専攻の
生徒たちと一緒にバラの植樹を行いました
園芸科食品加工専攻の生徒が作った
お菓子と紅茶でお迎えです
マリエタ大使が通訳のエレナ氏と供に、園芸科の生徒
たちにブルガリア料理の作り方を指導しています
ヨーグルトを使った「白雪姫のサラダ」を
作っています
株式会社明治の管理栄養士さんより、日本とブルガリアの
つながりやヨーグルトの歴史などをお話いただきました
エレナ氏からはブルガリアの国や食文化について、
マリエタ氏からはブルガリアのSTEM教育等について
お話いただきました
代表生徒によるお礼の言葉
「日本とブルガリアの関係や教育について
理解を深めることができました」
「お・も・て・な・し」
茶道部の生徒たちから茶道の
作法を教わりました
茶道部の生徒や先生方と写真撮影です
最後は野球部の生徒たちに見送られ、
学校を後にしました
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