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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育ニュース・広聴 > 教育フォトニュース > フォトニュース履歴一覧令和6(2024)年度 > パラスポーツを通してインクルーシブな社会をめざす!(1月17日・東金特別支援学校)
東金特別支援学校には、パラスポ推進隊というグループがあります。パラスポ推進隊は、パラスポーツについて理解を深め、地域に広めていくための活動をしています。今年度は、小学部、中学部、高等部の児童生徒合計22名が学校内外にパラスポーツを広める活動をしており、今回はその一つとして、芝山町立芝山中学校の生徒にボッチャの出前授業を行いました。
当日は、東金特別支援学校の児童生徒が芝山中学校に赴き、まずはパラスポ推進隊の児童生徒が解説するボッチャのルール動画を見ることから始まりました。その後、芝山中学校の生徒が実際にボッチャの試合を体験しました。東金特別支援学校の児童生徒は審判として参加します。芝山中学校の生徒は4つのコートに分かれて、それぞれ3試合行いました。さらに、対戦相手を変えて試合を行い、最後は、芝山中学校の生徒も審判に加わり、試合はおおいに盛り上がりました。
試合後、東金特別支援学校の児童生徒からは「楽しくできた」と感想があり、芝山中学校の生徒も「良い経験ができた」「見るのとやるのでは、全然違った」など、お互いに楽しく交流ができました。
まずは、ボッチャのルール説明です
コツが分かってくると、プレイに熱が入ります
審議になると皆集まって、審判の判定を待ちます
最後は、全員で記念撮影です
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